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なぜ進撃とエヴァを同時に見て進撃にしかはまれない人が多いのでしょうか?
- 進撃の巨人とエヴァンゲリオンは、異なる要素と魅力を持ちながらも、視聴者によっては進撃の巨人にしかはまらない理由が存在します。
- 進撃の巨人は大勢で楽しめるアニメであり、エヴァンゲリオンは一人で深夜に見ることで初めて魅力を感じるアニメです。
- 視聴者の好みや視聴環境、作品理解の違いなどが影響しており、理由は個人によって異なる場合もあります。
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>進撃は地デジ画質で引き込まれたのにエヴァはアナログ画質で見てられなかった。 時代が違うので、画質に違いがあるのは当然です、これを理由にするのは『エセ』アニメファン。 >進撃はずっと激しいアクションでテンポもいいが・・中略・・必要で見るのが大変。 つまり、難解なストーリーは『脳細胞が付いてこない』、言い換えれば『知識不足』なんです。 >進撃はわからないことがあまりないが、エヴァはしょっぱなから疑問の嵐、疑問が多すぎて見る気がなくなる。 疑問すら解けない、解こうとしない、つまり、アニメ視聴においても『楽』をしたい。 >ストーリーというより音楽のプロモーションビデオのようだ。 当たり前! 映像作品の半分は音楽で構成されている。(押井守もそう言っている) シチュエーションを楽しめない連中だ。(女に嫌われるぞ) >絵がオタクっぽくて気恥ずかしい。 現在のアニメの方が、パンチラとか胸出し、乳首出しと、アニメオタク? いやエロアニメオタクに媚びる画像構成になっている。 それと、エロにハまると、必ずと言って良いほど、グロにハまるんですよね~。 海外のエロサイト(ロリ画像求めると)がそういう構成になっているので、ガンガンめくっていくと、必ず深い階層にグロ画像が存在してる。 それにエヴァを理解出来ないヤツに攻殻機動隊シリーズも理解出来ないよ。 子供向けなら解りやすいのが一番だが、年齢層が上がれば、当然見る人間にもそれなりのスキルが必要なんです。 今のアニオタ連中は、そういう頭を使う事を嫌い、エロポロリがあるアニメを好み、エロ本がわりにしているだけ。 だから、今のアニメで15禁(AT-Xで放送している)アニメなんて、あれは厳密に言えば18禁クラスだぜ! 俺が18禁のアニメを見た時って、『くりぃむレモン』シリーズ位だからね。 あとは、幼獣教室だっけ? タイトル忘れたが、そんなものだったよ。 AREA88(新谷かおる)なんて、見てられないだろうね、今のアニオタ達って・・・。(生き様を見るのが辛いだろうね。) エヴァに関しては、空想科学読本シリーズのどれかに載っていたと思う。(面白いよ。) はっきり言えるのは、今のアニオタは、『考えることを捨てた』絵柄中心の・・・鑑賞オタクだな。 アニメオタクとはちょっと違うな。 本来なら、アニメオタクって、原画や作画の緻密さやスケール感、背景の存在感を楽しんだ連中なんだけどね。 有名なのが、MEMORIES(大友克洋監督)の大砲の街に出てくる砲台内部の背景なんかが当時のオタク達を驚かせたね。 こういう事を言うと、「知らね~よ」と拒絶反応を示すのが今のアニオタ。 >エヴァの1話2話しか・・中略・・ 何話まで我慢して見ようと教えてあげたらいいでしょうか・・・ 第8話~第10話くらいかな? アスカが登場して、ミサトのマンションに同居するし、シンジが寝てるアスカにキスしようとしたり、アスカの水着に焦ったり・・挙げ句に『膨張』する話まで・・。 と言うところではないかな。
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- potatorooms
