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スポーツ推薦での難関大入学後

 セレクションを受け、東京六大学などの難関大に入ったとします。そうすると、試験の点数が悪くても進級させてもらえるようになっているんでしょうか?  野球に例を挙げると、明らかに高校時代に勉強をしていないような選手が(学校名で判断するのはよくないとは思いますが)4年で卒業しています。

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  • sinnkyuusi
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回答No.4

定期試験で不足している点数分をレポートで補って、卒業に必要な単位を得ています。

その他の回答 (3)

回答No.3

点数が悪くても進級させてもらった、という場合もあるんでしょうけれどもそうでない場合もあります。ケース倍ケースといったところでしょう。 ただ、スポーツ選手の場合よく「○×大学出身」とありますがそれは必ずしも「○×大学卒業」とは限りません。単位をとれずに4年間過ごして、中退してプロへ・・・などという場合もあります。

回答No.2

 一般入試で入学する学生は、「入学させてもらう」のであり、「勉強させてもらう」のであり、「卒業させてもらう」のであり、「学士号を出してもらう」わけです。  対して、スポーツ推薦で入学する学生は、大学の側から「(大学のアピールのために)入学していただく」のであり、「(大学のアピールのために)スポーツに取り組んでもらう」のであり、「(大学のアピールのために)卒業してもらう」のです。ただ、彼らの場合、大学側からの都合により、講義室で勉強してもらうのは何のアピールにもなりませんから、講義室で勉強してもらうのは遠慮させられているともいえます。ある意味においては、勉強する機会を奪われているということでもあり、不幸なことかもしれません。例えば、プロスポーツ選手の引退後の人生設計の話題や、某プロ野球で「そりゃただの脱税だろ」とすぐツッコミが入るようなことに手をだしてしまったという事例を眺めたりすれば、勉強する機会を奪われるというのはある意味では不幸かもと思う場合もあるのではないでしょうか。  最近では、サッカーの平山くんのように、引退後の人生設計まで視野に入れて勉強できる大学/カリキュラムを選ぶような方も増えているような印象があります。一般入試で入学して、留年をするなど苦労しながらもドラフト1位をとった選手もいます。入り方や大学の方針次第ですが、勉強をしたい/勉強をしてきた選手もいるということで、つまるところ個人・大学次第であるしメリット・デメリットもあると整理してしまうこともできるんじゃないでしょうか。

回答No.1

特に私立大学の場合、どのような学生を入学させるか、進級させるか、卒業させるかは裁量の範囲です。また人生は勉強だけではないと思います。4年間、スポーツに青春をかけることは素晴らしいことではないでしょうか。関係のない第三者がとやかく言う問題ではないのではないでしょうか。

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