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オーディオ機器の組み合わせに問題はありますか?
- オーディオ機器の組み合わせに問題はありますか? 今までコンポやパソコンだけで音楽を聴いてきたのですが、本格的にオーディオ機器を揃えて音楽を楽しみたいと思い始めました。
- 以下の各オーディオ機器に興味を持ち始めたので、これらの機器の接続には問題などあるでしょうか? レコードプレーヤー、CDプレーヤー、ネットワークオーディオプレーヤー、プリアンプ、メイン(パワー)アンプ、スピーカー
- オンキョーのプリアンプ「P-3000R」はPHONO端子も付いていたので、レコードプレーヤーも接続できると思います。LINEという端子が2組ありましたが、これは接続する機器を選ばないものだと思うのでネットワークオーディオプレーヤーも接続できるのではと思っております。以上の各オーディオ機器は比較的リーズナブルなほうだと思うので、接続ができないということや相性が悪いということがなければ、オーディオ屋にでも行って試し聞きしに行きたいと思っております。
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休日になっちゃったので暇を持て余している HALTWO です(笑)。 ありゃりゃ、A No.5 ではなく、A No.6 でしたね(^_^;) i と u を押し間違えるという Type Miss もあるし……。 >真空管のアンプを別途購入するとしてもプリとメインがセットになった真空管のプリメインアンプにし、プリメインアンプのなかで真空管を替えてみるというのは現実的かなと思います。 そうですね。 30 万円以下の真空管式 Amp' では Pre' も Pre'Main' も回路構成に大差ないものですので……。 ONKYO P3000R に魅力を感じていらっしゃることもよく判ります。 同社 DAC1000 と同じ TIBB PCM1795 Chip による DAC を内蔵していますので、他の機器に内蔵されている DAC との違いを愉しめるかも知れませんし、増幅回路の Gain (増幅度) を変化させる Level Controller というのは産業用など Pro' の世界では当たり前ながら Amateur Audio 機器では珍しいものですので、多数の外部機器を入力と出力で切り替えて用いる System では魅力的ですね。……増幅回路は Gain 固定なのに 4 連 Potentiometer を用いて増幅回路の前後で Attenuate することで「Noiseless!」なんて謳っている高額 Amp' にコロッと騙された(笑) 経験がある私にはその魅力がよく解ります(^_^;)。 DAC Chip による音色の違いは 2000 年頃までは Single Bit と Multi Bit という構造上の大きな違いがあったので結構顕著なものだったのですが、現在の ΔΣ (Single Bit) 解析して複数の Single Bit DAC を重ねた Multi Stage Single Bit 方式を採るのが流行の DAC Chip 界では殆ど差異が判らず、DAC Chip 後段の Low Pass Filter と Buffer Amp' に Ope'Amp' IC Chip を用いるのが主流となってしまうと Ope'Amp' IC Chip 段での音色の違いの方が遙かに判り易いものですね。 それよりも USB や光信号から Zitter や電源 Noise の影響を切り離し、Digital to Digital 変換を演算誤差の影響を出さずに DA (Digital Audio) 信号として DAC Chip に送り出せるかどうかの Digital Interface 部分の精度の方が DAC 回路の場合は最も耳に判り易い状況になっています。……聴けば直ぐに判るのに聴いて比較する機会が得にくいことから難解な技術解説に振り回されるのですが、USB Isolator の AD (Analog Devices) ADUM3440 IC Chip なんかも入っている ONKYO DAC1000 の回路を流用している P3000R は安心かも知れませんね。……尤も DAC1000 は店頭価格が 3 万円強から 7 万円弱までバラけている製品なので、User の支持も好き嫌いが多いようですね。……好き嫌いの原因は多分、後段の Discreet 式 Analog 回路にあるのだろうと思いますが……。 P3000R の場合、Balance (CANNON) 入出力端子を持っていないところが High End Audio System の中核に据えるのが躊躇われるところかな……。 あと、PC は HDD/SSD の容量よりも RAM (Random Access Memory) の容量を可能な限り多く取る必要があります。 PC Audio は再生 Software によって音色感が変わるのですが、640MB の CD Disc を再生するのに 1GB ぐらいも割り当てられていれば充分だろうと思ったら大間違いでして(^_^;)、私が愛用する MacBook では Audirvana という Software で再生すると 60 分余りの Piano Solo 曲が 30 分ほどで 1GB の割り当て Memory を使い切ってしまって「ブチッ!」