- 締切済み
常に味方でいてほしいと思う彼
彼は私に常に味方でいてほしいと思っています。それは構わないですし勿論私自身もそうでありたいと思っています。しかし、私には私なりの信念があり、間違っていると思ったり、自分の中で違うな、と思ったりした場合に同調するのは、自分自身が嫌だというのもあるけれど、彼のためにならないと思うから、そういう時は意見を述べたいのです。でも決して味方ではない、というわけではありません。彼を大切に思うからこそです。 しかし、彼にはこの言動に愛がない、と捉えられてしまいます。それって常に味方ではいてくれないってことじゃん、と。また、絶対に意見がしたいわけでもありません。ただ話を聞いてあげるだけで私は構いませんし、その時に私の考え方と違うからといって嫌悪感を抱いたりは一切していません。彼がそういう人物であると私の中で納得しているからです。しかし、それだけだと彼は味方でいてくれない、と言います。 彼のことは大好きだし、向こうが安心して身を預けてくれればそれに答えてあげたいけれど、そうしようとはしてくれません。友人や先輩後輩などの人間関係では信用される人間です。でも彼だけは信用してくれません。相手が私を疑ってかかっているのに味方も何もないと思うのですが…。 ちなみに疑われるような言動、過去に彼に対して嘘をついたり、浮気まがいのことをしたり、などは一切ありません。むしろ私は彼を信用しきっています。愛の大きさは、彼>私、なのは確かです。 どうしたらよいのでしょうか? 私が優しくないのでしょうか?例え私が優しくないのだとしても、それは逆を言えば、彼が私というそのものを受け入れてくれてないように思えてしまいます…。 辛辣で結構です。客観的なご意見お待ちしております。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fushigi2012
- ベストアンサー率27% (402/1476)
『お付き合いする』ということは、お互いに成長しなければ意味がありませんし、成長出来る相手と付き合うのが長持ちの秘訣です。そして、成長には色々な意味があります。 彼は『俺は間違いを犯すかも知れないが、君にはそれを否定せずに肯定して欲しい』と多分に勝手な言い分ですが、逆に『俺は、君が何をしようが否定はしないよ。常に君の味方だ』と言ってくれていますか? そんなこと、言う訳無いですよね。 正直、彼は子供ですね。自分が一番なのです。 そう理解して付き合うべきです。
- ShidaraReitos
- ベストアンサー率13% (644/4647)
彼の気持ちはよくわかるなあ。おそらく彼は友人が少ないんだろう。なので君を単なる彼女として求めているんではない。「どんなときも俺のそばで味方でいてくれ」ってことかもな。 この手の彼女でよくありがちなのは彼を更生(?)させたくて正論ばかり言う人たちだ。彼女らはみな同じことを言う。それは「あなたのために言ってるのよ」とね。 でも、本当はどうなんだろう?不甲斐ない、このままでは恥ずかしくて他人に紹介できない、そういう気持ちが見え隠れしている。結局は彼のためでなく、自分が恥をかきたくないから言ってるだけなんだとね。 ここでの彼の言う常に俺の味方ってのは極端な例を言うと「彼が悪いこと(?)をしようとしているなら、彼を止めるのではなく、彼と一緒に悪いこと(?)をする」って意味になる。それだけの覚悟が君にあって彼に覚悟を伝えることができるのならば、彼は君を信用してくれるはずだ。 綺麗な言い方をすれば「神を敵に回しても私だけは彼の味方でいる」ってことになるかね。理想論だし、夢想論ではあるけれど、あとは君の覚悟次第ってところかな。
彼はあなたに限らず誰も信用できないのではないでしょうか。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
彼は、こと異性に関しては幼児性の知性の持ち主なのです。あなたの論理よりも自分に同調・同意がほしいのです。情緒的な関係をあなたに求めているのです。あなたが限りなく、一緒にいるときも離れているときも彼のことを想い続けているという関係を認識できて初めて彼は安心するでしょう。 彼を好きだと思っているあなたにいうべからずの言葉ですが、彼とお付き合いされていても何の成長もしませんよ。逆に、彼はあなたの足を引っ張るようになるでしょうね。そして、自分を受け入れてくれる女性を見つけて安心、という気持ちになるので将来の彼との関係は不透明でしょう。 あなたの言う言葉の意味も正しく理解できずに自分の情緒と対応させて反発させているようでは見込みのないダメ男です。まぁ、そういうダメ男が可愛く感じて離れられない腐れ縁で繋がっているカップルもありますが・・・。
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
