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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:付け置きと中性洗剤)

付け置きと中性洗剤

このQ&Aのポイント
  • ガスコンロや換気扇の油ものを洗う時に、中性洗剤の湯に付け置きするとよく取れる
  • 洗濯用の粉よりも中性洗剤を使用する理由はなぜか
  • 長時間付け置きすることで洗浄効果があるのか

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
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回答No.4

3ですが 「ガスレンジの魚焼」とはグリルのことですよね? 下の受け皿みたいなのは外して洗剤(または食器用石けん)を垂らして熱湯をかけて皿に溜め、しばらく置いておくぐらいで落ちています。何かこびりつきにくい表面加工がしてありますけれど。 網みたいな部分はやはりお湯と洗剤で洗い、取りきれない場合は粗目のスチールウールでこそげて落としています。ステンレスの物ならガリガリやっても大丈夫です。 コツとしては調理後毎回なるべく早く落としておくことだと思います。 取り外せない部分とか、しつこい場合は、ANo.3に書いたマジックリンでの湿布がお奨めですね。他の薬剤も3で書いたとおりです。どれがベストかは汚れかたと落とす物の素材によります。試してみればよろしいかと。 コンロの五徳や受け皿はちょうど入る大きさの四角い食器洗い桶を用意してあるのでそれにつけ置きします。渋の落ちない物の漂白つけ置きとか、マジックリンなどでの湿布の受けにも使えるので用意しておくと便利だと思います。 フッ素樹脂などの耐熱塗装がしてあるもの(たいてい灰色のような色をしています)はパイプクリーナーつけ置きでは塗装が傷んでしまうからお奨めできません。 グリルの前面に張ってあるガラスへのこびりつきは、マジックリンでの掃除とクリームクレンザーを布につけて磨くのとの併用できれいに落とせています。 答えはひとつではないので、いろいろ工夫して自分のベストを編み出されるとよろしいかと思います。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。 > 下の受け皿みたいなのは外して洗剤(または食器用石けん)を垂らして熱湯をかけて皿に溜め、しばらく置いておくぐらいで落ちています。  グリルの汚れは、何年分もの汚れで、どうも簡単に落ちそうに無いので、  洗濯洗剤液の熱湯の中につけて何日も置いてます。  それでも、脂分が中和するようで多少は、取れてきました。  詳しい解説ありがとうございます。  今後の参考にするのと、また、色々と試して見たいと考えています。  ありがとうございます。  敬具

その他の回答 (3)

  • Postizos
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回答No.3

1.知りませんが、冷めたときに固まりにくいのですかね。スポンサーの関係もあるかもしれない。 2.浸けて置くのはアルカリ液に浸けておいた場合に効果が大きいように思います。 アルカリ(水酸化ナトリウム、炭酸カリウム・炭酸ナトリウム、セスキソーダ、重曹など、書いた順番に強力)が油脂と反応して石けんに変化して水に溶けるようになり、落ちるというメカニズムです。製品の石けんも油脂とアルカリを反応させて製造しています。 *この中で水酸化ナトリウムは濃度の高い物は危険です。 この場合ももちろん温度が高い方が効果はあります。でも熱しつづけるのは光熱費の無駄といえば無駄ですね。 大きな物とか大量の物を浸けるのに大きな入れ物がいるというだけで、必要以上に大きい樽は液も余計に要るし、使っていないときの置き場を取って邪魔など、デメリットが多いでしょう。ちょうどぴったりの大きさのものが最も効率が高いでしょう。 3.せいぜい丸一日ぐらいだと思います。片づかないし、汚れた液も腐るだろうし、繊維の場合は一度取れた物がまた付着しないとも限らない。 私はアルカリとしては酸素系漂白剤の粉末(過炭酸ナトリウム)を多くの場合使っています。 ステンレスの物でしたら排水パイプ掃除剤(パイプ○○など)も使います。(塗装などを傷める可能性がありますから無塗装のタフな素材以外は使えません) 粉をかけ、上から熱い湯をかけて溶かして浸けておき、あとは冷めるままにしてます。 http://www.live-science.com/honkan/partner/percarbonate01.html 液状のパイプクリーナーは水酸化ナトリウム配合の物が多く、強力ですが危険度も大きいので要注意です。 換気扇などはマジックリンとウェス(古くて捨てる木綿Tシャツなどを使いやすい大きさに切ったもの)を使って掃除しています。浸け置きするには大きすぎますし。 マジックリンはスプレーしてしばらく置いてからか、あまりにしつこい場合はボロ布にしませてかぶせて湿布しておきます。乾いてしまったり流れてしまったりすると効果が無いんでポリ袋に入れたりラップフィルムをかぶせるのも良いですね。 風呂に汚れがついてしまうと面倒なんで、私は油汚れのものは風呂桶に入れたくないです。 残り湯の風呂にふたをして蓋の上に桶に入れて置いておけば多少は冷めにくいですかね。でもひどい油汚れの物はなるべく風呂場には入れたくないです。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。  詳しく解説していただきありがとうございます。  また、有用なリンクも紹介いただき、ありがとうございます。  じっくりと読んで、検証したいと思います。  持っていない薬剤などもあるので、やるには、購入が必要になるかも知れません。  ガスレンジの魚焼の油汚れを取りたいと考えているのです。 ●Q01. それなら、どのようにするのが一番賢明でしょうか?  何度か浴槽につけて洗ったことがありますが、あまり、効果が無かったのと浴槽が汚れて手間がかかるので、今は、やっていないです。  提案ありがとうございます。  敬具

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

本当は「中性洗剤」より「アルカリ洗剤」の方が効果的に油汚れに対応できます。 やはり「高温水」に溶かした状態の方が洗浄力は高いです。 「アルカリ洗剤」とは何だ?と思いますが、「マジックリン」は「アルカリ洗剤」です。 私はタライに沸騰した熱湯を入れて、レンジマジックリンを大量に投入してレンジ回りの物をドブ付けしています。1時間程で綺麗になります。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。  有用な提案ありがとうございます。  一度試して見たいです。  敬具

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

重要なのは、「油汚れ」は、「あたためて柔らかくし」「水には溶けないから油になじむ洗剤を足し」「油汚れが洗剤に包まれて剥がれたところで、さっさと洗い物を取り出す」ということです。 1)洗濯物よりも圧倒的に多い油を浮かし取るので、食器用洗剤のような中性洗剤のほうが効率が良いです。 2)油汚れが剥がれてしまえば、再度つく前にあたたかいうちに取り出すに限ります。 3)剥がれるまで温かさが続いていることが重要で、長く浸しておくだけでは冷めた湯から脂汚れがまた戻って貼りつくだけです。

mhd02556
質問者

お礼

 レスありがとうございます。 > 洗濯物よりも圧倒的に多い油を浮かし取るので、食器用洗剤のような中性洗剤のほうが  洗濯石鹸の方が、洗浄力があって油を中和する能力に長けるのでは、ないのでしょうか?  油を中和するのではなく、浮かしとるので、中性洗剤なのでしょうか?  何か狐につままれたような気分です。 > 剥がれるまで温かさが続いていることが重要  これならプロが持っているような桶に突っ込んで置くような電気ヒーターが必要ということでしょうか?  これなら、冷めないですが、費用的な関係でせいぜい、一時間程度が限度では、無いでしょうか?  電気ヒーターが無いのなら、熱いお湯を注いで、冷えるまでつけるだけでも効果があるのでしょうか?  たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。  敬具