という Noise が出ることから、OS その他の処理に削られても 2GB は割り当てることができる 4GB に RAM を増設しました(^_^;)。……まぁ 8GB あれば充分だろうとは思いますが……。 私が愛用している USB 接続外付け HDD Case は http://www.aotech.jp/HDD/HDST-UES1.html で、Amazon より取り寄せて 2 千円もしませんでした。 私の場合、内蔵 SSD には OS と Application だけで、Data File を一切入れていませんので、外付け HDD は 10 分以上 Access 要求がなければ自動的に Spin Down することにより HDD 寿命を大幅に延伸できるものにしています。……この方式にしてからは毎年のように新品に交換していた HDD を全く交換せずに済むようになりました。 ただし、自動 Spin Down 式 HDD に TimeMachine を割り当てると TimeMachine が誤作動しますので、TimeMachine には使えません。……私は、前述のように TimeMachine は使っていませんので、問題ないのですが……。 以上、雑感でした(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
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- HAL2(@HALTWO)
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A No.5 HALTWO です。 御礼、有り難う御座います。 iMac は後からでも HDD を SSD に User 自身が交換可能ですし、交換してくれる店もありますよ。 http://manabeya.com/imac-hdd/ http://www.akibakan.com/guide/wage/index.html ヨドバシや ソフマップなどでも行ってくれます。 まぁ私は Profile で公開しているように根っからの Maccer なので iBook も iMac も難なく HDD 交換してきましたが(^_^;)……。 現在の私の PC Audio も PC は古い MacBook の HDD を SSD に入れ替えたものです。 SSD は一度体験してしまうと OS 起動 Disk を HDD に戻せなくなりますね(^_^;)。 取り出した HDD は 2 千円ほどの USB 接続外付け HDD Case に入れて Data 長期保管用 HDD にすると便利ですよ。……私は iTunes Data を大容量の外付け HDD に入れています。 Mac の TimaMachine は事故を防ぐためにも外付け HDD よりも Partition で区切った内蔵 SSD のもう一方の Volume を指定した方が安全ですし、静かで Back Ground 処理の負担も少なくなります。……まぁ私は外付け HDD に Carbon Copy Cloner で Full Backup していますので TimeMachine は使っていないのですが……。 FOCAL Aria926 とは、また、薦めた店員さんは Audio Hacker (悪い意味ではなく、相当な知識と腕のある人) ですね(^_^;)。 私は聴いたことがないのですが、FOCAL 社は昔から「自社製 Speaker Unit」に拘る「独自の Know How を大量に持つ、妥協しない」Maker という印象があります。……輸入代理店 Cost が嵩む France の Maker であることや Line Array 方式の構造は私の好みではないので、食指は動かないのですが(^_^;)。 真空管式 Amp' というのは 30 万円以下の製品では Integrated (Pre' Main) Amp' と Power (Main') Amp' との違いって Volume Controller と入力 Selector があるかないかの違いでしかないとも言えますので、IC Chip と安価な Pissive 素子を多用すれば 3 万円までその構成は大差ないものですから、明らかな違いを堪能できるのは 30 万円を遙かに超える 100 万円なんていう世界……。 そんな世界にいきなり飛び込むには知識も経験もあまりに不安なので、取り敢えず数十万円の予算でいろいろな真空管を試してみるというのも、100 万円以上の予算を振り分けられる余裕があれば問題ないでしょうから http://softone.a.la9.jp/Model7/M7-1.htm http://softone.a.la9.jp/Model7/M7-2.htm なんて Amp' で暫く遊んでみるというのも手ですね。 これを Main Amp' として長く愛用するという人は稀でしょうが、4 種類の真空管は各々構造が異なることから音色も違うことがよく知られており、Maker の違いも入れれば数十種類にもなる真空管各々の音色の特徴を掴んでから 100 万円以上の製品に Step Up することを考えるというのも手だろうと思います。 因みに真空管式 Amp' で最も音色の違いが生じるのは真空管そのものの構造の違い、つまり EL34 と KT88 の違いといったような型番の違いです。 