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花粉症の症状が毎年違います。
去年は目が痒いけど今年は痒くなかったり 一昨年は咳が出たけど今年は出なかったり 今年は鼻水が酷かったり 毎年同じ時期なのに症状が一定しません。 これはなぜでしょうか? 花粉の種類が違うのですか? それともわたしの体が変化したのでしょうか?
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免疫機能の変化と花粉の飛散の仕方の違いだと思います。 基本的に花粉症とはI型アレルギーというアレルギーなのですが、絶対になるというものではありません。体質改善の結果、花粉症がなくなるという症例も報告はされています。従って毎年症状が違うのは頷けます。 また、毎年同じように花粉が飛散するわけではないので症状のレベルに違いが出たりもします。濃密に花粉が飛散している年では咳が出て、そうでもないと目や鼻水、少ない年は何もないということもありえます。 従ってそこまでお気になさる必要があることではないと思います。
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- lions-123
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>去年は目が痒いけど今年は痒くなかったり 一昨年は咳が出たけど今年は出なかったり 今年は鼻水が酷かったり 毎年同じ時期なのに症状が一定しません。 これはなぜでしょうか? 花粉症の原因物質が複数あり、または混合されている。 さらに、環境や体質の変化によって、天候と風向きや気温、花粉の飛散量、免疫抵抗力。 その原因や体質や環境の変化が症状の変化や強弱となって表れているのだと思います。 >花粉の種類が違うのですか? 花粉症と言われるが、原因は花粉だけでなく黄砂やPM2.5や粉じん、ハウスダストやカビの胞子、さらにはダニの死骸や糞も含め原因物質(アレルゲン)は多くあり、それらの異物を自己防衛のために身体外へ放出しようとするヒスタミン等の抗体による抵抗や動作が→クシャミや涙、咳やアレルギー肌を引き起こすことの総称が花粉症。 同様に、似た症状にはモーニングアタックがある。 したがって、杉やヒノキキリンソウやブタクサ等の種類の違いが時期や環境の差に成るし、花粉だけではない他の要因によって症状や発症の内容と強弱に影響する。 >それともわたしの体が変化したのでしょうか? そういうことも多々あるようです、加齢により、妊娠や出産を経たり肥満や体質の変化、食事内容の違いで症状が出たりでなかったり、症状や発作の強弱にも影響するそうです。 また、その原因はコップに水がたまるように満杯(リミット)になるまでは花粉症が出ないのに、いったんリミッターを超えると花粉症に悩まされるということも言われています。 ご参考までに~ ※花粉対策 まず最初に原因物質を医療機関で診てもらい、その医師の指導に基づくことが症状緩和や治療には一番大切だと思います。 その上で、花粉対策→花粉症対策だとすれば・・・<順不同> ご心配なことですね、花粉の飛散が多くなる時期でもあり、皆様からの情報やアイデアやアドバイスを活かされ、原因が分かり、的確な対策が見つかって、症状が緩和され一日も早く快癒されますよう、心より祈念申し上げております。 さて、一般論ですが・・・ ◇花粉症は原因も症状も、人それぞれに違いや程度の差があり、その為に人それぞれ、花粉症対策や治療方法も異なるようです。 昨年までは、無かった症状でも、今年の原因物質(ex、杉の花粉の大量飛散)により、今までは花粉症と無縁だった人でも、一旦、臨界点(症状が出ない限度)に達すると発症したり、一旦、花粉症の症状が出た以降は持病化するケースも多いです。 ◇そのメカニズムは、主に身体の抗体反応(ヒスタミン等の働きで、花粉や塵埃等の異物を体外へ放出しようとする)で、その原因物質(アレルゲン)から身体防御の為に追い出そうとする条件反射的な記憶や対応が花粉症であり、いわば過剰防衛のようにアレルゲンの刺激に対し、喉のイガイガ感や咳、目の粘膜には涙、鼻の粘膜保護には鼻水・くしゃみといった自衛&条件反射的な動作が繰り返されたり行われる。 ◇しかも、そのアレルゲン物質は花粉(杉・ヒノキ・白樺・ブタクサ・キリンソウ・稲etc)や排気ガス・粉塵・ハウスダストに含まれるカビ胞子・埃・ダニの死骸や糞等の多種多岐にわたります。 ◇従って、花粉症かどうか、原因は、治療法は・・・ 専門医(眼科や耳鼻咽喉科)での血液検査や診察で検査する事が一番適切です。 ◇その上で、一時的な原因や、症状緩和には空気清浄機・マスク・うがいや手洗い・加湿器・掃除・花粉等の侵入防止(衣服や髪に付着の吸引)等の実施で予防と症状の緩和に努める事でしょう。 ◇原因別の対策例 ex、 ※スギ花粉:杉の種類や植栽の少ない北海道や沖縄に花粉症対策ツアー(講習会と杉の少ない環境で花粉症を抑えるツアー)が人気。 ※ホテル・旅館での花粉症対策ルーム:一部ホテルでは、ドアー付近の空気清浄機で衣服や頭髪に付着の花粉をキャッチして、さらに加湿器の湿気で静電気による花粉や塵埃の付着や持込を抑制、喉・鼻や眼の乾燥防止と粘膜保護により症状緩和を企画、PRして花粉症に悩むユーザー(ビジネスマンや学生)を勧誘している。 加湿器の効果は、雨上がりに遠くの景色が良く見える(塵埃が雨で沈下)ように、湿度によって質量が重くなり畳・床に沈下安定し、空中に飛散量が減少したり、湿気が喉や鼻の粘膜保護や目を保護する効果があり花粉症の症状が出にくく、咳やアレルギーの症状緩和が期待されてる。 また、ハウスダストが静電気で強固に付着する傾向にあるが、加湿器で静電気の発生を抑制することにより(衣服や頭髪への静電気での付着を抑制)清掃や換気や空気清浄器を使用しての除去が効果的になる。 そこで、私の提案(実践している予防・抑制対策) 住宅環境や、通勤通学等の路線、体質等にて、各々の花粉症の原因や症状が出ると思います。 (1)手洗い・うがい・洗面の励行→花粉の付着や身体への侵入を防止する為に、手洗い&うがいは10回/日以上、気付いた時、出来る場所では必ず念入りに行っています。 (2)玄関で加湿空気清浄機による花粉や塵埃や排気ガス等のアレルゲンを除去・吸着。 さらに外出中に衣服についたアレルゲンは掃除機の布団ブラシノズルで強力に清掃除去する。 (3)お部屋の清掃・換気(新鮮空気の取り入れ、環境によっては逆効果にも)・空気清浄機による空気の清浄度を向上・維持する。 花粉症の原因となるアレルゲンを家庭に持ち込まない・部屋で増やさない・家中から取り除く。 (4)本や寝具は天日干し(カビ・ダニ退治の日光消毒)空気清浄機と掃除機での花粉の除去。 特に、寝具の上げ下げで、クシャミが出るような現象を「モーニングアタック」と呼ばれており、原因となるアレルゲンの生活ゾーンからの除去が大切です。 https://www.bing.com/search?q=%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%bf%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a8%e3%81%af&FORM=R5FD (5)空中に浮遊するアレルゲンを加湿器や湯気で沈下させたり、空気清浄機で吸着除去し、さらに掃除機で畳&床面、衣類や家具類に付着した物を除去する。 (6)ガーゼを湿らせた上にマスクを可能な限り装着する。 (7)活性炭・竹炭等の消臭&調湿効果のある物をお部屋の中にインテリアとして取り入れる。 (8)それでもダメなら、原点に戻り、お医者さんで原因調査と治療&薬品調剤をしてもらう。 花粉症の 友人は、漢方薬で症状が抑えられ発作が出なくなった、イオン水の摂取とうがいの励行が効果があったといっていました。 <人それぞれの原因と症状があり、その差異が自ずと治療も薬も変わるのだと思います。>
お礼
ありがとうございました。
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