誰も回答していないようなので、わかることをお答えします。
「出来るだけ簡潔に」とか「本質を避けずに」とのご注文ですが、質問者さんにどのような必要性があっての質問かわかりませんが、当人にとっては深刻な問題ですので簡潔にはならないかもしれません。
また、質問者さんの言われる「本質」とは性行為のことかとも推察しますが、質問の文章には質問者さんの思い込みや偏見もありそうですので、質問者さんの言われる「本質」になるかどうかもわかりません。
脳が女性でも勃起はします。勃起は心理的な現象である以上に身体的・生理的なものですから、健康な男性であれば勃起はします。例えば、性的興奮がなくても朝勃ちするのですから。
「嫁さん相手ではバイアグラは効かない」というのは、「嫁さんには性的に興奮しない」、だからバイアグラを使って勃起しないという、半ば笑い話のような俗説・ウワサです。
でも、前に述べたように、勃起は身体的・生理的な現象でもありますから、誰が相手であろうと服用すれば勃起します。
発情は元々種を残すための動物的営みであったのでしょうが、人間には愛や理性があります。同性愛は自然でないとしても異常ではありません。少数派であるだけです。
そして、性行為には快楽的側面も大きいと思います。
また、同性愛と獣姦を同列に論ずるのは適当でないと思います。
質問者さんの性についての理解不足・経験不足(失礼!)のゆえに、いわゆる変態行為の例として獣姦を挙げられたということは推察できますが。
性同一障害について各方面で研究されておりますが、まだ原因などの究明がされておりません。医者の治療放棄ということはありません。
「男性ホルモンの多量摂取とコンサル(カウンセリング!?)で…」は暴論です。
例えてみれば、料理で塩を入れ過ぎたから、砂糖を大量に入れたらごまかせる…みたいな(笑)。
質問者さんは同性愛や性同一性障害に偏見を持つ方でしょうか?
そういう方なら、むしろいいのですが、質問者さんがご自分の性自認に悩むあまりの嫌悪感じゃないだろうかと、ちょっと心配になりました。
参考になれば幸いです。