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エヴァは、はじめて文系不良のために作られたアニメです。潰れそうになったアニメ制作会社が生き延びるためにターゲットを当時市場として認知されていなかったオタク(アニメオタクという狭い話ではなく)に絞って作った作品だと思います。 秋葉原って、無線小僧、パソコンマニア(車マニアと同じく作る方)の街でしたが彼らはあとから見ると理系不良といえます。その後、、パソコンやAV機器に載るコンテンツが集まるようになって、機器に興味がない単なるメディアプレーヤーと見たコンテンツに集まる人たちを惹きつけるようになって、オタクの街に変わっていくんです。 それに合わせて作ったアニメがエヴァだったのかと。 ゴールデンでヒットできず、深夜枠で初めてヒットしたアニメになったのもこの理由なのかなぁと思いました。今ほど便利な録画機器をみんなが持っているという時代じゃありませんでしたからね。 放映時の話でいうと、後継がラムネ&40でしょう? あかほりアニメは良くも悪くもアニメフォンに訴える完成度が高いから、それに比較してエヴァは各回のエンターテイメントに躍起になって破綻した失敗作に当時は見えてしまっています。作り手が未熟すぎてシナリオ面での「惹き」の演出ができていないんですね。 深夜での一括放映がなかったら、作品を評価は永遠に上がらなかったんじゃないかなぁ。 何話見せればという話なら、たぶん最終話以外の全話。でも、設定やストーリーの中に、理系の人間やSF小説などを読み慣れた人にはキツイ要素がいくつかあるので、ハマれない人には見るほど嫌いになると思います。このキツイ要素って、ハマっている人には「監督のメッセージ」「思想」「感性」「哲学」などと丸めて受け入れる部分ですが、ハマれない人には単なる破綻なんですね。 時間が取れないなら、次回予告だけ全話見せるのが効果的かも。この辺が隠れるので、見てない人ほどキツイ要素に気づかずにハマってくれるかも。
お礼
哲学や新しい表現方法に寛容なわたしでさえも、 エヴァンゲリオンの劇場版の実写の一般人が映るシーンは本当に心の底から大っ嫌いです。 著作権のあるディスクの編集機能があればそこだけぶちっとカットしたいです。 せっかく素敵な作品によくもこんなことを!! という感じです。 大好きなアーティストでも変な髪型にされると萎える そんな感じです。 新劇場版は好きだったシーンまるごと変えられてて がっかり。 少ない時間でも表現できただろうにと思います(ミサトの過去シーンが絵本に笑) 曲も変な曲に変えられてたし・・ そもそもベースくらいしか似てないし海外のあの噂の曲には。 メロディ自体は全く似てないし・・ もったいないことだらけですよねー なんかエヴァンゲリオンってずっともったいないの繰り返しのような・・ 新劇場版からうっかり入ってしまった人ももったいないし。 すべてがまるごともったいない。。。 中途半端・・ もうそうゆう運命なんだな!!って感じがします。 制作関係者とTV版見た人だけがむずむずして、 ハマれなかった人達は何も知らず、 ぽけーとして何これ意味不明~って通り過ぎていくだけなんだろうな。。
- IDii24
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進撃は娯楽、エヴァは哲学でしょ。画的には進撃の方が進んでるのは確かだし、エヴァはさすがに古い。当時は最先端だったけどそれはそういうもの。つまり画像で捉えるなら進撃しか新しいファンは付かないでしょう。だってアニメは画像だから。 もし新しいファンをつけるならエヴァも実写化が必要だろうし、一応ハリウッドにも版権は売られたはず。でもハリウッドは誰かに変われないうちにとりあえず買いあさってその中から映画化を決めるので、おそらく没になってると思われます。 思うにエヴァは神話を扱ったものであり海外の人にはインパクトが強すぎ、ともすれば神を侮辱する表現になり非難もあるだろうし、子供向け映画には製作側のリスクも高い。その上にシンジは特に日本的な子供であり、東京市、箱根など日本人特有のノスタルジックなことも人気のひとつであるからアメリカや世界には理解できない。 又性的表現もあり全ての実写化映画は子供向けなアメリカでは難しい。
お礼
