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bogofilterの学習
最近、spamメールが増えてきたため、メールサーバにspam対策として「bogofilter」をせっていしてみました。 試験的に数人で動かしてみて検知率から言って「使える」と判断できる状況まで来ました。 そこで、全員に展開しようとしたのですが、検討中にどうしても解決できない問題がありました。 それは「学習」です。 試験的に数人で行っていたため、検出間違いをSEがhamとspamをサーバの専用フォルダに保存して、それぞれのユーザになって学習させていました。しかし、本格的に行うとこのサポートは個々に対応するため、SEの負担がかなり大きくなってしまいます。 また、Thunderbirdのユーザで試験をしていたので間違いメールの提出方法は誤りメールを集めた1ファイルで提出してもらっており、それを学習させていました。 (例) spam -> ham bogofilter -n -S -M -v < hammail ham -> spam bogofilter -s -N -M -v < spammail この方法で行くと、SEがずっと対応する必要があります。 ここに学習させる方法はないものかと、webを漁ってみたのですがあまり記載がありません。 皆さんいったいどうやって運用されているのか、spam対策されている方に伺いたく思い ここにアップした次第です。 社内webを立ち上げて、そこでサーバに登録してもらおうかという意見もあったのですが、WindowsLiveMailユーザもいることが解り、フォルダ構成がThunderBirdと異なるため、対策がうまく思いつきません。。また、「emlファイルでアップロード」と言って、理解できる方も少ないことも解りました。 メールの内容をコピー&ペーストすることはできますがその場合、受信したときの文字コードが変わっていたり、htmlメールの場合は学習がどうなるかわかりません。また、メールヘッダーもない状態となります。メールをソースでアップロードしてもらえればまた違うと思うのですが、手間がかかり、実施してもらえないと必要メールがspam判定され続けるので、この対策サービスを止める要望が来そうで本末転倒となりそうです。 すみませんが、spam対策をされている方の運用方法を参考に教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。