マネーの虎をまた放送出来ないでしょうか？

2016/03/07 08:37

このQ&Aのポイント

視聴者が商売を始めるにあたって当時の剛腕大物社長さん達にプランを売り込んで資金投資をお願いする番組「マネーの虎」。社長さんと視聴者のリアルな喧嘩腰の言い合いが人情話しとして好評だった。
特に小林事務所の小林代表がパワハラ的な言い方が面白かった。
当時の剛腕社長さん達も一部倒産しており、再びそういった番組が作れるのか疑問だが、目的はともあれ面白い番組だと思う。

mdhdis
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ニュース・時事問題
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ベストアンサー

eroero4649
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2016/03/07 11:04 回答No.2

私はほとんど見たことがなかったですが、栄枯盛衰は世の常とはいえ、「中には」どころかほとんどの社長が厳しい状況におられるようです。 http://yutaihaitoukabu.net/2015/07/20/moneynotoranosonogo/ これによると、「今でも羽振りがいい」といえるのは15人の社長のうち加藤和也氏、南原竜樹氏、岩井良明氏、文野直樹氏、貞廣一鑑氏、樋口道也氏くらいで、うち加藤氏と文野氏は実質的に二代目ですから創業者ではないですし、文野氏は結局出演したときに一度も融資しなかったんだから仮に同じような番組が復活しても出演オファーはないでしょうね。飲食店なんか特にそうなんですが、成功すればデカいですが、生き残ることは非常に難しいです。ちょっと前までものすごく客を集めていた「俺の～」グループ（俺のフレンチとか俺のイタリアンなど）ですが、勢いが頭打ちなのは明らかで私もいくつかのお店に行ったことはありますが美味しいものとそうじゃないものの当たり外れが結構大きい上に値段もそこそこで会計してみると「これなら座って食べられる普通の飲食店とあまり変わらないね」なので、そう遠くない将来に業態（ブランド）変更をすると思います。だいたい全ての飲食店をひっくるめて2年で半分が廃業するといわれていますからね。メインターゲットになるであろうM1層はいわゆる世間でいうところのゆとり世代で、その傾向は年長者が見てもびっくりするほどの保守安定志向です。「ギラギラと成功を求める」ていうのはこの世代ウケはしないんでしょうね。音楽でビッグになるという野望を前面に出した永ちゃんや音楽を通じて自分を主張する長渕剛じゃなくて、「この仲間と一緒にいたいからバンドをやっているのであって、別に音楽である必要もない。ただ仲間と一緒にいたい」というセカオワなんでしょうね。また今はちょっと景気が停滞状況なので、このタイミングではそういうのは難しいでしょうね。ここでもアベノミクス景気で湧いてた頃には「とりあえず独立開業したいが何をすればいいか」なんてふざけた質問が起業のカテゴリでよくありましたが、最近は質問そのものが立たなくなりました。

質問者

お礼 2016/03/07 19:33

回答有難うございました！いつもお世話様です！あんなに剛腕の社長さん達がほとんど倒産されている現実を見ますと改めて商売の厳しさ難しさを痛感致しますね～会社を大きくする程悪くなった時の代償も大きいですね保守安定思考の人達が増えた現在では起業する人は少なくなったからこういう番組も出来ないのでしょうね～

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ゴルゴ 13（@golgo13--）
ベストアンサー率26% (272/1042)

2016/03/08 02:04 回答No.4

観てました。吉田栄作、途中で帰ってしまったでしょう。アレ、演出で帰ったわけじゃないらしいんです。本気で怒って帰ってしまったらしいんです。業界では吉田栄作のあの行為をかなり問題視していて、契約不履行も甚だしいとして、「吉田栄作を使えない」となって誰も吉田栄作を使わないようになってしまったらしいんです。吉田栄作が変に男気出して怒りまくって、結果、帰ってしまったところはテレビ観ている視聴者側としてはウケますが、制作側としてはハラハラドキドキ、困った、どうしよう・・・・番組が作れねーじゃねーか、ってなるんでしょうね。その後、吉田栄作は業界から嫌われて長い間干されてしまいましたねそういう前科が彼にはありますから、マネーの虎の続編は無理なのでは？

質問者