私の調べた資料に近いご回答ありがとうございました。 ハリウッドはもう実写化されたと聞きました。 中身は全部変えられて、共通点はロボットと精神的にシンクロすることくらいでしたが。。 エヴァンゲリオンそのままで作る気など最初からなかったのかも・・ 売れないと意味がないですもんね。 アメリカからしたら、フランス映画のような哲学は嫌われるし。。 フランスは実写するほど技術もノウハウも低そう。CGとかが特に。
- eroero4649
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エヴァンゲリオンがテレビ放送されたときにはもう大人でしたが、放送当時から「ちょっと変わったアニメだ」といわれていたものの、ガンダムのときと同じで本放送のときはあまり人気が出ないまま終わり、終わった後に大ブレイクしましたね。 あれは「オタクのオタクによるオタクのためのアニメ」ですね。当時はまだあんなにオタク受けを目指す作品が珍しかったのでオタクの皆さんがハマったのです。ガンダムがリアルロボット路線というのを確立した作品だといわれますが、エヴァンゲリオンはオタク向け深夜アニメ路線を確立した作品であったといえると思います。 だから、エヴァは好き嫌いが分かれます。ハマる人は徹底的にハマる一方、いわゆるリア充系の人たちからは「訳が分からないアニメ」で一蹴されて終わりになります。「謎」が人気にもなりましたが、あれは特にその謎の答えを決めていなかったと思います。例えば「なぜ侵略する敵キャラを『使徒』と呼ぶのか」とかね。たぶん、実際のところは「なんか使徒って言葉の響きがカッコイイし、意味深に聞こえるじゃん?」だと思うのですが、答えをあえて用意しなかった分、それぞれに自由に解釈できる余地がありそれが人気になったのだと思います。「綾波の代わりがあんなにいるんだったら、なぜ第一話で無理やり戦わせようとしたのか?」とか矛盾点も少なくないのですが、まあ人気作品というのは得てしてそういう矛盾点やツッコミどころが満載なものです。アクション映画の「コマンドー」なんかもそういうツッコミどころ満載なのが人気ですよね。よくいわれることですが、「オタクが好きなようにガンダムを作ったのがエヴァ」だと思います。 一方の進撃の巨人は、アニメ(マンガ)界のAKB48でしょうね。第一巻が発売された頃から「すごいマンガが出てきた!」と仰々しい煽り文句と共に各地で話題に。「デビュー作にしてすごい作品を世に出した」とか「稚拙な絵がむしろ迫力を出している」とかいわれましたけどね、あたしゃそんときに「へー、そんなにすごいん?」と思って読んでみたら「なんや。バイオレンスジャックやないか」と。 実際の人気より先にコラボレート企画が目白押しになったので、まあ要するにプロデューサーがいてその人(かあるいはその人たち)が色々企画したんでしょうね。全く世に出ていない人なら、プロデューサーのいうこともよく聞くだろうということです。こっちはビジネスとしての成功が重要だから、オタク受けするより矢口真里さんみたいなシッタカをしたがるミーハー層を取り込むことが優先です。「オタクが引っ張り、ミーハーがついていく」のではなく、「ミーハーが乗っかり、オタクがいつの間にか引っ張られる」という形になっています。 よく「確実な成功を目指すなら、枯れた技術を使え」っていわれるのですが、進撃の巨人には目新しいアイデアは全くというほどありません。「恐ろしい敵がいて、人類はそれに怯えて暮らす」というのは永井豪さんのマンガや「ターミネーター(1)」などで使われてきた定番のネタで、他もすべて定番の方法がとられています。だからこれだけヒットもしました。「ヒットの手法」が使われているからです。とんこつと煮干しを使ったつけめんですよ。そこらじゅうに同じようなラーメン屋さんがあるでしょ。
お礼
エヴァよりのご回答ですね。 ありがとうございます。 確かに好き嫌いはものすごく左右される気がします。 顔から想像した性格が同じで、ほぼ外したことがないです。 その上、顔を見るとだいたい性格がわかりその後好きな音楽や好きな映画が簡単に予想がつくのも、何か遺伝子の系統があるんだなーと思います。 宣伝やブーム以外に影響されるとすれば遺伝子でしょうね。 もともと遺伝子で性格が決められていると証明されている通り、 たいがい人って数種類にしかわかれないですし。。 後は枝分かれして個性ができているだけで。。 自分はナウシカにはまれる方の遺伝子型でよかったですっ! どうせ内向的とか芸術系とかそうゆう種類の遺伝子型だろうけど^^; 体育会系の明るい能天気型もうらやましいけど今でいい・・@‗@
