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友達との関わり方

1年間一緒に過ごした友達に一方的に離れられてしまいました。 ある日突然、毎日隣にいたはずの彼女が私に全く話すことなく、関わることなく、あからさまに避けるようになりました。 たくさん悩んだ末、彼女に「ありがとう、ごめんね」とだけ伝え、私から話しかけるのは辞めることにしました。 毎日のように泣きながら彼女をそっとしておき耐えること一ヶ月。 私は、ずっと一緒に居られるわけはないと分かっていましたし、離れるべき時だったんだろうな、と、これをきっかけにお互い成長すべきということなんだろうな、と自分を納得させ、どうにか踏ん張って過ごして、その考えにも少しずつですが慣れてきました。 でも突然、彼女が私に話しかけてきたのです。戻ってきてくれたんだ…!と舞い上がったのですが、それも一瞬でした。彼女が私にそんな態度を示してくれるのは時々。普段は別の子と、以前の私たちのように仲良く楽しそうにしているのです。 彼女が何を考えているのか完全には分かりませんが、多分私とはその程度の距離を置いていたいんだろうな…と思います。 それに対して文句があるわけではなく、むしろそれが彼女の選択なら、私にも非はあると思うので素直に受け入れるべきだとは思います。 でも、泣く泣くした私の別れの決断が緩んでしまい、私自身がどうしていいかわからなくなってしまったのです。 彼女に上手く接することが出来ません。 中途半端に彼女と接すると、彼女の隣で笑っていられた毎日を思い出し、変な希望を持ってしまうのですが、実際に普段他の人と仲良く楽しそうにしている彼女を見ているのはとても辛いのです。 これがただの我が儘で、自分勝手なヤキモチなのは重々承知です。 結局のところ彼女への馬鹿みたいな依存だということも分かっています。 でも、全く口を聞かなかった時よりも気持ちがフラフラして辛く苦しいんです…… こんな時どうしたらいいのでしょうか? 私はどうしたら、いい加減彼女への未練や思い出から抜け出して、笑えるでしょうか?

みんなの回答

  • mazika15
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

私も今現在、あなたと同じ状況です。 忘れる事は出来ないです、今の状況に 慣れているだけです。 顔を見られない状況になるか、彼女より 好きな人が出来ればいいと思います。 でも、思い出は忘れる事は出来ないし、 本当は、忘れたくないですよね。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.1

貴方は貴方なりの整理をしてみる事。 まずその大前提として、 ガチャンと以前のような関係に戻る事。 それはおそらく無い。 一旦今のような疎遠状態が挟まった時点で、 貴方と彼女の第一次親友政権は終わった。 それを素直に認める事。 貴方もそう考えないと前に進めない。 彼女は、 貴方との終わりを「選んだ」側。 貴方は、 彼女からの終わりを「受け入れた」側。 同じ疎遠同士でも、世界が違うんだよ。 貴方は受け身で終わりを迎えている。 貴方の中ではまだ、 終わりはやって来ていなかった。 だからこそ、 相手の変化(終わったらしい)を感じて、 仕方なく終わりを受け入れたつもりでも・・・ 実は貴方には疎遠になる「前」の、 「あの」親しかった時期の感覚がまだ残っているんだよ。 簡単に持ち出し可能な状態にある。 現に貴方は、 暫く疎遠だった彼女から話しかけられた、 ただそれ「だけ」で、一気に以前の感覚が戻り掛けた。 それは、 貴方が終わりの「受け手」側だから。 その分、 ガチャンと世界を繋ぎたくなってしまった。 貴方にとっては自然に生じた感覚。 良い悪いは無いよ。 でも、 彼女は終わりを「選んだ」側。 貴方のように、 以前の感覚をソワソワ残した「まま」。 そういう世界はもう無い。 一旦離れている。 一旦関係は終了(スイッチオフ)にしている。 そんな彼女だからこそ、 仮に再び貴方にコミュニケーションの矛先を向けても、 貴方のようにガチャンと直ぐに以前のモードは戻らない。 現に戻っていなかったでしょ? それでも、 一度は完全に過去形にされた。 貴方はそこまで覚悟した筈なんだよ。 そこまでの世界から比べたら・・・ 今(理由があれば、たまには)話し掛けてくれる変化。 それは貴方にとっては救いなんだと思う。 もう以前のような親友関係(ベッタリ)は要らない。 お腹いっぱいになってしまった時点で、 もうあの続き、あの延長の友達関係は要らない。 それは彼女自身整理を済ませている世界。 変更は無い。 それでも、 いざ貴方と一線を画してみて、 友達関係の更新作業を止めてみたら・・・ 疎遠になる寸前の、 あのしんどい感覚も無くなってきた。 だから直ぐに以前のように仲良くしたい。 それも思わないけれど。 少し距離を、時間を空けた事で、 貴方を頑なに退け続ける理由も無いんだ。 それに気付いた彼女がいるんだよ。 その分貴方と向き合える余地が見つかった。 これからは、 必要な時は声を掛けたって、絡んだって良いんだ。 彼女はそう考えている。 以前とはかなりスペースが違う友達関係。 それでも、 全く無くしてしまう必要は無い。 小さいけれど、 その小さい範囲でなら分かち合える。 それが彼女の考えている事。 貴方はまだ、 以前の感覚(大きい範囲)で彼女を見る、感じる。 その癖が抜け切れていない。 だからこそ、 再び話しかけてくれて、 小さいけれど友達スペースがある事が分かった! それでも貴方は笑顔になれないんだよ。 嬉しいけれど、 でも以前のあの親しさに比べると・・・ まだ基準が疎遠「前」になっている。 だから苦しいんだよ。 まさに貴方の言葉にあるように、 未練や思い出の領域でウロウロしている貴方がいる。 笑いたいなら、 貴方も新しいスペースで彼女と受け入れる。 そんな新しい自分に慣れていく事。 大きさの問題よりも、 たとえ小さくても少しは友達スペースは「ある」んだ。 貴方はそれ自体をプラスに捉える優しさを。 これからは、 彼女も友達の一人(ワンオブゼム) 特別な存在では無くて、 あくまで多くの友達の中の一人。 一人分で彼女を捉え直す自分に慣れていく。 そうすれば、 他の友達の存在がバランスになって、 その彼女「だけ」に囚われる自分が小さくなるから。 大切にしてみたら? 受け止める相手あってこそ活きた友情。 お互いに心地良さの担い手であってこそ。 その大事な目線を忘れないようにね☆

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