モバイルバッテリーについて・・。

質問

最近特に各社から発売されているiPhone等のモバイルバッテリーのラインナップもすごいもので満充電で数回充電できますとか・・・
製品の表記に5200mAhとか、最近見たものは13000mAhとかの容量者があります、おそらくバッテリーはリチウムイオンが使われているかと思いますが、汎用タイプの場合単3でも3.7V/800mAh（パナソニック）しかありません。
単純に高容量バッテリーの場合は並列にして容量を大きく見せていると思いますが本体の大きさからしてそれでも無理なんじゃないか？と思われる商品も少なくありません、また並列にしても3.7Vしか無いため充電時にはDC-DCで昇圧しての充電になるんでしょうか？そうなると購入時に必ずしも表記された〇〇〇mAhとかの表示で比べるのは難しいと思いますが、公正な見方で各製品を比較する場合メーカー発表（これからして？？かも）のどの辺をチェックすればいいでしょうか。

回答No.2

Eureka_

>単3でも
ああいうのに使われてるのは単3より大きめサイズの規格品ではないかなと。いわゆる18650電池と言われるサイズ(単3より長さ・直径とも1.3倍ほど)のが3.7Vで2500とか3100mAhを出せますんで、2本で5～6000、4本集めれば1万は超えます。

あとはまあ昇圧回路の出来とかですね。ごくごく大雑把に昇圧回路で10％、充電サイクル側で10％ロスすると仮定すれば実力としてはカタログ値の8割。ロスした分はほぼ発熱に回るんで、20とか30％ロスするような製品は想定しづらいですが…あるんかな。なんか計算間違ってればあり得るのか。
それよりは電池セルが粗悪でカタログ値ほどの電力を貯められない可能性を見たいところですが。発熱→発火とか考えたくもない。

お礼

ありがとうございます。
＞電池セルが粗悪でカタログ値ほどの電力を貯められない・・
この辺が一番問題になるかもしれません、ただバラさないと何が使われているのかわからないのがネックですね、一般に名の通ったメーカーの製品でもコストダウンか三流メーカーのセルを使っているものもしばしば見かけますので、何がなんだか(x_x)

回答No.1

kadakun

私もずいぶん悩みましたが、やはり参考になるのはコメントですね。
結局10400mAhのものを購入しました。（海外メーカー）
コメントでは容量の70%位が実用の数値だと言うのが多かったです。
スマホは1810mAhなので、10400×0.7＝7280で4回充電出来る計算ですが、
実際は3回しか出来ませんでした。
ほぼ半分の実力ってのは、どうかと思うけどｗ
安かったので、納得しています。

安いのはそれなりって事で・・・・
ただ、10400なので、結構重く、常時持ち歩くのは苦痛です。
それだけは失敗でしたね。

お礼

ありがとうございます、参考にさせていただきますm(_ _)m