皆様の入院回数

質問

皆様の入院回数を教えてください。
また、差支えなければ
皆様の年代・付き添いされた方の続柄・見舞客の数・感想を教えてください。

ちなみに当方の場合、
入院回数：1回
年代：30代後半
付き添い：母
見舞客：家族親戚友人を含めると5人程度
感想：手術の次の日、歩けないことにショックを受けた。

回答No.9

technatama · ベストアンサー

現在６９歳９カ月の男性
現在までの入院総回数：１１回

(1) 夏休み中だった20歳の時、腎臓結石で夜中に激痛が走り、外科医院に緊急入院
帰省中だったため、父の仕事上の関係者や家族の見舞いあり
結局２週間ほど入院していて、結石は薬で流し出したようだ
いつ出てしまったのかは確認できず

(2) 上記の20年後の40歳時、再び尿路結石で家内が検査技師で勤めていた病院に入院
この時もなかなか薬では排出できず、いよいよ器具を使って掻き出すことに
なりかけた直前に、便器に石がポトリと落ちてきた
特に見舞客はなし

(3) 43歳の時、20代前半から悩んでいた痔疾が悪化し、内痔核摘出手術のため入院
元々傷が治りにくい体質のため、1カ月近く入院している間に、会社の同僚が
一度４、５人で見舞いに来た
入院中は何をすることもないのでベッドでラジオを聞いていたが、当時流行って
いた歌はプリンセス・プリンセスの『Diamonds』や工藤静香の『嵐の素顔』で
今も耳に残っている

(4) 50歳の時、2、3年前から気になっていた左足ふくらはぎにできていた球状の塊が
邪魔に感じられるようになり、摘出手術を受けるため入院
これの病名は「左下腿部神経鞘腫」という神経の鞘に出来る良性腫瘍とのこと
この時の入院日数は比較的短期だったので、見舞いなどなし

(5) 61歳の時、2年ほど前から右足首の内側の鈍痛が一向になくならないため、
整形外科医院を受診したところ、足首の深い部分に腫瘍があることが判明
市立病院の整形外科に入院して摘出手術受ける
今度は「右下腿部神経鞘腫」だった。入院は5日間で見舞いもなし

(6) 上記手術前に、念のために撮った脳のＭＲＩ画像で、「聴神経鞘腫」も判明
1ヵ月後に、その良性腫瘍摘出の開頭手術を受けるため脳神経外科へ再入院
この手術は10時間を超える大手術に
手術が終わって出てきた私の体には、何本もの管が繋がれていて、それを見た
娘が泣いていたのが印象的だった

(7) 上記手術時に、水頭症も併発しているようだと診断されて、一旦退院した後、
水頭症治療の有効性を判断するために、2ヵ月後に3日間の検査入院

(8) (6) の手術後経過観察を受けていたが、1年半くらい経った頃、腫瘍が再び膨らみ
始めたため、ガンマナイフの放射線照射治療のため、設備を有している別の病院
に3日間入院

(9) その後、徐々に水頭症の症状である歩行困難がひどくなり車椅子状態になる
そこで家内はこの病院に見切りをつけて、ネットで優秀な脳神経外科医がいる
病院を探し当て、遠距離にも拘らず診察予約を入れて受診
すると、放っておくと生命の危険があるとして、緊急手術入院
私は何も知らないまま、目が覚めると手術が終わっていた
この手術後も入院を続け、1ヵ月後に、膨らみ始めていた「聴神経鞘腫」の腫瘍を
完全に摘出するため、再度開頭手術を受ける
今度の手術も10時間を超える大手術だった
手術後は再び歩けるようにはなったものの、健常人の歩きにはほど遠く、
フラつきは残り、すぐにバランスを崩すことも多い
この病院は自宅から遠いところのため、比較的近くに住んでいた息子夫婦や
妹夫婦がそれぞれ１度見舞いに来てくれただけ
いずれにせよ、各病院とも完全看護なので、本来的には付添は不要
入院した患者本人の気持ち次第でしょう
私の場合は、家内が顔を出さない時、心細かったのは事実でした

(10) 今年３月に入ってから、白内障に対する右眼水晶体再建手術のため、まず
3/1～2　の１泊入院をしました

(11) そして、左眼の手術は２週間後の3/15～16の１泊入院でした
まだ手術後あまり経っていませんが、少なくともぼやけていた視界がクリアに
なったことは事実です
でも完全に視力が落ち着くのは３ヵ月はかかるようです

以上のように私の場合の入院歴は、都合１１回ということになります。
いずれも外科的な疾患であり、内臓や循環器などの疾患ではないのが有難いと思っています。
ご参考になりますでしょうか。

お礼

詳細な回答をありがとうございます。
壮絶な闘病経験を拝見しましたが、回答者様とご家族との絆の深さをひしひしと感じました。
奥様は回答者様の命を救い、家族とは凄いです。

