※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イチジクの完熟がなぜ遅れるのでしょうか)
イチジクの完熟が遅れる原因と対策
このQ&Aのポイント
イチジクの完熟が遅れる原因とは?
イチジクの完熟を促す対策方法
肥料の量や剪定時期が完熟に関与している可能性
お世話になります。
イチジクを何本か栽培していますが、ある木は実を沢山付けていますが12月に入り寒くなっても完熟せずに毎年青い実を付けた状態で剪定しなければならない状態です。
イチジクの品種は一般的なドルフィンと思われます。
熟成の早い木は10月頃にすべて完熟し11月初頃剪定しますが、完熟の遅い木は12月になっても多くの青い実を残した状態で12月初に剪定する羽目になります。
毎年ほぼ同じ現象が続いています。
この原因と対策を教えて頂きますようお願いします。
肥料の量又は剪定時期等が関係しているのでしょうか?
過去に同じ内容で質問させて戴きましたが、アドバイスを頂けなかったので再度質問させて戴きました。
お礼
早速ご丁寧な回答を戴き有り難う御座います。 イチジクの木は場所をかえて4カ所に植えてあります。 2カ所は樹状仕立て、残り2カ所は一文字仕立てです。 樹状仕立ての1本と一文字仕立ての2本は雨除けハウスにしてあります。 一文字仕立ての2本はやや若木ですが、根元の直径は5~6cm程度です。 一文字仕立ての1本が特に完熟時期が毎年遅れており10%程度しか収穫出来ていません。 剪定は新梢の根元1~2芽残して切断しています。 剪定時期ですが、まだ葉が残っている11月頃に行っていますが早すぎでしょうか? 肥料は秋の剪定後お礼肥として牛糞堆肥を、春に化成肥料をすべてのイチジクに施肥していました。 アドバイス戴いたように、肥料のやり方を変えてみたいと思います。 なお、摘果はしていませんでした。雨除けハウスの天井に枝の先端が支えるので切断をしていました。