次に変化が大きいのは出力 Transformer の違いなのですが、出力 Transformer は簡単に取り替えることができないことから Amp' ごと切り替えることになり、そこまでできるようにしている人は滅多にいません。 そこで出力 Transformer を固定するとして、次に音色感を変えられるのは「同じ型番でも Maker の異なる真空管」に取り替えることです。 出力管のような大型の真空管はその構造部品を多少替えても大きな音色感の違いは出しにくいのですが、12AX7 や 12AU7 といった Miniature 管では Maker によってほんの少し手を加えた程度の同型管でもコロッと音色感が変わります。 ン十万円もする真空管式 Amp' では大型の出力管の方に目が行って 12AX7 や 12AU7 といった Miniature 管を取り替えるという発想にはなかなか気付かないものですが、私のように真空管は Pre' Amp' 部の Miniature 管 1 本だけにして後は IC 回路で済ませることにより出力 Transformer も省くことができる Hybrid Amp' と呼ばれる安価な製品で真空管の音色を愉しむ者には「簡単に交換可能な部品は Miniature 管しかない」ことから直ぐに思い付くものです。……実際、交換すると音色感が大きく変わるので面白いですね。 値段も Miniature 管ならば 1 万円以下ですので、Phono Disc Player の Cartridge を交換するのと同じような感覚で真空管の違いによる音色の違いを愉しめます。 Amp' を自作できるほどの腕を持つ人ならば兎も角も、せいぜい半田付けができるくらいで電気回路設計計算などは苦手なので出来合いの設計図に頼る、なんて人 (私もそう(^_^;)) にとって次に手を出し易いのは Volume Controller を固定抵抗に替えてしまうことです。 安価な Volume Controller は経年変化でガリ音が出てきますので、その頃になると Volume Controller を新品に交換したい……でも Volume Controller の調整位置は数カ所に限られているので、どうせならば最もよく使う位置に合わせた固定抵抗式に改め、微調整は PC Software の Digital Volume Controller や出力 Level 調整付の機器側で行う、或いは Power Amp' の Gain 調整で行うといった手法にしてしまえば、固定抵抗器の違いによる音色感の違いを愉しめる System にできます。 これは非常に微妙な違いでして、通常は Headphone でなければ判りにくいほどのものなのですが、例えば Sizzle Cymbal の響きが耳に刺さる刺激的な音にまで Treble Controller を Boost しなければ響きが消え入る際の静寂感がよく判らないものなのか、耳当たりの良い滑らかな音色ながら響きが消え入るところまできちんと愉しめる音なのかといった違いが生ずるのを確認できます。……これを Speaker 再生で確認できるようにするには Speaker の設置位置や部屋の音響環境を追い込んで行く、或いは多くの Speaker でもその違いを聴き分けられる聴覚を磨く必要がありますので、Speaker 再生でここまでこだわれるのはかなり高度な知識と経験を積んだ Mania の世界になりますね。……私の場合、Headphone でこれを愉しめるところまでは挑戦しましたが、Speaker で愉しめるほどの経済的余裕は未だにありません(^_^;)。 Amp' 自体を切り替えて音色の違いを愉しむという手法は Chassis や電源 Transformer といった大型で高額の部品も全て切り替えるということですので無駄が多いものなのですが、音色の違いが明確に出る部品のみを切り替えることができる Amp' にしてしまえば Cable の付け替えも必要なく、Phono Disc Player の Cartridge を交換する感覚で気軽に音色の違いを愉しめますよ。 こうした Amp' は素子が全て基板に直付けにされている Transistor 式 Amp' では製品化することが難しいのですが、素子を Socket に挿し込んで使用している真空管式や一部の IC Chip 式 Amp' ならば「素子交換で音色の違いを愉しめる」Amp' を製品化できます。……でも最近は Chip 交換可能な IC Amp' を見なくなったなぁ。何故だろう(^_^;)? IC Chip 交換による音色の違いは…… http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/opamp.html のようにいろいろ試している人がたくさんいますので、参考になりますね。 因みに私は USB 接続 DAC 内蔵 Headphone/Line Amp' を選ぶ際にこうした人達の情報を参考に、Analog 増幅部の IC Chip に TIBB (Texas Instruments Burr Brown) OPA604、Headphone 回路に TIBB OPA2134 Chip を採用している製品であることにも拘りました(笑)。……調べてみたら、今まで私が愛用してきた機器にもよく使われていた Chip でしたので……。 Audioって奥が深いですね(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
