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昨年の時点での寝台特急カシオペア予約方法
私は、昨年、何とかカシオペアの展望スイートに乗ってみたくて、7回トライしてやっと予約に成功したことのある者です。 あの時は私たちは上野から札幌まで全線乗車したのですが、今考えてみると、あのカシオペアの途中の停車駅の意味って、どの程度あるのでしょうか? 例えば、仮にあの時、私が「大宮から仙台まで展望スイートをお願いします」とか寝台列車であることの意味の無いリクエストをしたら、それでも予約は取れたのでしょうか? 寝台列車として利用するとしても、「盛岡から八雲まで展望スイートをお願いします」とか言って予約をしようとしたら、やはり運が良ければ取れていたのでしょうか? 現在運行中のカシオペアは既に全列車が満席のようですが、本日以降に乗車される皆さんは、ほぼ全員の方々が全線に乗車されるような気がしてなりません。 先日、カシオペアの最終列車の寝台券が一瞬で売り切れたとのことですが、とても運の良い方は、それでもあの展望スイートのチケットを入手なさったということですよね。 仮に、その方が「仙台から盛岡まで」とか、寝台列車であることの意味の無いような乗り方で予約を取っていたとしたら、全線乗車で展望スイートの予約にトライした方も「仙台から盛岡以外の区間だけでもいいから、残った部分を予約させて下さい」なんて再トライは出来ないわけですよね? 詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けないでしょうか? 今ではもう予約にトライすることも出来ない列車なのに興味だけでのお尋ね申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。
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お礼
なるほど、途中駅で乗客が下車したからといって、その部屋をベッドメイクし直すというのは、素人の私でも「そりゃ無いな」と納得です。 それでは残った区間は誰も乗れませんね。 正式に宣言されていることではないとは言えども、確かにブロックは必要かもしれませんね。 となると、起点に近い駅や終点に近い駅は停車駅に設定する意味はあっても、ほぼ中間点あたりの駅って、停車させるのがますます無意味に思えてきました。 なぜ無意味っぽい駅まで停車駅になっているんでしょうね…