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出窓にブラインド
隣のビルがなくなって夏の西日が強烈になったので 出窓(横260センチ・縦135センチ大きな窓、出窓の奥行きは20センチ程度です)に ハニカム構造のブラインドをつけようと思っていますが 窓にぴったりと沿うように吊すのと 窓とブラインドに出窓の奥行き分空間を設けて部屋の壁にそろえるような形で吊すのと どちらが節電効果があるのでしょうか。 また、節電効果以外でも 窓にぴったり沿わせる場合と空間を設ける場合の それぞれのメリット、デメリットがあれば教えていただける助かります。 よろしくお願いいたします。
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ブラインドでもカーテンでも、窓の中には熱射であたたまる空気はできるので、 出窓全体を隠すようにカーテンをつけて、上下左右の壁とカーテンで出窓の空気を遮断するようにしたほうが楽で効果的ですよ。 カーテンのほうが、特に床側へ長めにカーテンでの遮断ができるので、冬の窓からの冷え込みの対策にも対応できます。
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夏場の冷房節電ってことですかね? 出窓ってことは戸建てなんですよね? 1階だとカーテンよりも、外に「よしず」をたてて 窓全体を覆う方が効果高いと思いますよ。 西側だと窓だけでなく壁面にも強烈に太陽光があたるため 西面全部が熱くなるはずです。出窓のブラインドだけで どこまで節電出来るかどうか?? もちろん丸見えは嫌でしょうから、ブラインドなりカーテンは 付けられれば良いと思います。 遮熱効果については、窓にぴったりでも多少離れても効果はほとんど変わらないと 思います。距離の問題ではなく、どういう素材にするか?だと思いますよ。
お礼
mairyonao様 アドバイスありがとうございました。 窓の外にサンシェードやよしずが使えたらそれが一番いいのでしょうが 残念ながら2階の部屋で、構造的にそれが無理なので 部屋の中にブラインドかカーテンしか選択肢がありませんでした。 冬場はともかく、夏場の蒸し風呂状態を少しでも軽減するため 素材を少し調べてみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
trytobe様 アドバイスありがとうございました。 やはり窓全体を覆うほうがメリットが大きいんでしょうかね。 基本的には出窓の空気を遮断する形にして ブラインドにするか、カーテンにするか、素材をどうするか、 もう一度検討してみたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。