大変参考になりました。
くれぐれもお身体を大切に。

回答No.13

ramuneice

回数：5回
年代：40代半ば
付き添い：兄、夫、居ない時も
見舞客：1回目1泊1人、2回目2泊3日0人、3回目3泊4日0人、4回目2週間7人、5回目1泊1人
1泊の時には必ず1人の見舞客がいるのは、救急車で運ばれたので、帰りの服など持ってきて貰う必要があった為。
感想：1、手術の翌日、尿バッグ付いててトイレに行かなくて良いことが楽で嬉しかった。
2、手術直後、下半身麻酔だったので、下半身が上半身にくっ付いているただの肉の塊に思えて面白かった。
3、手術後、初期ガンでしたが開腹手術では無かったので、本当にガンだったのか⁉︎ こんなに入院日数短くて良いのか⁉︎ 手術前後の変化が全くなくて驚いた。
4、開腹手術直後に目覚めて行くと同時に物凄い痛みも襲ってきて、ドラマなどで大手術後に目覚めて、普通に寝起きの様な俳優の演技が脚色だったと思った。
5、手術後に全身麻酔から覚め、看護師が「トイレに行く時は教えてください、お連れしますので」と言われ、1人で行けるのにと思って立ち上がろうとすると、意識が遠のきそうになって立っていられなかった時に、看護師の言葉はそういう事かと納得した。
6、開腹手術後の体力の落ち方と回復の遅さに驚き、身をもって体にメスを入れることのリスクと、「体力が無いと手術できない」の意味を知った。
7、歩けても、人気の無い所で倒れるかも知れないと思った時も車椅子に乗る必要があることを知った。

お礼

詳細な回答をありがとうございます。
手術後の体力低下したというのは実感がこもっておられますね。
とても参考になりました。
くれぐれもお体を大切に。(*^。^*)

回答No.12

y_tsuzi1129

入院回数：0回
年代：30代前半

お礼

回答をありがとうございます。
とても幸運であり、羨ましいぐらい健康のご様子ですね。
!(^^)!

回答No.11

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

再度お邪魔します。
半日でもOKなら高校の修学旅行中高熱で京都の病院にぶち込まれたのも入りますね。
最高で41℃まで行っちゃって。。。
付き添いは保健室の先生だけで、皆は京都からバスで奈良とか行っちゃって。
点滴受けながら看護師さんのお医者さんに対する京都弁の愚痴を半分意識失いながら延々と聞いていました。
・・・はんなりなイメージだったので、結構幻滅しましたね。

幻覚も見ていたようなので、京都弁の愚痴も幻聴かもしれませんが。。。

北海道への強制送還はされませんでしたが、その後はホテルに缶詰でした。。。

お礼

再度回答をありがとうございます。
修学旅行で発熱ですか。それは残念でしたね。
でも、面白いエピソード満載と思ってしまいます。!(^^)!

回答No.10

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

入院回数:2回

年代:20代 30代

入院日数:20代・2週間 30代・2泊3日

付き添い:どちらも無し

見舞い客:20代の時は家族親戚友人先生で10人くらい。
うっかり学校（札幌）の近くの病院に転がり込んでしまったので、家族や地元の友達はあまり来なかったです。学校の友達はよく来てくれましたが。
30代の時は無し。周りに教えていない。

感想:
20代・痛い！（親知らずが生えてきたため3週間入院予定が1週間早く退院）
痛み止め飲んでからはヾ(⌒(_´-ω-)_ひーまー でした。
歩行許可降りたら階段昇り降りが日課でした。
30代・痛い！口開かない！！（親知らず抜歯手術だったが、顎関節症になってしまった）
4人部屋を1人で使っていました。
寂しかったです。。。

お礼

回答をありがとうございます。
とても痛かったということが文面からリアルに伝わってきました。
参考になりました。!(^^)!

回答No.8

noname#236410

入院回数：3回
年代：30代前半、後半、40代前半
付き添い：夫
見舞い客：なし
感想：体内に吹き出物が出きやすい体質なのか、
3回ともポリープをとってのける手術だったのですが、
手術台には何度乗ってもなれることがないですね！
後、病気になったらつまらない！と思いました。
早く退院したくてうずうずしてましたねー。
あの時の看護士さんたち！ありがとうございました！！

