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石炭ストーブのYou tube
石炭ストーブがうちにあるのですが、下のリンクのYou tubeにあるストーブのつけ方にとても興味があったのですが、2:58あたりに瓶から液体を取り出して石炭にかけているのですが、この液体はなんなのでしょうか? 彼の言っている英語もよくわからないのですが、ガソリンでしょうか? それともサラダ油か何かのオイルでしょうか?? ご回答いただけると嬉しいです。 https://www.youtube.com/watch?v=3Ako2m5K_uM
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「ケロシン(≒灯油)をダブル(ウイスキーのダブルと同じ意味)、石炭の上にゆっくり均等に回しながら着火剤として入れます」ってなことをいっています。 灯油をダイレクトに撒くので部屋のなかはものすごく灯油臭いはずです・笑。着火剤として灯油に火が付くので、最初もものすごく灯油が燃える臭いがすると思います。まあそういうのも込みの年代がかった味わい深い代物だということですね。 んでいろいろと調べてみたら偶然以前の質問を拝見したのですが、そちらにあるストーブとこの動画のストーブは基本的な構造からして違うので、この動画の着火方法は使えないと思います。 お持ちの石炭ストーブに関しては、ご近所のおじさんから使い方を教わるのが一番だと思います。ガソリンが危険だというのは、ガソリンは気化したガスも引火するからです。よく「ガソリンを撒いて火をつけた」って事件がありますが、あれをやると犯人も火傷を負うのです。ガソリンを撒いたときに気化したガソリンが充満して、それに一気に火がつくからです。 そちらでガソリンが使われているのは、「手に入りやすくて火の食いつきがいいから。危ない?こういうものって基本的に危ないに決まってるだろ」というフランス式オトナの流儀によるものだと思います。「ガソリンて気化するから危なくない?」って聞けば「じゃあ灯油を使うといいよ」なり「ガソリンというじゃじゃ馬の飼いならし方を教えてやるぜ」なり教えてくれると思います。 屋内でガソリンを取り出したらどえれーことになります。この動画でおじさんが堂々と瓶に入れているのは、気化しても自然発火しない灯油だからです。ガソリンをあんな扱いしたら狂気の沙汰ですぜ。
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- kagakusuki
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直接の回答ではなくアドバイスなのですが、石炭ストーブや薪ストーブを点火する際に、可燃性の液体をストーブの中の石炭や薪に直接かけるのは危険なので真似しないで下さい。 紙や布に滲み込ませて使うのであれば兎も角、液体を直接かけても大半は火格子の隙間から下に流れ落ちてしまい、灰皿等の本来であれば火が燃えている事が無い様な所で燃える事になる恐れがあります。 ストーブの構造によっては、入れた可燃性液体がどこかの隙間からストーブの外にまで漏れ出して来て、火事の原因になるかも知れません。 石炭ストーブに点火する際には、液体燃料などは使わずに、新聞紙と薪を使うか、文化焚き付け等の着火材を使う様にして下さい。
お礼
回答をありがとうございました。おっしゃる通りですよね。
- uruz
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動画中の彼は「ケロシン」と何度も言ってますね 日本ではケロシンといえばジェット燃料(旅客機など)などをさしますが 英語では灯油もケロシンと言うことがwありますので 今回の場合、灯油だと思います。
お礼
回答をありがとうございます。灯油を瓶に入れていたのですね。
お礼
回答をありがとうございます。大変参考になりました。この動画の横に表示されていた別動画で、動画配信中に部屋が火事になるものもあり、火の扱いにはかなり気をつける必要性を感じました。ガソリンは灯油よりも危険なんですね。 灯油も検討に入れたいと思います。