- chiha2525_
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まるで”釣り”質問であるかのようなw まず目に付くのがプレイヤーの多さです。PCでよいです。CDもネットワークなんちゃらもPCでやれます。どうせプレイヤーを3つも10個も買っても、同時に使えるのは1つだけなのですから、まずは持ってるPCで間に合わせて、買うなら代用の利かないレコードプレイヤーです。 次に気になる点はスピーカー。HALTWO氏の言うとおり。 個人的見解としてはオーディオにおいて、予算はバランス配分よりスピーカー一点豪華主義が正解です。 アンプは、間に合わせなら1万円しないD級アンプで十分です。ただしINもOUTも1つづつの場合が多いので、特にレコードのために、D級アンプをパワーアンプ代りにしてプリアンプを追加するのは良い選択だと思います。 私見ですが、プリアンプでの音の変化は一番少ない(と思っている)ので、それほど高価なものは必要ないです。単なるセレクターと考えても良いでしょう。 以下いろいろ とにかくスピーカーがダメだと、プレイヤーもアンプも良いものを使っても出てくるのはカスな音です。まったくもって嬉しくない、気持ちよくない、楽しくない、単なる音です。 レコードプレイヤーは、一番大切なのが針です。次がアーム。土台とか回転台とかモーターとかは、どうでも良いです。迷信がはびこってます、水平じゃなきゃダメとか、揺れたらあかんとか。そんなのCDとレコードの違いに比べたら無意味ですので、最初は無視でよいです。針を選ぶのが一番の楽しみでもあります(結構、気軽に替えられますし)。 CDもネットワークなんちゃらもPCにDAC繋げれば、ついでにDSDも使えます。お得。デジタル音源の差、つまりDACの差は小さいですが、どれも同じだろと中華製の安物にすると、驚くほどひどい耳に突き刺さるような音が出ますので、それなりのメーカーのものにしましょう。
- HAL2(@HALTWO)
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おや? 前回の御質問に PC Audio を紹介すると共に Speaker の大切さを強調したのに……正直「随分と余計な資金を溝に棄てるような組み合わせだなぁ」と感じます(^_^;)。 AVANTO FS-20 は試聴しに行って気に入られたものなのですか? Total 定価 ¥846,524≒85 万円の System を組める予算のうち Speaker Syetem は 10 万円。 実際に聴いてみて「惚れ込んだぁ!」と言うのでもない限りは「何処に無駄な資金を捨てているのかな(^_^;)?」と思ってしまう Balance です。 「>本格的に Audio を……」で Phono Disc Player を入れるのであれば「Cartridge を幾つか購入して音色の違いを愉しむ」方向もありでしょうから A No.4 Merlin61 さんが仰るように DP-500M は推奨できるものではないでしょう。……とは言え輸入代理店の Margin が乗って現地価格の 2 倍以上になる舶来物を除けばもはや DENON DP-1300MKII 以外に選択肢がないような状況ですね(^_^;)。 85 万円の予算のうち Pre-Amp' と Power (Main) Amp' に 34 万円が投じられ、3 台もある Player の合計価格が約 31 万円ですから 1 台当たり平均 10 万円……何故に 3 台必要?……1 台あたり、たった 10 万円? Network Audio Player という製品はこれ 1 台を Amp' と Speaker に加えたところで何ができるというものではなく、必ず PC が必要となるものです。……と言うより、PC さえあれば「不要」とも言える製品ですので、他の Player や Amp'、Speaker といったもののように「これが Network Audio Player だよという『製品 Concept』が未だ確立されていない」製品であり、私個人の見解では遠からず消滅するか、内容が大きく変わって旧製品とは似ても似つかないものになるだろうと思っています。 DSD (Direct Stream Digital) という方式の音楽 Data は Disc が市販されていないので PC を使って Internet から Data を Download しなければないのですが、Internet に接続する回路も Software も持たず、Data を保管する HDD (Hard Disk Drive) も持たない PIONEER N-70A はこれだけでは何の役にも立たない「Audio Rack の重石」に過ぎません。 2.5inch Color 液晶 Display の文字情報の横に映し出される Album Art 画像なんて Compact Digi'Came' の背面液晶 Display に映し出される画像よりも小さいものですので Compact Digi'Came' を覗き込むように顔を近付けなければならず、Headphone 端子なんて CD Player にも Pre' Main Amp' にもありますので無駄でしかありません。 