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胃リスク検査の結果について
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- 胃リスク検査の結果に基づく自己評価と注意すべきポイント
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ペプシノゲンI、II単体の値はあまり意味がない。 比率が重要です。 なので、比率が3以上あるので、問題ありません。 比率が3以下の場合、ペプシノゲンIの数値がいくつか ということが問題になります。 ペプシノゲン検査でわかるのは、 胃粘膜の萎縮、分泌機能、炎症です。 そのような心配はない=胃癌の心配もない というのが、結果です。 ペプシノゲン検査は、胃が強い、弱いとか、消化にしくいとか、 胃の機能を評価する指標ではありません。 なので、ペプシノゲン検査が正常であっても、 胃もたれがある、不快感があるということは、あります。 つまり、ペプシノゲン検査が正常で、胃もたれがある という場合、胃もたれの原因が、胃粘膜の萎縮や炎症ではない ということです。
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「胃がんのリスク検査?」と思います。血清ペプシノーゲンとヘリコバクター・ピロリ抗体を測定し、胃がんの高リスク病変である萎縮性胃炎患者とヘリコバクター・ピロリ感染者を割出し、胃がんのリスクに応じて内視鏡検査の頻度を変える方法です。ペプシノーゲン検査の結果とヘリコパスタ―・ピロリ菌抗体の組み合わせから、胃がんのリスクを次の4群に分けています。 A群 ピロリ菌陰性でペプシ―ゲン検査が正常(PGI/II比>3)の方、ピロリ菌感染が無く胃粘膜の萎縮が無い状態がんのリスク殆ど無し。 B群 ピロリ菌陽性でペプシノーゲン検査が正常(PGI/II比>3)の方、ピロリ菌感染はありますが、胃粘膜の萎縮が進んでいない、胃がんの発生率は1年間で1,000人に一人です。 C群 ピロリ菌陽性でペプシノーゲン検査が陽性(PGI/70かつPGI/比3)の方、ピロリ菌感染があり胃粘膜の萎縮が進んでいる状態、胃がんの発生率は1年間で400人に一人。 D群 ピロリ菌陰性でペプシノーゲン検査が陽性の方、この群は胃粘膜の萎縮が進んでピロリ菌がすめなくなったためにピロリ菌抗体価が陰転したグループでもっとも胃がんのリスクが高い状態です。 「異常ないですね」ですから、私も同意見です。参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません。 比率がよくても基準値から離れていたため不安でした。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 またお礼が遅くなってすみません。 なるほど。 消化等は今回の数値では関係ないのですね(^^; 問題なしといわれても、もやもやしてました。 ありがとうございました。