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インフルエンザ後の血液検査

よろしくお願いいたします。 83歳の母親なのですが、1週間前にインフルエンザA型と診断を受けました。それから熱は早めに下がったのですが、強い倦怠感、尿が出ない。ふらつきやめまい、歩く時に真っ直ぐ歩けない程足が痺れる。というような症状が残っており、4日前から毎日点滴に通っています。4日前の血液検査では異常なしだったようですが、今日の検査で医師から「尿から塩分が出てしまっていてすごく良くない状態。先ずは1週間点滴をして様子をみる」と言われたようです。母が言うには悪い病じゃないかと。。とにかく、薬のせいで胃が荒れてしまい、あまり食べていないようです。いまだに足が痺れるようですしとても心配です。最悪どんな病気が考えられますか? 母は2週間後、腸のポリープを内視鏡で切除する予定です。なにか関係はありますか?あと心配なことはありますか? ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.3

間違いなく脱水による腎機能低下です。高齢者はあまり水分を摂りません。インフルエンザや風邪による発熱や嘔吐下痢で簡単に脱水になります。人間の身体は、水分と塩分の濃度を一定に保つ働きがあります。つまり体内の塩分が高めだったら、腎臓は尿中への水分の排出量を減らし、余分な塩分を尿に出します。塩分が低ければ腎臓は余分な水分を尿中へ排出量を増やし尿中への塩分の排泄量を減らします。ところが脱水により、体内の塩分の濃度が高くなり、腎臓は尿中に大量の塩分を排出しますが、人間は尿の塩分濃度が高すぎると濃度を薄くしようとして、ただでさえ少なくなっている水分を尿中に出して薄めようとします。結果、脱水が進行してしまう高張性脱水がおこってしまっています。点滴はお薬ではなく、水分補給目的です。大腸ポリープは全く関係ありませんが、延期になります。

coco8739
質問者

お礼

先日はどうもあがとうございました。 おっしゃる通りでした。現在、病院で入院点滴をしています。

coco8739
質問者

補足

お忙しい中、大変詳しくご説明いただきましてどうもあがとうございました。 そうなのですね。。 それですみません、また質問させてください。 現在、足が痺れ歩行が困難なのですがこちらはいずれ改善されますか?新しい病気が出てしまったということはないでしょうか? あと、質問とはそれてしまうのですが。。 腸のポリープなのですが、一ヶ月前から切除が決まっており、その時点で八ミリ、大きかったら開腹手術になると言われていました。また延期となるとさらに一ヶ月先ぐらいになると思うのですが、それによりポリープがどんどん大きくなるんじゃないでしょうか。。?また、それがガンかどうかの検査もするそうで。。そんなに延ばしてもっと深刻な状態(ポリープがガン化したり。。)にならないかと心配です。。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

文面から拝察する限りでは、 腎臓が一番の問題のようです。 倦怠感やふらつきは、腎障害の症状でもあります。 腎障害が起きた原因は、 インフルエンザの後遺症なのか、 薬の副作用なのか、 また、別の病気になったのか、 文面からではわかりません。 2週間後にポリープ切除をするそうですが、 腎臓の状態が良くならなければ、手術はお勧めできません。 ポリープと現在の症状は、無関係でしょう。

coco8739
質問者

お礼

お忙しい中、大変詳しくご説明していただきどうもありがとうございました。

回答No.1

毎日点滴が必要で、塩が抜けていると言われたのなら、 脱水による低ナトリウム血症でしょう。 薬のせいで胃が荒れているというより、 ケトンが出ていて食べれないのかもしれません。 脱水、低ナトリウム血症、ケトーシスなどをキーワードに、 インターネット検索をしてみてください。 83才なら、入院治療がよいかもしれません。 お大事に。

coco8739
質問者

お礼

お忙しい中、大変詳しくご説明いただきましてどうもあがとうございました。さっそく検索してみます。

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