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ゴルフ業界の今後
2015年問題 2025年問題と高齢者の減少等いろいろ言われていますが、各年代さんのお連れさんたちはゴルフされていますか? 高度成長期を支えてくれた諸先輩方々のリタイヤ、若年層のゴルフ離れ…とゴルフ人口の減少の話しか出てきませんが、実際問題どうでしょうか? やはり衰退の一途を辿っていくのでしょうか? 私は今は40代で若かりし頃から接待ゴルフなど仕事の一環としてゴルフにかかわってきましたが、最近仕事でゴルフもなくなりプライベートですら昔ほどいきません。20代の後輩たちはゴルフ自体に必要性も感じず金もかかるしやる意味ないですね。。という意見。 もうゴルフって超マイナー化していくんでしょうかね? いろんな年代のご意見お聞きしたいです。
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- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
はっきり言ってゴルフは敷居が高いですね。しかもまともにプレーできるようになるまで、ものすごく時間がかかると・・・これではなかなかゴルフ人口が増えなくて当然です。 でもゴルフだけではありません。趣味と言われるもの全般が、若い人たちには敬遠されることになってます。お金のかかることには興味がない、というのが若い人たちの意見です。 私はゴルフ人口の打開策として、ジュニアの育成が必要だと考えてます。小さい頃に、少しでもかじったことがあるスポーツでしたら、基礎ができてますし、思い出してまたやりたいと考える人が出てくるわけです。 これから先のゴルフ場は、一丸となってジュニアのための無料レッスン、コース解放などの事業を展開していく必要があると思ってます。九州のコースは一部そのような活動をしているコースもありまして、関東でもゴルフ場が一丸となってジュニア育成を目指すというのがいいのではないかと思ってます。 経営者側の意識改革が必要かもしれませんね
- teeup
- ベストアンサー率50% (14/28)
私は今が正常なのだと思っています。 世界的に大多数の人口層が減っているのであって ゴルフ人口だけが減っているのではありません。 若年層のゴルフ離れではなく、人口層が少ないだけで 割合から言えば昔も今も同じです。 その昔はぼったくり的な金額で会員権が売買され 高額な費用で成金のステータスになっていましたが バブル崩壊以来、やっと庶民が参入できる環境が整ってきました。 五輪になったのはそれだけゴルフが盛り上がっている証明であり 貴方の周りが盛り上がっていないからといって 風評被害を拡大するこのような書き込みはいかがかと思います。 これでやっと世界の安定国家と同レベルな環境に近づき 庶民のスポーツとして発展する兆候にあって、日本も 7年間で200億円のスポンサー契約ができるような選手が 育つような前向きな姿勢が必要になっています。 マスコミも含めて、悲観的な偏見は夢を叶えようとしている人達にとって バッシング以外の何ものでもないことを認識されたいと思います。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
昔は中間層もやってたからですが、今やゴルフなんかするのは富裕層だけですよ。 日本に関してはどんどん人口は減っていくでしょう。 またプロゴルフもファンを無視した興行ですから、ファン離れは加速するかもしれません。 あんなものライブで見てても面白くないし、ダイジェストで十分。 リアルにプレイするにしても今の経済的収入からすると高額すぎる。 今現在でいえばマイナーですね。 なのに五輪競技になるというのもおかしな話なんですけどね。 ま、プレイするのは勝手ですが、ゴルフとマラソンは実況放送は必要ないですよ。 見ててもつまらないですから。 ダイジェストで十分な競技です。 ゴルフは富裕層の遊びです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