PC は Internet に繋いで DSD Data を Download でき、内蔵 HDD に DSD Data を貯められますし、再生 Software で再生中は Album Art を大きな Color 液晶 Display に映し出せますので、PC の出力を DSD/ハイレゾ対応の DAC (Digital Analog Converter) 回路を持つ CD/SACD Player なり Amp' なりに繋げば ND-70 は不要になります。……PC は Windows 7 以降の機種、或いは OSX10.7 以降の Macintosh であれば問題ありません。 音楽 Media の大半は未だに CD で供給されていることから CD Player は最も重要な Data 収得機である筈なのですが、85 万円の予算のうち、CD Player には、たかだか 9 万円 (店頭価格 5 万 5 千ほど) の PIONEER PD-70? PD-70 は SACD/DSD 対応となっていますので N-70A はここでも無駄な重複になっているのですが、PD-70 も実は、SACD Disc ならばまだしも、DSD Disc なんてものは発売されていませんので、DSD Disc を得るには User が自分で PC を用いて DSD Disc を作成しなければなりません。 http://pioneer-audiovisual.com/components/pureaudio/pd-70/ に解説されている図でも「DVD Drive 内蔵 PC で DVD-R/RW Disc に User が記録したもの」が DSD Disc になっています。 ……で、肝心の CD 再生能力ですが「Aluminium Die-cast 製の立派な Chassis に部品単価の高額な Transformer を 2 基も搭載させてそれだけでも 1 万円以上は遣っているであろう入れ物に、CD Disc を回転させて Lase Pick Up で読み取る可動 Mechanism を内蔵させて店頭価格 5 万 5 千円ほどの製品が、同程度の価格である DSD/ハイレゾ対応単体 DAC Unit に勝る音を出せる DAC 回路を採用しているのか?」と思うと……うーん、無理ですよね(^_^;)。 CD も含めて Data の取得と保管は PC に任せ、PC と Pre' Main Amp' との間に入れる DAC Unit に 10 万円を投じるとすると http://teac.jp/product/ud-301-sp/ http://www.luxman.co.jp/product/da-100 http://www.fostex.jp/products/hp-a8/ http://www.marantz.jp/jp/News/Pages/PressReleaseDetails.aspx?PRID=44 辺りの製品が検索に Hit してきましたが、いずれも PD-70 を遙かに上回る内容の回路を搭載していますね。 Digital Data と言えども簡単に多くの Disc を購入できる CD だけは Disc Player で再生して Audio の雰囲気を愉しみたいというのであれば http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd5/cd5.html なんていう製品も興味深いですね。 因みにこれの DAC 部は DSD/ハイレゾに対応していますので、これ 1 台で PD-70 と ND-70 の能力があります。 採用されている DAC Chip も ND-70 が採用している ES9016S と同じ ESS 社製 ES9018K2M ですね。 ES9018K2M は ES9016S の廉価版として ES9016S と同時に開発された ES9018S の小型 Package 版ともいうべき Chip で、小型に凝縮したことや補足的な回路を省略したことから ES9016S ほどの高性能ではないものの、DSD/ハイレゾ対応の 32bit 処理系部分は全く同じですので、DAC 部に限って言えば ND-70 と同系統のものと言えます。 私はこの CD Player が DSD/ハイレゾ対応になる前の、昔の Model を聴いたことがあるのですが、Stabilizer で押さえ付けることによって Disc の回転ブレをなくし、Motor 振動が伝わりにくい Belt Drive で Disc を回転させることからか、他の一般的な構造を持つ CD Player とは大きく異なる滑らかな音色感に驚いた記憶があります。 定価 Base で 85 万円の System を考えられる予算があるのであれば、先ずは Speaker System に定価 30 万円強ぐらいまでを割り当てられると考えて Speaker System を選び、試聴に行ってください。 どうしても Analog Disc Player も欲しいと仰るのであれば定価 18 万円の DENON DP-1300MKII、CD Player は上記紹介の定価 17 万円の CEC CD5 で Network Audio Player も兼用させ、Pre' Main Amp' には 20 万円ほどのものを選ぶ……というのも手ですね。 Amp' は http://www.triode.co.jp/tri/trv-88ser.html か http://www.triode.co.jp/tri/trv-35ser.html ってダメかな(^_^;)? 現代の真空管 Amp' は DSD/ハイレゾも楽々こなせる性能を持っていますし、2 本の Driver 用 12AU7 Miniature Vacuum Tube を 1 本当たり 2 千円から 1 万円弱ぐらいで入手できる他社製のものに挿し替えて音色の違いを愉しむといったこともできます。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
