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山本太一「日本人は成功者の足を引っ張たり叩・」誰?
山本太一さんはいろいろなテレビ番組などで「日本人は成功者の足を引っ張ったり妬んで叩いたりする、、、、」といった話をちょくちょく します。 ですが、みんな「田中将大」も「イチロー」も「カズ」も大好きで応援しているし、尾田栄一郎の足を引っ張るようなこともしてないし、地方のお祭なんかで皆の前に顔を出す地元で成功した企業の社長さんとかも祝福しているし、どうも山本太一さんが言っていることの意味がわかりません。 もしかしたら山本太一さんは特定の誰かのことを思って言っているのかもしれません。山本太一さんがいう「成功して多くの日本人から足を引っ張られた人」って誰のことなんでしょう?
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- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
自分の体験談なんじゃないですか? 政治家の大物・古株はそうやって妨害しますから。 ですが、山本議員が成功してるとは思えませんけど。 単なる強いものに巻かれる、太鼓持ち議員としか映りませんから。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>どうも山本太一さんが言っていることの意味がわかりません。 日本人以外も大差ないはずなのに、「日本人は、、」ってモノ言いするから、説得力が無いのでしょう。 世界のどの国だって、チョット成功した人を僻んだり、足を引っ張たりする人は必ずいますよ。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
日本のことわざに「出る杭は打たれる」というのが あります。 米国になるとこれは「ウルサイエンジンには油を差せ」 となります。 島国日本は、外敵が少ないので、仲間の和を大切 にしてきました。 それで、その和を乱す人間は非難されることに なります。 どこにも嫉妬やネタミはありますが、日本では その傾向が強い、ということだと思います。 みんな「田中将大」も「イチロー」も「カズ」も大好きで応援しているし、 尾田栄一郎の足を引っ張るようなこともしてないし、 地方のお祭なんかで皆の前に顔を出す地元で成功した企業の 社長さんとかも祝福しているし、どうも山本太一さんが 言っていることの意味がわかりません。 ↑ 競っている間ではそういう傾向がある、という ことでしょう。 選手とファンの間にはそういう競う関係がありません。 山本太一さんは特定の誰かのことを思って言っているのかもしれません ↑ 一般論として言ったのか、競う相手、つまり政治家 仲間のことではないですか。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
ずば抜けて優秀な人や、飛び抜けて成功して高い地位についた人は、足を引っ張りたくても手が届きませんので祝福します。足を引っ張られるのは、それが可能な「少し優秀な人、または少し成功しかけた人」です。 人事考課を考えてみれば分かり易いかと思います。どこの職場でも、自他ともに認める、ずば抜けて優秀で常に好業績を挙げている人(試験で言えば満点近い人)が高い評価を受けてもほとんどの人がそれを当然と考えて特に問題は起きません。しかし例えば80点を境界に昇進や昇給に差が付くとすれば、79点以下の人は80点の人を祝福しようとはせず、「なぜあいつが80点で自分が79点以下なのか」と考えるでしょう。人によっては80点の人を貶めるような言動となるかもしれません。 どうもこれは現代の日本人のというより、人間一般の昔からの本性かもしれません。「源氏物語」の冒頭の文章がまさにそれを示しています。(以下の引用は与謝野晶子訳) どの天皇様の御代であったか、女御とか更衣とかいわれる後宮がおおぜいいた中に、最上の貴族出身ではないが深い御愛寵を得ている人があった。最初から自分こそはという自信と、親兄弟の勢力に恃む所があって宮中にはいった女御たちからは失敬な女としてねたまれた。その人と同等、もしくはそれより地位の低い更衣たちはまして嫉妬の焔を燃やさないわけもなかった。 原文には「まして安からず」とありますが、「その人と同等、もしくはそれより地位の低い」人たちほど「トップクラスの身分ではない女性(桐壷の更衣)」が帝の寵愛を受けることが「まして」許せないのです。この女性が同僚の嫉妬からさまざまな嫌がらせを受けたであろうことは想像に難くありません。「源氏物語」はもちろんフィクションですが、この話の背景には宮仕えをしていた作者の実体験があります。同種の嫉妬から嫌がらせを受けて足を引っ張られる話は外国の後宮(例えば中国)にも多数あるように思います。人間の本性ではないでしょうか。
- IDii24