敷居の高さが高いのでどうしようもないですね。ウェアと道具一式を揃えないといけません。揃えただけではダメで、コースデビューする前に練習場での練習が必要です。プレーするお金も決して安いとはいえず、駅前にあるゴルフ場なんてほとんどありません。 つまりゴルフができる人は、道具とウェアを買うお金があり、コースに行く前に練習場で練習する熱意があり、車を所有している人です。今の若者がそんなの聞いたら「あ、そんな面倒なのやらないッス」といわれてオシマイでしょう。そもそもが欧米では貴族や金持ちのお遊びなのですから、メジャースポーツであることにちょっと無理があるのです。 ゴルフ場が今後生き残るとしたら、北海道のスキー場がオーストラリア人客を受け入れているように、外国人客を呼び込むしかないでしょうね。具体的にいうと、国内に良いコースがあまりない韓国と中国人のお金持ち客相手ですね。 韓国ではイ・ボミ選手を始めとして「お金持ちになる手段」としてのゴルフ熱が盛んです。日本や欧米とはだいぶベクトルが違いますが、この際とやかくいいません。韓国は国土が狭いので良いゴルフ場がなかなか作れないですから、「日本のゴルフ場で練習してプロを目指そう!」とやるわけです。 またもう中国人の富裕層というのは1億人を超えているそうですから、その中国の富裕層を相手に「精錬された日本のゴルフ場で優雅にプレーするのがチャイニーズセレブ」という売り込み方でもするしかないのではないでしょうかね。 あとそれにしても、石川遼くんを除いた男子選手のあのダサさはなんとかならんもんですかね。松山英樹選手も池田勇太選手も田舎のオッサンみたいだもんなー。なんでも聞くところによると、記者や一般客が喫煙所でタバコを吸っているのに、コースで堂々とタバコを吸って吸殻をその場に捨てる選手も珍しくないのだとか。松山選手も小田孔明選手も「マナーが悪い」という話ばかりです。そういうのはメジャースポーツに相応しくないですよ。人気が落ちていくというか、上がる要素がどこにあるの?と思うほどです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
ゴルフ業界の衰退は自業自得な部分がありますよね。 高額なゴルフ会員権、ゴルフ場はゴルフ場で格式がなんたらみたいな感じで素人お断りみたいな空気があるし・・・ 非正規社員が増えて収入も不安定な若い人にとってカネがかかるゴルフをやる余裕はない。 そもそも、ゴルフ場に行くための足がない。 もし、親が接待ゴルフで休日に早朝からゴルフに出掛けていて子供心にゴルフを敵視していたり嫌悪感を抱いていたら・・・ゴルフをやろうとは思わないですよね。 ゴルフのマイナー化の可能性は低いと思います。 海外ではメジャー大会はたくさんあるし賞金もでかい。プロゴルファーを目指せす人は一定数いるでしょう。 実は、アメリカでもゴルフ人口の現象でゴルフ場の経営?というかあり方?に変化が出てきています。 ご存知かどうかわかりませんが、ゴルフ競技の一つに「ディスクゴルフ」というものがあります。 アメリカではディスクゴルフの競技人口は増えていて、専用コースの数も増えています。 逆にゴルフコースは減っているみたいですね。 そこでゴルフ場にディスクゴルフコースを併設するところが出てきました。 詳しい事情については又聞きなのですが、切っ掛けは日本の「那須ハイランドゴルフクラブ」で行われたディスクゴルフの世界規模の大会「Japan Open」。 この大会に参加した日本以外のトッププロ選手が地元のゴルフクラブに働きかけて選手個人が開催した大会が切っ掛けで始まったようです。 ディスクゴルフはコースを作るのにお金がほとんどかからないし、プレイするための道具にもお金がかかりません。 日本にあるディスクコールフコースだと無料レンタルできる場所が多いし、自分で用意するとしてもディスク1枚は高くても2.5千円です。レクリエーションとして楽しむなら1枚あれば十分で、大会に参加する場合でも最低3枚あれば足ります。多い人は20枚とか持ち歩きますけどね。 コンペは毎週どこかで必ず行われていて、専用コースがあるところでは月一でコンペがあります。 動画を見てもらえばわかると思いますが、コースと言ってもティーを決めてバスケット(ゴール)を置くだけ。 整地する必要はなく、せいぜい草刈りをする程度。 コースレイアウトを工夫すれば子供から高齢者まで一緒に楽しめるスポーツです。 ルールもゴルフとほぼ同じ。 マッチプレーもできればダブルスとか個人戦も団体戦もできます。 YouTubeを探せば積雪の中ラウンドしたり、険しい岩山の中とか、林の中にもコースが有ります。市街地で行う大会もあったりします。 コースを新たに作るのに数億円の費用を掛ける必要はないし、ゴルフ場に併設するだけでなくスキー場でも構いません。基本的にバスケットを置くだけですからね。 耕作放棄地とか稲刈り後の田んぼでもできますw
- 参考URL:
- https://youtu.be/A4ww8qgbgxY
補足
ゴルフ人口はこの20年で約6割にまで減少しています。単に人口の変動ではなく、30.40代がとくに多いのですが自分の時間を捨て家族サービスに時間を振り分けています。20代はゴルフすらしない方が圧倒的多数を占めます。総務省の毎月出している統計及びゴルフ協会の発表ですのであしからず。 その上で今後上層部はいなくなる一方、中間層はゴルフをしない現状。 批判ではなく 逆に打破する案を聞いているのです。