僕にぴったり伝わる説明のしかたと、豊富な情報をありがとうございます。やっと、いろいろと勘違いしていることに気づきました。 まず、パイオニアのネットワークオーディオプレーヤーとCDプレーヤーは購入するのをやめます。 確かに、仕様などを確認すると必要ないかなと思うようになりました。 ※特にネットワークオーディオプレーヤーは本当に必要ないなと思いました。 それなら、SSD搭載のPCを買って起動が早くてCDやファイルをスムーズに聞けるほうがいいなと思いました。 なので、別途imacの21インチを購入し、音楽専用PCとして購入しようかと思ってます。 ※でもiMacは購入時に内蔵HDDからSSDに替えられるかわかりません。できなければ、ウィンドウズにするかもしれません。 以上のことは、2回目のご指摘を頂いたあとに思い至ったことです。 正直なところ、ご指摘頂くまでは、スピーカーも含めて試し聞きいかなくてもいいかなと思ってました。 かなりご指摘頂いたので、やはり試し聞きにいく価値はあるかと思いましたので、2回目にご指摘頂いた日付の夕方に秋葉原のヨドバシカメラに行ってきました。 まず、SSDを搭載したPCでCDを聞くことも、もちろん有りなのですが、気軽にCDを聴くことを追求するとどうしてもCDプレーヤーを保有したいというのも捨てられません。そこで、お勧め頂いた、CECのCD5がヨドバシにあったので店員さんに尋ねました。 すると、良いと言ってました。CD再生の質もよいのですが、PCファイルを再生するのも、良い仕様のようです。 素人の僕は試し聞きしても、スピーカー以外については、まだ違いがよくわかりませんでしたが、仕様を確認すると理論的に確かに良いはずだと思いました。 一番重要なスピーカーも、いろいろと試し聞きしました。 まずはじめに、もともと購入予定にしていたAVANTO FS-20を聞きました。「これは良いじゃないか!」と思いました。 次に、別の部屋にいってBowers & Wilkinsの「CM9 S2」を聞きました。AVANTO FS-20よりもちょっと良いかなと思いました。でも、部屋の環境の違いなども原因なのかなとも思い、これを購入しようとは思いませんでした。 そこで店員さんが、Bowers & Wilkinの「CM9 S2」と価格は同じくらいのFOCALの「Aria926」も良いということを言ってくれました。 ガチャガチャしなくてクリアで良いということを言っていたのですが、試し聞きしたら本当にクリアだなと思いました。 ※この時点ではガチャガチャの有無はわかりませんでした。 いろいろスピーカーを視聴したあとに、もともと購入予定だったAVANTO FS-20を再度試し聞きしました。 ガチャガチャという表現が適しているかわかりませんが、店員さんがFOCALの「Aria926」はガチャガチャしていないということが聞き比べすることで実感できました。 最終的に、予算的に購入できる価格のFOCALの「Aria926」が良いと思いましたで、スピーカーはこれを買います。 そして、アンプについてですが、どうしてもプリとメインは分けたいです。 将来的に、違うプリアンプやメインアンプを購入し、組み合わせの違いを知りたいという欲求があるからです。 それなので、プリアンプについては、もともと購入予定だったオンキョーのP-3000Rを買おうと思ってます。※LUXMANのCL-38uにしてもいいかなとも思ってるのですが・・・ メインアンプについては、別な回答者様からお勧めのあったROTELの「RB-1582MKII」にしようかなと思ってます。 お勧め頂いたトライロードのプリメインアンプですが、本当は個人的に感じる見た目では真空管アンプが良いのですが、上記した将来的にプリとメインを組み替えて音の違いを楽しんでみたいということがありますので、まずは購入するのをやめときます。 とはいっても、プリだけの真空管アンプやメインだけの真空管アンプもありましたので、プリかメインどちらかを真空管にすることで見た目も良くし、また将来的にプリやメインの組み合わせを替えてみることで音の違いを楽しむこともできるなとも思いました。さらに、真空管も変えられることを知ったので、真空管にすれば音の違いを楽しむというバリエーションは無限的だなとも思いました。 しかし、このままいくと歯止めがきかなくなるので、組み合わせの違いを楽しむというのは、追求してはいけないかなとも思いました。 それなので、組み合わせの違いを楽しむのはプリとアンプの関係だけで良いだろうと思うので、とりあえずプリアンプはオンキョーの「P-3000R」、メインアンプはROTELの「RB-1582MKII」を購入しようと思ってます。 でも、真空管を替えて音の違いを知りたいというというのも捨てがたいです。 欲求を抑制するとすれば、真空管のアンプを別途購入するとしてもプリとメインがセットになった真空管のプリメインアンプにし、プリメインアンプのなかで真空管を替えてみるというのは現実的かなと思います。真空管自体は安いのが多かったので、近い将来トライオードの真空管プリメインアンプは別途購入するかもしれません。
