個人的な意見なのですが、現代では花言葉は花を売る謳い文句だと思います。
昔話に出てくる花を現代に当てはまるように解釈して売り出すとか。
昔話を持ち出すのであれば、誰かが五感で適当に当てはめたのだと思います。
昔話であれば現代人も信用しますので。
まぁ、昔話を商売に利用している事もありますので、どちらにしても商売の謳い文句じゃないかな?と思います。
個人的には菊の花もきれいだと感じるので、葬式だけではなく結婚式で使っても良いと思いますが、あえて菊の花を葬式と連想付けることによって儲かる業者が編み出した策だと勘繰ってしまいます。
それがいつしか風習になったのかな~って感じです。
母の日にカーネーションって、花屋や花農家の戦略としか思えませんし、バラの花も西洋かぶれの花屋が大々的に宣伝した結果、花の価値が決まってしまったのかもしれません。
個人的にはバラより菊のほうが好きですし、何より日本人は桜にしても淡い色を好みますから、真っ赤なバラがなぜ好まれるのか疑問です。
西洋の花事情に関しては分りませんが、恐らく同じような事だろうと思います。
少なくとも、細かい花言葉(バラの色や本数の意味など)は、商売上編み出されたと思いますよ。
あくまで個人的な意見なので当てにしないでださい。
参考までに。
お礼
ありがとうございます