モバイルバッテリー充電の電気代計算について
バッテリーの電力量の計算式として下記が挙げられています。
※バッテリーはリチウムイオン電池
式:バッテリー電力量(wh) = バッテリー容量(mAh)÷1000 x 定格電圧(v)
例として、バッテリー容量:3000mAh、定格電圧:3.7v の
バッテリー電力量 は 11.1wh になります。
( 11.1wh = 3000mAh÷1000 x 3.7v )
つまり、容量3000mAhの電池に3.7vで充電すれば 11.1wh 使用しますということですね。
この電力量に電気代単価(円/kwh)を掛ければ電気代が算出できます。
≪ そこで質問です ≫
モバイルバッテリーは 入力 も 出力 もUSB接続のものが多いです。
ということは、モバイルバッテリー自体への入力電圧は 5v のはずです。
が、パッケージされているリチウムイオン電池の電極へは減圧された3.7vが
供給されます。
電気料金を算出するにはモバイルバッテリーへの入力電圧5vではなく
減圧(ロスはない?)された3.7vを使用していますが入力電圧5v は、
なぜ おもて に出てこないのでしょうか。
宜しくお願い致します。
補足
回答ありがとうございます。 280mAの消費になります。 動体検知した時のみ作動しますので、毎日一定しているとは限りません。 車両のバッテリーからは常時供給したくないので、うちにあるソニーのモバイルバッテリーで利用できないかと考えてみました。ドラレコ自体もバッテリー搭載されていないので電力を失えばOFFになるタイプです。 モバイルバッテリーは同時供給充電できるタイプになります。 出力2系統、うち1つが5V1Aですので、1A端子にドラレコを繋ぎ、運転中はシガレット充電器5V2Aで充電しようとしています。 よろしくお願いいたします。