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ファンの話しではないでしょう。同僚や同じ企業内とか政治家とかの話しだと思います。 まあタレントでも嫌いなタレントは引きずり落とすということもやってますけど。剛力彩芽とか嫌われたらネットで引きずり降ろされましたよね。 で、自分も最近の日本人は足の引っ張り合いが酷すぎてそれが日本の発展の足かせになっていると思います。 高度成長時代はリーダーを盛り立て社員は家族並に一致団結し発展してきた日本ですが、結局問題はそのあとの世代なのです。リーダーが創始者だったり一緒に会社を作り上げた人だったりしたブレーンの時代では無く、だんだん代を経ると「お気に入り」がリーダーに抜擢され始めます。また「お気に入り」が前世代のと同じブレーン方式を真似すると「お気に入りのお気に入り」でトップが構成され始めます。さらに高学歴時代に入り誰もがあまり変わらないスキルである故「お気に入り」の基準が曖昧になり始めます。実績を伴わないリーダーの乱立ですね。 「お気に入り」だけを集めたトップの企業は当然実力を伴わず弱体化します。SONY、シャープ、そしてお気に入りが無理をした東芝。日産はかつて「お気に入り」管理職がいい加減な自分ルールを部内で作り上げまとまりが欠けて赤字が続きました。外から招いたカルロスゴーンさんがそれを一掃し黒字に導いたわけです。 で、出世は実力では無いが故に誰でもなれる。だからこそ引きずり下ろす策略がはびこっているのが日本の現在なのです。明らかな実力と実績が一番の海外とは違い、人と人のつながりが一番という日本人の美徳が経済を弱体化させたと思います。政治?政治こそカリスマ性が大事であり、地元で何かをなした人がなるもの。しかし今の政治家は「たまたま」選挙に当選し、「お気に入り」だけで総理になれる。引きずり下ろす画策が氾濫してそれだけが目的の世界になってます。なんか方向を根本に間違えている。これが現代の政治家と思います。 あー今「朝が来た」を見たところですが、この広岡浅子という人物こそ「お気に入り」で成りあがった人ですよね。実力はなーんにも無い。実はスキルは無いけどやる気だけ。これを美徳としている日本人がダメなのだと思いますよ。歴史の史実として楽しむならよいけど、こういう風に生きるべきと考えたらダメでしょうね。創始者であるならいいですけど。 今は人物だけで生きていける時代ではなく、方法論と戦略と知識。これがリーダーの資質と思います。昔を懐かしんでいてはだめ。
補足
> 同僚や同じ企業内とか政治家とかの話しだと思います。 そういう話なのですかね? だとしたらそんな妨害は競争があるところではごく当たり前のことだと思うのですが。スポーツのバスケットだってサッカーだって企業間競争だって社内競争だって、競り合いでは優位に立つために、マークしたり進路妨害したりわざとファールをしたり、日本人でなくても当たり前に行われることですが。 山本太一は『「日本人は」成功者の足を引っ張ったり、、、、』と 話をしていました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
身の回りに結構いるんじゃないですか。 イチローほどずば抜けていたらファンになりやすいのですが、受験戦争やアイドル戦争のどんぐりの背比べ状態で、1人だけスピードの速い奴がいる。 親が有名だったり金持ちだったり、少しばかり美人だったりコネがあったり、たまたま上司に気に入られて1人だけ昇進したり。 集団で米を作って集団で病人や老人の世話をして村社会のルールのために私利私欲を抑えていた日本人は、1人だけ金回りが良くなったりするとそれが努力の賜物であろうと成功には集団の支えもあったので(家族の支えと似ています)、急に故郷を捨てて家族を振り切りセレブ暮らしをする人間をよく思いません。 足の引っ張りようもないほどの高みに登れば別ですが、ちょっと上がったところで「いい気になるなよ」との無視や悪口批判は出てきます。 特に親族間に多いですよ。おじさんは金持ちなのに、といった妬み嫉み。
補足
> ちょっと上がったところで「いい気になるなよ」との >無視や悪口批判は出てきます。 > 特に親族間に多いですよ。おじさんは金持ちなのに、といった妬み嫉み。 そういう話なのでしょうかね? でもそれって世界各国どこにでもある話で、世界の民話にもでてきますし、海外の映画にも出てきますし、海外のバラエティショーにもでてきます。 山本太一は『「日本人は」成功者の足を引っ張ったり、、、、』と 話をします。
補足
そういう話なのでしょうかね? でもそれって世界各国どこにでもある話で、世界の民話にもでてきますし、海外の映画にも出てきますし、海外のバラエティショーにもでてきます。 山本太一さんは『「日本人は」成功者の足を引っ張ったり、、、、』と 話をします。 「日本人は」って言っているぐらいですので何か別の話をしている気がするんですが・・・・。