お礼

回答をありがとうございます。
確かに手術台は怖いですね。(・_・;
感謝の気持ちを忘れない回答者様は素晴らしいです。
くれぐれもお大事になさってください。

回答No.7

ミッタン（@michiyo19750208）

0回ですが、昨夜急激に体調が悪化し市民病院に救急搬送

点滴をやって、夜中に「もう終わったので帰って下さい」って

こっちはおひとりさまだから誰も迎えになんて来やしない

淋しくタクシィで帰って来ました

1泊させてくれよ…

お礼

回答をありがとうございます。
昨夜⁉︎救急搬送！
。…((((；゜Д゜)))))))大丈夫ですか？

…ミッタンを守ってくれるようないい男との良縁をお地蔵様にお祈りしてきます。
くれぐれもお大事になさってください。

回答No.6

angelo77

入院回数３回
手術回数３回２０代と３０代

開腹手術後初シャワー室の鏡で見た傷にビックリ。

１０センチくらいの長さの傷に数えきれない程のステープラーがビッチリで、その数にオゾケが走りました。

腹腔鏡の時は翌日のお昼が固まった冷やし中華でゴワゴワで啜れず。
一応３ヶ所穴も開いてるので啜ると痛いしで、病院の隣がデパートだったので、母にデパ地下の美味しい物を買ってきて貰ってました。

身内に男性が多く、結構お見舞いに来たので、来る度に“ご主人様ですか？”と聞かれて皆困惑気味に“いいえ”と答えるのが面白かったです。

お礼

回答をありがとうございます。
わかります。傷口を見たときの衝撃。
ショックですよね。
また、麺類を啜ると痛むというのはビックリ。
一婦多夫みたいなエピソード、シュールですね。（＾ω＾）

回答No.5

takuranke

入院回数：３回
年代：現在40代後半

1回目　16歳のとき　腕の骨折
付き添い：完全看護なので付き添いなし、たまに母親が着替えもって来るだけ。
見舞客：高校のクラスほぼ全員（３５人くらい）、中学時代の友人3人ほど。
　　　　親戚には知らせず、親父も来なかった。
感想：ドラマで手術後に目が覚めてから痛みを感じて「うっ」となる描写があるけど、うそだとはっきりわかった。
麻酔から覚めるときから痛みがあり、
完全に目が覚めたときに「痛いのに起こすな」と病室で怒鳴りまくった（看護師さんに笑われた）、その後同じ病室の人に平謝りしました。
実習ていた看護婦さんがものすごく美人だった（名前まだ覚えています、探せば退院時の寄せ書きあるかも）。

2回目　35くらいのときだったかな、尿路結石で入院
付き添い：完全看護なので付き添いなし。
見舞い客：会社の上司ひとり。
入院した翌日に退院したので両親ともに来なかった。
（親父は入院していることすら知らなかった）
感想：かなり大きな石が詰まっていると思ったら直径1mmくらいで驚いた。

3回目　37のときに糖尿病で入院
付き添い：完全看護なので無し。母親が着替え持ってきたくらい。
見舞い客：勤め先の同僚・上司1２人くらい、親戚3人（笑われた）
感想：やせた人も糖尿病で入院していたのでちょっと驚き（やせたのではなくやせているのに糖尿病という人が結構いた）
飯が足りずに大弱り。
看護師さんが美人ばっかりでよかった。

お礼

詳細な回答をありがとうございます。
さらりと記載されていますが、どれも大変痛そうですね。(・_・;
また、糖尿病は痩せていてもなるとは知りませんでした。
どうかくれぐれもお身体を大切になさってください。

回答No.4

sakura-333

小学生の頃に1度だけ外傷で。
付き添いは母。
先生だか誰だかの提案で皆でローテーションを組んでお見舞いに来てくれてました。
感想：思いのほか看護師さんがキツかった。
あそこは人間関係が色々あると言ってました。

お礼

回答をありがとうございます。
小学生での入院、ご両親はさぞご心配されたかと思います。
看護師さんは私も本当に大変そうだと感じました。(・_・;

回答No.3

芙蓉の華（@purimuro-zu）

入院回数　数えきれない

　第一回の入院　　胃がん手術　60日　　二間続きの個室で花籠が20個ぐらい
　　　　　　　　　長男が毎日付き添いで　　見舞客50人くらい
　その後　　　　　心臓病手術　　ひざ関節置き換え手術　　子宮がん手術
　　　　　　　　　それぞれ1ヶ月くらい　　見舞客それぞれ15人くらい
　　　　　　　　　付添無し　　一応個室

　その他　脳梗塞の疑い　腸炎の疑い　尿管結石　
　　　　　突然具合が悪くなったり　転んで骨折したり　自動車事故　
　　　　　一日二日の入院もあり　入院のベテランになってしまいました。

　このまま死ぬのかなと思ったことも何回もあり、
　それでも　全部無事　退院してきて現在があります。

　病院嫌いの私が入院のおかげで命拾い致しました。
　お世話になりました先生方、看護師さん　に感謝です。

お礼

詳細な回答をありがとうございます。
なんと大変な入院歴でしょうか。
しかし、回答者様は素晴らしい人望のある方のご様子。
お見舞い客やご家族から慕われておられることがわかります。

どうか、これからもお元気で。（＾ω＾）