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がん保険の選び方
15年以上前にアフラックのがん保険に加入したのですが、当時とは状況が全く違います。大きいのはがん治療の入院日数が劇的に短くなり、代わりに先進的で工学的な治療方法が出てきたことと理解しています。15年以上前にかけた保険では入院補償は無駄だし、一言でがんと言ってもがんの中でもカバーする範囲がずいぶん異なるようです。さすがに加入しなおしも考えています。 当時は診断時の一時金と「入院日数×金額」だけで選んでいたと思いますが、最近はどんな観点で選んだらよいのでしょうか?
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- rose39
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癌の方のブログを良く見ています。 最近の癌治療は入院は長くても1ヶ月程度(2週間前後の方が最も多いように感じます)で、術後抗がん剤治療を行っています。 初回の抗がん剤は様子を見る為に2、3日入院して後は通院です。 放射線を受ける場合も通院しています。 抗がん剤はかなり高額みたいで毎月限度額(ほとんどの方が上限8万円)いっぱい払わなければいけないという方がほとんど。 そして、抗がん剤を受けている間は体が辛く働くのは困難みたいです。 なので私が加入するなら(そんな保険があるか無いかは別として)、入院1日目から入院給付金が出る。先進医療給付金が限度額なく出る。通院でも給付金が出る。休業給付金が出る。そして入院、通院上限なく何度でも給付される。 こんな保証内容があればなと思います。逆に死亡給付金は無くてもいいです。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
55歳 男性 確かに昔は癌保険 でも最近は治る癌には保険の対象にしないと保険会社が言い始めました ひどい話しです 医学の発展のしわ寄せだと思います 最近の癌治療は通院です よっぽどの事がないと入院になりません わたしは通院で金額を大きくし、手術に関係する保証も大きくしました 後は財布とご相談して下さい
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど対象とするがんの種類についても変化をしていくという事ですか。がん保険って本当に難しいですね。
補足
そもそもがん保険に入っておいてよかったという人は、具体的にどういう場合にそういっているんでしょうね。診断一時金や入院費の補償ってがん保険に入ってすぐなら得かもしれないけれど、30年保険かけてからがんになって一時金とかが給付されても保険料貯金をしておいた場合とそんなに変わらない気もします。 高額な先進医療を使う場合なんかいいかもしれませんが、そもそも先進医療を使う人の割合ってかなり少ないらしく、そうそう使うものでもないそうです。 抗がん剤なんかが高度先進医療に該当する場合で高額で長期間に及ぶ場合位でしょうか? そういう場合がどれだけあるのかわかりませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほどがんの方のブログってのは参考になりますね。 そもそも入院補償や通院補償って入院費用や通院費用が出るわけではなくて、保険契約で定めたお金が日数分でるだけなので抗がん剤が抗がん剤が高額な場合にはあてにならないし、そもそも保険料ともらえる金額はそんなに変わらない気もするので意味ないし。やっぱり高度先進医療と抗がん剤に備えるのが筋かもしれませんね。