辛辣でいいということなので、そういうバカな男とは別れた方がいいと思います。 私の夫は自閉症スペクトラムなのですが、あなたの彼と全く同じ要求を私にして、私に拒否され、最終的に診断まで至りました。 夫の場合、親に甘やかされています。本人が言うには、自分を好きなら何でも認めてくれるのが当たり前らしいです。 自分に文句(反対意見)を言う人は自分を嫌っている人。自分を好きな人なら何でも認めてくれるものと、悪気なく信じていました。幼児以下のレベルですね。 ややこしいのは、自閉症スペクトラムでも、外づら(他人)と内づら(家族)を分けている人間が結構いるということです。 夫に聞き取り調査をしたところによると、小学生の時点で、学校などの外で自分丸出しだとみんなに嫌われるとわかったので、外ではあまり自分を出さないようにし、家族の前では変わらず丸出しで、それを家族に咎められず(甘やかし)大人になったようです。 恋人という関係性は、つきあいの程度によって家族に近づいていきます。他人にしない要求を家族にはしますし、他人にはする配慮を家族にはしません。 結婚したらコロッと態度が変わる男とはいうのは、程度の差はあれ大抵の場合自閉症スペクトラムだろうと私は思っています。 私の兄弟のひとりは、精神科に連れていけないので診断できていませんが、別の兄弟が診断されているので自閉症スペクトラムと判断して問題ない(遺伝なので)のですが、やはり同じように、家族なのに自分の味方になってくれないと、私の態度を責められたことがあります。 どう考えても誰に聞いても、法律に照らし合わせても間違ってるような利己的な主張をしといてそんな調子だったので、頭おかしいなあと思っていたのですが、後で発達障害に詳しくなってからなるほどと納得しました。 私の夫やその家族も私の家族も、他人から見たら普通の人です。私の弟だけは教科書的な症状が揃っているので、職場で問題になって診断に至りましたが、職場でなければ気づかない人も多いと思います。つまり、家族になって深く関わってみないと、その人間の本質はわからないということです。 自閉症スペクトラムが特別なことではないことは、雑誌などで取り上げられたりして、徐々に知られてきているはずです。結婚してから気づくのでは面倒ですから早めに気づいた方がいい。そのために、結婚を考える独身女性は、一般常識として発達障害を知っておくべきだと思います。
すみません。日本語を間違えました(笑) 「説教されたり、批判されたりするのは」ではなく、「説教されたり、批判されたりするのが嫌いな人は」、です。
人にもよりますが、説教されたり、批判されたりするのは、男性でも女性でも、とても多いと思います。ただ、さりげなく助言する方法は、あるといえばあります。イエスバットの法則です。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2537
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
経験論での話なので、そういうデータがあるのかって話をされると困ってしまうのですが、だいたい女性のお説教というか批判的意見というのは愛がないというか、救いがないです。「確かに君が言うことは正しいが、それをいっちゃあおしめえよお」という感じです。 しかし男性のお説教にはときにすごい愛がある場合があります。昔の熱血ドラマで試合に惨敗した部員を監督が「俺はこれからお前らを殴る!」ってやるシーンがあります。これは監督が部員に対して愛情があってこその、ってのがあるんですね。これが全員女子の部活だったらそんな場面はありえないですよね。女監督が女子部員に「アンタたちを殴る!」ってのは絶対ありえない。 だから質問者さんが彼に何か意見をした場合、たぶんそれは100%正しいと思います。正しいと思うけど、言い方や言葉に救いがないのです。男同士によくある「厳しさの裏側にある優しさ」っていうのは、これは女性にはないんですな。
- kariny1218
- ベストアンサー率50% (2/4)
彼のことをよく想って考えっていらっしゃって、とても素敵だなと思いました。 この回答が何かのヒントになればと思います。 わたしの知り合いの男性でこう言う人がいます。「人に弱みを見せたくない」。 男性では結構多いそうです。特に「彼女」の前では自分が弱いところを見せたくないということがあると思います。 自分の意見が違うといわれるということは、つまり、自分の考えや行動が甘く、自分の弱みを相手に知られてしまったことになります。ですので、彼があなたを信用してないというよりは弱いところを見せたくない、ということではないでしょうか。 できるだけ自分が間違ってるところは見せたくなく、強くありたいと思っているのかもしれません。 あとは、あなたが彼に違う意見を言うときに、どんな言い方になっているでしょうか?「でも」とか、「だけど」とか、最初に否定文が来ると、人によってはそこで聞く耳を持てなくなります。それも、自分の間違いが明らかにされてしまうし、自分自身が否定されているように感じるからです。ですので、意見を言うときには最初に肯定する、受け入れてから意見を言うのがいいと思います。「なるほど、そう思ったんだね」とか「その気持ちわかるよ」とか。そして、「こうも考えられるかな」「ちょっと思いついたことがあるんだけど意見聞かせて」とかのほうが相手は聞きやすいかと思います。 彼の「味方」の概念とあなたの「味方」の概念が違っているだけで、ちゃんとあなたは彼の「味方」になっていると思いますよ。そこから、もう少し、彼の概念の「味方」に寄り添ってみましょう!