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生活が苦しくてもタバコはやめられないのか?
- タバコをやめることで生活が楽になるのに、なぜ多くの人がやめられないのか?
- タバコの値上げにも関わらず、喫煙者は中毒になってしまい、やめることができないのだろうか?
- 給料の低さに苦しむ人が多い中、タバコ代を節約するためにやめることはできないのか?
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節約にならないという意見もあるようですが、統計上は煙草を 吸っている家庭の所得の方が低いというデータが出ています。 https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=24052 こちらのブログがわかりやすい統計を出しておりますね。 収入 200万未満 男性 35.4% 女性15.3% 収入 600万以上 男性 29.2% 女性5.6% 質問者さんの環境は、そのまま統計にあてはまります。同時に 喫煙者は健康意識が薄いという統計も出ているわけですね。 禁煙は本来は節約になるはずです。 「イライラする位なら、煙草を吸えばよい」 その程度の考えで「嗜好品である」と言い訳しているのですね。 周囲に多大な迷惑をかけているという自覚がなく、健康の意識 が薄いのです。さらには喫煙が体に悪いというのは、 陰謀・策略であるなどという、トンデモ理論を展開する人も 少なくありません。だからこそ、中毒であるという自覚が なくて、延々と吸い続けるのでしょう。
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- wakanopunch
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「喫煙する権利なんざガキと貧乏人と黒人とバカにくれてやるよ」 RJレイノルズ社のお偉いさんの言葉です。 黒人はさておき、知的な喫煙者って見かけませんもんね。
お礼
回答ありがとうございました。知的な喫煙者がいないのかはよくわかりませんが、それを信じたいですね。
- mm058114
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喫煙歴30年、一日2箱のヘビースモーカーです。 でも、中毒とは思っていません。 この前も5日間入院しましたが、全然平気でした。 タバコは嗜好品です。 いわば、趣味です。 趣味、嗜好を失っては、文化的生活と言えるか? と言う事です。 例えば、食費を削るのであれば、8ツ切り¥98の食パンで、 1日2食、各食1枚に減食して、毎日過ごせるかどうか? と言う問題と同じです。 これも、文化的生活ではありません。 節煙と言う事の意識は発生するかもしれませんが、 禁煙したら、即、お金が節約できるモノではありません。 その人の価値観であり、趣味嗜好です。 これは、各個人によって違います。 中毒ではありません。 むしろ、オタクと言う表現の方が近いかもしれません。 禁煙=お金の節約 にはなりません 私は貧乏人ですが、タバコが1箱¥1000超えても、絶対やめません。 高額納税者として、胸をはります。 蛇足: 現在、禁煙治療なんて流行ってますが、儲かるのは、医療機関だけです。 肺ガンリスクが低くなって、長生きさせても、高齢になると、また病院利用が増えます。 ヨボヨボの高齢者社会を作っても、また、儲かるのは、医療機関だけです。 だから医学会は、世界、国家の政策に便乗して、大々的に宣伝しているのです。 この結果、国家の医療費削減は、問題を次世代に先送りしているだけなのです。 また、独占していたJTは、他の分野に進まなくてはならなくなりました。 しかしJTは、販促で、登録してある喫煙者の家に、バンバン試供品送ってきますよ。 送料を負担してでも。 これが、現実です。
お礼
回答ありがとうございました。正直、趣味やヲタクという点には共感できました。ただ、禁煙=節約にならないというのには疑問が残ります。禁煙外来や薬に頼らずにやめるなり減らせるのであれば、十分コスト削減にはなるような。趣味だと言うなら尚更です。自分はタバコは吸いませんがちょっとお金をかけてた趣味がありました。一時期、仕事を辞めてしまい収入がない時がありまして、その時は趣味にお金をかけるのを辞めることはできました。趣味であるならお金がないならブレーキはかけることぐらいはできるかと思います。
- rokutaro36
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金がないのに、タバコをやめられない という人は、実は、多いですよ。 タバコの依存性は、人によって異なります。 簡単にやめられる人もいれば、 禁煙外来に通ってもやめられない人もいる。 金がないのに、タバコをやめられないのは、 人によって、色々と理由があるでしょうが、 悪循環のスパイラルに入っていると思います。 金がないから、タバコぐらいしか楽しみがない でも、そのタバコが実は、金喰い だから、やめた方が良いのに、 意志がついていかないのか、 やめるという意識そのものがないのか、 ついついタバコを吸って、金がなくなっていく。 金がないから、タバコぐらいしか楽しみがなく というような悪循環に陥っているのだと思います。 人は、簡単に悪循環に陥ってしまいますが、 そんなとき、助けてくれるのは、周囲の人です。 でも、助けてくれるような人が、周囲にいない人もいる。 そういう人は、残念ですが、 どんどん悪循環の深みにはまっていくのです。 いわゆる貧困層に喫煙者が多いのは、 こういうことも、関係していると思います。 喫煙に限らず、貧困層というのは、 健康などに気を配る余裕すらないのです。 厚生労働省の所得と生活習慣に関する調査が参考になります。 http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000117311.pdf
お礼
回答ありがとうございました。やめたいと思っててもやめられない人が現実には多いんでしょうかね。
まず・・・ 喫煙者が禁煙すれば 節約が出来る・・と 思うのから間違ってます・・ タバコを減らす 又は禁煙した場合 今までの一服という安らぎの習慣が無くなる・・ そうなると 食べ物やコーヒー等の飲食が増える・・ もっと言えば 食事の量も増えるし 一服の余暇の時間が 他の事に使われる・・ 習慣を変えるのは かなり難しいのです・・ 日頃から 節約意識が無い人が 禁煙したから節約出来る・・って事はありません・・
お礼
回答ありがとうございました。習慣を変えるのは難しいというのは納得できますが、喫煙者が禁煙したら節約できないとはどう考えても疑問が残ります。タバコを減らすあるいはやめた場合、食べ物やコーヒーなど飲食が増えるとありますが、タバコをやめた費用が飲食に回るんだったら金銭的に損をすることはないと思いますが。もっと言えば、一服の余暇の時間が他のことに使われるというのはどういう意味なのでしょうか。うちは喫煙者が仕事中に正式な休憩時間以外に堂々とタバコを吸いに行くのにはウンザリしています。
- Feb12
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元喫煙者です。 ニコチン依存性には個人差もありますが、やはり止めるのは相応に難しいですね。 止めても何度も復活してしまったり。 他に吸っている人が居るような環境だと、特に止めるのが難しいです。 お腹が空いたら食べたくなる、お腹が空いた状態で目の前に食べ物があったら我慢しにくい、そういった事を想像してもらうと感覚的に理解しやすいと思います。 ただ、全く止められない程の依存性ではありません。 TVで禁煙外来を勧めるCMもやっていますし、薬が保険適応にもなりますが、それは不必要なことだと思います。 身の回りにも自力で吸わなくなった人は居ます。
お礼
回答ありがとうございました。そういう感覚でしたら理解はできます。環境次第なんですね。
お礼
回答ありがとうございました。喫煙者にほ所得が低い人が多いということは初めて知りました。