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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホーム突入のルールについて)

ホーム突入のルール改正とキャッチャーの守備

このQ&Aのポイント
  • 今年からホームに突入するときのキャッチャーの守備にはルール改正があり、ホームベース上のクロスプレーが変わることが話題です。
  • キャッチャーがホームベースの前に立ち、三塁からのランナーに対応しなければならない理由について疑問があります。
  • 守備側が不利になるため、キャッチャーはホームベースの後ろに立てないとされています。ホームベースの後ろに立つと追いタッチが難しくなり、キャッチャーにとって不利です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaasan
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回答No.3

現在のキャッチャーはランナーの本塁突入をできるだけ防ぐために三塁と本塁の直線上に立ちます。大昔はホームベースを体(ブロック体制)で隠してランナーが必ず大回りをしないとタッチできないようにしていたのを走者側が不利だという事でホームベースを隠す事は禁止されました。 しかし、それでもキャッチャーはブロック体制を敷きできるだけ本塁突入を防ごうとしていました。またランナーはその体制を取られるので、体力(衝突力)に少々自信があれば、キャッチャーを突き飛ばしてでも真っ直ぐにホームベースを目指す走者も多く、その衝突によって怪我が発生することもありました。 今回のルール改正で、キャッチャーは捕球するまでブロックができなくなった訳です。ブロック体制を取って走者の邪魔をしたい塁間の直線上にはなかなか立てない訳です。となるとまず大事なのは捕球を早めなければならないという事です。ベースの前に立つのと後ろに立つのでは捕球までの早さはどちらが早いか感覚的に解りますでしょうか。他の塁のタッチプレーでなら、全てベースよりも前で捕球しようとしている事はご存知でしょうか。 そういう事でベースの前に立たざるを得ない訳です。追いタッチと落球に関してはそのタイミングのクロスプレーを積極的にやるかどうかにかかってくると思います。今回のルール改正はキャッチャーのケガ防止と走者の不利を解消するためですので、追いタッチやそのための落球はキャッチャーが求められるのか、にかかっていると思います。今までと同じ感覚で得点を防げ、となれば増えるでしょうが、個人的には捕球してからブロック体制を取れて初めてクロスプレーになるのではと思っていますので、追いタッチはしない訳ではないでしょうが、落球を増やすような状態にはなかなかしないと感じます。 疑問にあるベースの前に立つのは捕球を早めるためだという事です。

その他の回答 (5)

noname#215300
noname#215300
回答No.6

 >ホームベースの後ろに立って、ランナーを迎える形で守備位置に着くことは  反則なのでしょうか?  ルールブックにはっきりとキャッチャーのポジションが決められたので、  オブストラクションを取りやすくなったとおもいますし、取られると思います。  オブストラクション  http://www.h3.dion.ne.jp/~pitimi/score-book/di/di03.htm  >守備側が不利になるからホームベースの後ろ側に  キャッチャーを立たせないのでしょうか?  走者の走路を開けろという事ですから、ベース上は難しいと思いますし  あまり後ろだとタッチが遅くなると思います。

回答No.5

一応、ベースの3塁側を開けなければならないという改正ですよね。 後ろに立ってもいいとは思うのですが、コンマ1秒でも早く捕球しようとするからでは? でもつまらない改正ですね。 マートンがいなくなったのですからそういうルールは必要ないと思うのですが。 メジャーに習ってなのでしょう。 メジャーではそういう荒っぽいプレーがあるという裏返しですが。 しかし、クロスプレーがなくなるのはねぇ。 今の解説者の感想から言えば、すべてセーフになるそうです。

noname#217260
noname#217260
回答No.4

ファーストが送球を受けるとき何処に立っているかわかりますよ。 ベースの前です。後ろに立って送球を待っている選手はいません。 クロスプレーではセーフになってしまいます。 しかも足をベースの端に付けて出来るだけ前に体を伸ばして捕球します。 ホームベースも一緒。 これまではレガースでホームベースをブロックして走者を阻止することが出来たのが、 ルール改正で出来なくなったので、ファーストと同じようにベースの前で送球を待たなければいけなくなった。 そいうことです。 これまでは送球を待っていれば良かったのが、取りに行かなければならなくなったのです。 だから、出来るだけ前で待つ事になり、追いタッチしなければいけないということです。

回答No.2

ホームベースの後ろに立つと、走者の進路上に立つことになり 衝突の危険が高まります。走者は急には止まれませんし、急に 止まれば怪我をしやすくなりますから、突っ込んできます。 それを正面から受け止めるのは危険だから、後ろには立たない という事になります。反則では無いですが、危ないからやらない だけだと思いますよ。

ultra-daddy
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 ご回答、ありがとうございます。 ご指摘の通り、ベースの後ろに立つと走者の進路上にはなるので、確かにけがをしないような守備にはならないかもしれません。 質問の仕方が悪かったので、申し訳ないのですが、追いタッチにならないように守備をするには後ろに立った方が良いのではという、視点から質問を書いたのですが、危険度が変わらなければ、ベースの後ろに立つのはあまり得策では有りませんね。 ありがとうございました。

回答No.1

お世話様です。 回答します。 もちろん質問者様のような考えが有っても良いと思いますよ! というか、 冒頭のURLでルール改正後の守備について解説しているのですが、 http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201602090001-spnavi この記事解説が全然駄目駄目のような気がします。 日本野球規則委員会発表 2016年度野球規則改正より http://npb.jp/npb/2016rules.html これを読み解けばほぼ今まで通りで良いのではないでしょうか。 【URLの記事では、キャッチャーはホームベースの前に立ち、三塁からのランナーに対応しなければならないので、どうしても追いタッチになってしまうとしています。】 と書いてありますが、そんなことにはならないと思われます。 本塁での衝突プレーについて捕手がボールを持たずに得点しようとしている走者の走路をブロックすることはできない。 今までであればクロスプレー時において(昨年まで)完全補給していないうちに(完全補給前に) ブロックしているのがほとんどであったが、それを完全補給していないといけませんよ!と、言っているだけではないでしょうか。 守備(キャッチャー)が完全補給するまでランナーにホームベースが見えていれば問題ないと思われます。 この記事は中略しすぎであると思われます。 日本野球規則委員会発表 2016年度野球規則改正より http://npb.jp/npb/2016rules.html これをよく読みましょう。 なので質問者様が疑問に思うようなベースの前に立つ現象もおきないと思われます。 したがって質問者様考えるホームベースのすぐ後ろに立つということもないでしょう。 例えそれがあったとしてもベースの後ろに立って補給してボールの勢いを停めてタッチするより、 ベースの前で補給して追いタッチで流れを止めないほうが有利かと私は思います。 以上 参考になれば幸いです。 それでは失礼いたします。

ultra-daddy
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 丁寧な回答ありがとうございます。 確かに、ルール改正でホームベースの前に立たなければいけないという解釈は成り立たないです。 ただ、追いタッチは守備的には不利という視点は同意できます。 回答者さんは『追いタッチの流れを止めない方が有利』とのご意見ですが、偏見かもしれませんが 追いタッチ=セーフ判定の傾向 があるので、もう少しうまい守備の方法が無いものかと考えてしまうのも事実です。 とても参考になりました。 今年のシーズンが楽しみです。 ありがとうございました。