• ベストアンサー

子供向けの音楽は寂しいと感じます。

個人的な話ですが、童謡 唱歌、それから子供向けテレビドラマ主題歌などは、大人になってから聴くとメロディが大変良いと気付きます。ですがそれらは寂しいイメージの曲が多いと感じます。 詩は特別寂しい内容ではないのに寂しいメロディになっているのはなぜでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bug_bug_jp
  • ベストアンサー率90% (2770/3075)
回答No.4

#2 さんの補足から失礼します。 やはり短調の曲が多いですね。自分なりに分析してみました。 ・あのこはたあれ  ・うさぎ  ・からすの赤ちゃん  ・十五夜お月さん  ・船頭さん  ・月の砂漠  ・森のこびと  ・りんごのひとりごと  ・とおりゃんせ  ・怪傑ハリマオ ▼ヨナ抜き短音階(47抜き) 陰旋法の一つ 短調の音階[ラシドレミファソラ]のうち4番目の[レ]と7番目の[ソ]を使わない音階。「日本の旋律」と定義する場合も。 _♪さくらさくら、♪露営の歌   ・小さい秋みつけた ・紅孔雀のうた ・少年探偵団の歌 ◆短調曲 ・みかんの花咲く丘 ・われは海の子 ◇長調曲 日本人は人生のどこかで刷り込まれているようです。 _♪ふるさと(故郷) ・カエルの笛 △ヨナ抜き長音階 呂旋法  長調の音階[ドレミファソラシド]のうち4番目の[ファ]と7番目の[シ]を使わない音階。唱歌・童謡・演歌など多数。外国曲にも。 世界中の多くの人を泣かそうとするとこの旋法になるでしょう。 _♪赤とんぼ、♪夕焼小焼、♪蛍の光、♪アリラン、♪アメイジンググレイス

1buthi
質問者

お礼

具体的に調べていただきありがとうございました。 興味深いです。

その他の回答 (3)

  • mt_mh
  • ベストアンサー率24% (281/1149)
回答No.3

昔はそうではなかったが、今聞くと寂しい曲に聞える。これは年を取ってきたせいかもしれません。 子供のころは全てが楽しく、楽しいことに終りがあるとは思ってもみなかった。でも、人生の折り返し点を過ぎ、残された年数が数えられるようになってくると、曲を無邪気に聞くことができなくなってくる。私自身、そんな感じがすることがあります。  

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 心当たりがあります。

  • tweeter
  • ベストアンサー率44% (41/92)
回答No.2

出来たらそうお感じになる曲をできるだけ多く挙げていただけたらと思います。可能でしたらジャンル別に。 注釈どおり、個人的な感覚と思えてしまうのです。

1buthi
質問者

補足

ありがとうございます。 あのこはたあれ・うさぎ・カエルの笛・からすの赤ちゃん・十五夜お月さん・船頭さん・小さい秋みつけた・月の砂漠・とおりゃんせ・みかんの花咲く丘・森のこびと・りんごのひとりごと・われは海の子 怪傑ハリマオ・少年探偵団・紅孔雀のうた(古すぎますね、最初に申し上げるべきでした) だいたいこんな感じのメロディの事です。

回答No.1

こちらの解説が興味深いです。 http://iwatake.tea-nifty.com/blog/2007/06/post_da03.html 西洋音階で解釈すると暗く感じるけど、違う音階で聴こうとするとそうでもなかった。 ということでしょうか。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 短調というのがぴったりな気がします。 そう感じている歌を分析出来ないので分かりませんがあるいは短調の音階が多いかもしれませんね。 ただの錯覚か、自分の性格の問題かもしれません。

関連するQ&A