- nijjin
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オーディオにおける音(音質)というのは個人の好みの問題ですから正解・不正解というのはあまりありません。 また、もし試聴する機会があるならROTEL RB-1582 MK2というパワーアンプを聴いてみて下さい。(置いているショップも少ないので機会があればですが・・・) http://www.rotel.co.jp/rb1582.html 国内メーカーですが主に海外専門で販売しているメーカーで国内ではあまり知られていないメーカーです。
お礼
素人なのでよくわかりませんが、そのアンプなんか良さそうですね。 なんとか手が出せる価格帯なので、どこかで視聴できればと思います。
- Merlin61
- ベストアンサー率51% (219/427)
こんにちは、そしてお久しぶりです。 その後、アウトドアの方はいかがですか? 失礼、オーディオでしたね。 >これらの機器の接続には問題などあるでしょうか? 何の問題もありません。 ただし・・・・ 他の方も言われてますが、スピーカーは是非試聴を。 コストパフォーマンスに優れた良いものと思いますが、 質問者様の好みにあっているかは何ともです。 アンプに関しては、本当にセパレートが必要なのか? 30万円前後ですよね? 私なら少し安いプリメインにします。 ヤマハのA-S2100とかA-S1100、またはもっと落として パイオニアのA-70DAあたり。 こちらも試聴して必要かどうか判断。 レコードはどのくらいお持ちですか? 50枚以下ならDP-500Mでも宜しいかと。 200枚以上なら・・・・ 私ならDP-1300M、もしくは他メーカーにします。 アンプの差額をこちらに、ですね。 DP-500M、アームの高さ調整が出来ないんですよ。 将来、カートリッジを交換して・・・ならば500Mはちょっと。 付属をずーと使うなら500Mで問題なし。 ネットワークとCDは問題なしです。 専用PCで代用、という手もありますが。 まずは、ショップにお出かけください。 そして試聴の上、削れるところと突っ込むところを検討下さい。 よいシステムに巡り合えるといいですね。
お礼
アウトドアの質問ですか? すみません。どの質問だったか覚えてません(><) レコードプレーヤーは他の物でも良いかなと思ってます!!
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
新しいデジタル音源に対応した組み合わせだと思います。この組み合わせ自体の善し悪し、バランスは批評できませんが、気づいた点をいくつか。 オーディオを本格的に始めるなら、スピーカーに重点を置くべきです。どんな高価な装置を使っても、スピーカー以上の音は決して出せません。最後に音を決めるのはスピーカーです。まずはスピーカーを決めて、それにマッチしたアンプやプレーヤーを決めるのが順序です。このスピーカーの音は気に入っていますか?もし聴かれていないなら、ぜひオーディオショップへ出かけて試聴するべきです。音は好きずきですから、聴かなければ分かりません プリメインのPhono端子はMMです。プレーヤー付属のカートリッジはMMなので大丈夫ですが、将来MCカートリッジにしたくなったら昇圧アンプが必要になります。音の良さはMCが優ります。 ネットワークプレーヤーをお使いなら、音源を格納するDLNA対応のNASが必要です。バッファローやI-O-DATAから製品が出荷されています。I-O-DATAがリーズナブルな価格です。容量は500GBもあれば十分でしょう。 ネットワークオーディオに中心を置くなら、CDをリッピングしてNASに保存しておけば、CDプレーヤーは要りませんね。その分の予算はほかのものに回せます。音質もCD直接再生より良くなります。 ネットプレーヤーとアンプはLan接続ですが、マランツのNA6005にすると無線Lan接続が可能です。部屋の中に長いLanケーブルを引き回さずに済みます。ご一考の程。
お礼
ありがとうございます。 よくわからないのですが、昇圧アンプとはMC非対応のアンプに昇圧トランスとフォノイコライザーというものを接続して使う方法なのでしょうか? あとで勉強してみます! 今現在、NASは利用してます。 NETGEARというメーカーのRN10400という物ですが、Webサイトで確認したら、このような文面がありました。 「ReadyNAS に標準で備わっているReadyDLNA 機能を有効にすると、ネットワーク上のDLNA対応機器から、ReadyNAS に保存した動画・音楽・写真などのマルチメディアデータを再生できます。」 つまり、ネットワークオーディオプレーヤーに対応しているということですよね? ※但し、このNASは、ファイルの書き換えが遅いです。他のNASは利用したことがないのでわかりませんが、早い物があれば買い替えも検討しております。 確かに、よく考えてみると、無線LANにも対応しているネットワークオーディオプレーヤーが良さそうです。 マランツのNA6005は安価なので、他の高価格帯の物も含めて再検討してみます!
