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芥川龍之介の夢の質問です、牛の目

「朝鮮牛は頸くびをさしの べたまま、妙に女性的にうるんだ目にじっとわたしを見守っていた。それは何かわたしの来るのを待っているらしい表情だった。わたしはこう云う朝鮮牛の表情に穏かに戦を 挑いどんでいるのを感じた。「あいつは屠殺者とさつしゃに向う時もああ云う目をするのに違いない。」――そんな気もわたしを不安にした。わたしはだんだん憂鬱になり、 とうとうそこを通り過ぎずにある横町へ曲って行った。」 屠殺者に向かう時もああ云う目をするに違いないとはうしは屠殺者に女性的潤んだ目をするでしょうか。それとも穏やかに戦を挑んいる目をするでしょうか。 どうぞ教えてください。

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回答No.1

目の話をしているので、「妙に女性的にうるんだ目」です。 「穏かに戦を挑んでいる」のは表情ですね。

sgypn
質問者

お礼

どうもありあがとうございます。