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充電制御バッテリーの交換
私の車はニッサンノートのアイドリングストップ車です。 バッテリー交換時、バックアップが必要と聞いていますがしなければ時計、ナビの履歴等は消えると思いますが燃料噴射制御等、車の性能に関わる電子制御にも影響が出るのでしょうか。 でるのであればどんな影響があるのでしょうか。 又、買ってからアイドリングストップは使ったことがないのですがそれでも充電制御のバッテリーに替える必要があるのでしょうか。 搭載のバッテリーはQ85の容量の大きいものですがアイドリングストップをしなければ1200ccの車には必要ないのではとおもっております。 教えてください。
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アイドリングストップと充電制御は関係ありません。 充電制御は発電機の作動を制御して、エンジンの負荷を軽くして燃費を向上させる事です。 バッテリーを外してもナビのメモリーは消えないでしょう。でもエンジンのコンピューターが学習した制御データーは消えます。(初期化状態になります) ですから、「バッテリーを取り替える前の良い状態」になるまで、不具合と感じる事が発生する場合が多々あります。 また、思わぬ不具合(パワーウィンドウの作動、盗難防止装置の作動等)が発生する場合があるので、大手カー用品店やディーラーではバックアップを行ってバッテリー交換をしています。
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- t_ohta
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バックアップをしなければ、クルマの電子制御にも影響が出ます。 クルマの電子制御は日々の走行でドライバーのクセや環境条件等を学習し、制御が最適になるようにしているため、バッテリーを長時間外すと学習データが消えてしまいます。 ただ、学習データが消えて何も学習していない新車の状態に戻るだけですので、故障したりする訳ではありません。 アイドリングストップと充電制御は別モノです。 充電制御とは、燃費を向上させるために常時発電機を回して発電するのでは無く、バッテリーに十分電力がある時は発電機を止めてエンジンパワーのロスを抑え、バッテリーの電力が減ってきたら発電機を回して充電を行う制御の事を言います。 充電制御車の場合、バッテリーは充放電を多く繰り返す事になるので充電制御対応を謳うバッテリーの方が長持ちします。
お礼
よく理解できました。ありがとうございました。