- John_Papa
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こんにちは 少し、OldDays的な概念の組み合わせだと感じます。私のような年寄りには受け入れやすいかと。 接続的には、ほぼ問題ないと思います。 ただ一点、パワーアンプのオンキョー M-5000Rには入力レベル調整がありませんので、ダイナミックレンジを20dB程損をして、カタログ値110dBのところを90dB程度しか利用できません。ダイナミックレンジの点でハイレゾ必要なし、パワー比では100倍の損です。 日本のホームオーディオ界の悪癖で、プリアンプ出力・メインアンプ入力の両方を備えたプリメインアンプも同じく性質が悪いです。なぜプリアンプ出力を業務用音響のミキサー卓とほぼ同じレベル設定に合わせる必要が有ったのでしょかね。1977年頃からメインアンプ入力を省いたシンプルなプリメインアンプ(プリとメインのレベル整合を取った、実際にはプリアンプ部でのゲインアップ部を省略した製品)が市場に受け入れられると、安価なプリメインアンプでも飛躍的に性能向上しました。 そりゃそうでしょう。高価なパーツを集めなくても適正なレベルマッチングでダイナミックレンジを簡単に広げることができたのですから。 聞く位置でスピーカーからアンプノイズが全く聞こえなければプリアンプのボリュームが低い位置で聞くことになり、そのままでもかまいませんが、少しでもノイズが気になるなら、減衰機をプリアンプとパワーアンプの間に接続してください。 アンプ付きでないボリュームだけの製品で、ノイズが聞こえずプリアンプのボリュームが使いやすい位置に来るようにすれば良いですが、簡便なのはアッテネーターです。 https://www32.jvckenwood.com/jvc/avcord/index.asp?id_2=46 AP-121A(-20dB) AP-122A(-10dB) アマゾンでAP-121Aのレヴューに『パワーアンプに対してちょうどいいゲインダウンが得られました。』とあるくらいですよ。 スピーカーのAVANTO FS-20がハイレゾ対応でないのは良い選択だと思います。 アンプは、1970年代にソリッドステートが登場して以来言わなくてもハイレゾでしたから、ハイレゾ対応であるなしは音質に関係ないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 聞く位置でアンプのノイズが聞こえることもあるのですね。 セッティングができたら気になるようであれば対策してみます!!
- kimamaoyaji
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特段問題は無いと思いますが、私ならレコードプレーヤー、プリ、メインアンプ、スピーカーですねCDプレーヤーとネッワークオーディオPCで行い、USB接続のDSD-DACでプリアンプに接続します。 CDはPCでリッピングしておけばHDDで再生できます、また音質的にはDSDの方が良く最近はだいぶソースが出てきました、DSDファイルをPCM変換ではDSDネイティブとは全然音が違いうと私には思えます、またPCMも386KHzのソースは無いに等しくPCMよりDSD11.2MHzの方がソースが出てきています(データー品質的には同等な筈ですがDSDの方があきらかに音が良い)、このあたりのハイエンドはPCMよりDSDの方にあきらかに傾いているので386KHzは規格としてはあるけど実質音楽ソースが出る見込みが薄いです。 またオーデイオの評論でもよく言われるのが192KHz/24Bitより96KHz/24Bitの方が音が良い、DSD2.8MHzの方が音が良いと言われます、確かに96KHzに比べ192KHzが音が良いかと言うと??ですDSDは2.8MHzより5.6MHzのほうがあきらかに良いのですが E-ONKYOなどでソースの傾向を見て検討されては如何でしょう、どんなに高性能なシステムでも音源が対応していなければあまり意味のないものと言えます、ちなみにレコードは192KHz/32BitPCMでカバーできる情報量です??多少疑問!!、DSD5.6MHzなら聴き比べても遜色ないです、視聴させていただいたカートリッジはノイマンなので凄い価格になりますがレコード本来の情報量の凄さが判りました。 パワーアンプもデザインに拘りがないなら少しお金を出して業務用のアキュフェーズ http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/1775/ と言う選択肢もありますファンレスですからリスニングでも使えます(入力がキャノンのバランス入力なのでRCAの変換ケーブルが必要になります)
お礼
音楽をよく聞いていたころはMDにばかり移すことしかしてこなかったので、リッピングをやったことがありません。 でもネットで聞けるようにしたいので、これからはリッピングしてきます!! しかし、MDからHDDやNASへファイル変更できるのでしょうか? あとで調べてみます!!
お礼
ありがとうございます。 スピーカーに重点を替えようと思うようになってきました。