- kagakusuki
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>何話まで我慢して見ようと教えてあげたらいいでしょうか・・・ 見続けるためには我慢しなければならないという事は、即ち面白くないという事です。 エンターティメントというものは楽しむためのものであって、我慢しなければならいものではありません。 もし劇場版映画等で我慢する事ばかりで1話では楽しめる点が無かったとすれば、それは駄作に過ぎません。 伏線として謎を残すという手法は次作への期待を増すために有効な手段ですが、それを成立させるためには1作目の中にも面白い点、人を強く引き付ける点が無ければなりません。 その点がエヴァは劣っているという事なのです。 しかも、エヴァの場合、その大量に用意した謎を伏線に見せかけているだけであり、結局、その多くを伏線として回収する事無く放置して、謎は謎のまま終わらせているのですから、何話どころか最後まで我慢を強いられるばかりの訳の解らないだけの作品に過ぎません。 因みに、進撃の巨人にも多数の謎がちりばめられており、謎が多いという点ではエヴァに勝るとも劣らぬ作品ですから、 >進撃は中身がないけどエヴァには中身がある。 という質問者様の主張は的外れなものに過ぎません。
お礼
エヴァやナウシカがわからない人がかわいそすぎて、 おもわず娯楽アクション系を中身空っぽ表現になってしまいました。 進撃のファンと作者に言い訳笑^^; ちなみに私は進撃もラピュタも大好きです! でもなぜだろう・・ 最初は全くおもしろくなくて見てるだけで辛い作品の方が、圧倒的に感動の量が違ったり、永遠に残る作品が多い・・ 最初からおもしろい&最後も圧倒的におもしろくしてほしいですよね、エンタテイメントなんだから。。 ハリウッド系軽快アクション系とかだって、 宝箱の中にきちんとたくさん入っています。 言い方悪かったですね笑 ざっくり例えばターミネーターとか。。 ボディガードとかチャイルドプレイとか。 小さい時に見たものはなんでも心に残りやすいものですね。 タイタニックとかは さすがに頭の中から数秒で消えちゃった。 タイタニックとか海猿は音楽でいうとR&Bな気がします。 元々両方ともすごく苦手です。 何か関係があるのかな?? USJに行くので友達にクールジャパンのアトラクションに 乗る為にアニメを紹介してたんです。
お礼
うっすーら思いだしました。 印象的だったシーンをがんばって思い出せるものを思い出すと、 自分っがはまれたと認識できたのは、確か、エヴァが食べた時です。 違うかもだけど・・ もしくは綾波レイのアパートが廃墟だったり綾波レイのシーンやキャラが全般的に魅力的だったから。 後はミサトの過去のシーンがすごくナウシカっぽかったから。 アスカは劇場版で食べられたシーン 他はデザインと音響とOPミュージックが印象的。 ・・・いや、、 綾波レイがまだちゃんと登場してないのが大きな問題なのかもしれません@‗@ 初エヴァの暴走シーンじゃなくて最後の暴走捕食シーンは印象的でしたが、それはむしろハマってからの印象で、実際にはまった理由とは関係ないかも。 綾波レイの存在効果が何よりも大きい気がしてきました。。。 さすがにたった1話だけのレイの登場シーンではちょっとエロいなくらいにしか思えてなかったかもしれません。 ミサトもアスカもは最初はあまり魅力的なシーンなかったし。。。 本当に思いつきの個人的意見ですが笑 あっ攻殻機動隊の主人公がナウシカに似ててハマりました。 1位2位を争う大好きなものです。 8話がどんなだったか調べてみます。 だいぶ先ですね・・・ レイの超バラバラシーンもよかったです。 ヤシマ作戦くらいの山場でハマってほしいものです。。 逆にあそこでハマれなかったら見ない方がいいかもですよね。。 本当に謎・・・。