• ベストアンサー

廃線の跡 軽井沢の北口

軽井沢の北口にあった廃線の跡は、何線だったのでしょうか? しなの鉄道ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6902)
回答No.2

簡単に言うならば、JR東日本の信越本線の跡です。 北陸新幹線(旧名称・長野新幹線)が開通同時に、JR信越本線の軽井沢駅から東京方面の、群馬県横川駅の間が廃線となりました。 廃線の原因です。(一部、私の偏見も入っています) ● 軽井沢駅~横川駅間が急坂過ぎて、急坂用の「アプト式」の保守問題。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%88%E5%BC%8F ● 在来線特急の編成の前と後に、急坂を上りの出力増加のためや、下りのブレーキの為の、電気機関車を増結・切り離し。 https://www.google.co.jp/#q=%E6%A8%AA%E5%B7%9D%E9%A7%85%E3%80%80%E8%A3%9C%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%80%A3%E7%B5%90 ● 電気機関車を増結・切り離しの為の、作業員の稼働時間・待機時間、人件費。 ● 電気機関車を増結・切り離しの為に、列車の時間短縮が出来ない。 ● そのほか、トンネルの高さが足りないので、架線を低くして有り、パンタグラフに支障があり、車両のエヤーを抜いて「車高短・シャコタン」にして背を低くして、パンタグラフに不具合が出ない様にしていた。 ● 以上の各種の保守費・人件費と、新幹線開通後の乗客数を対比して、軽井沢~横川間を廃止にしたようです。 ◎ 軽井沢駅の線路そばの空き地は、増結用電気機関車の増結・切り離しや、保守点検等の為の一時的な置き場用の線路でもあったのです。 ● 現在、廃線した設備に文化的価値とかで、廃線フォークとしてのツアーが組まれてています。 また、群馬県の横川駅には、各種の電車が「動体保存」で屋外展示されています。 https://www.google.co.jp/#q=%E6%A8%AA%E5%B7%9D%E9%A7%85+%E9%89%84%E9%81%93%E6%96%87%E5%8C%96%E6%9D%91 ---------------------- 北陸新幹線(長野新幹線)が長野駅まで開通と同時に、JR東日本の信越本線・軽井沢駅~篠ノ井駅の間は、第三セクターの「しなの鉄道」として生まれ変わりました。(篠ノ井駅~長野駅の間は、JR篠ノ井線の線路設備と共用運行) 現在、北陸新幹線が長野駅から富山県へ延伸したので、JR信越本線の長野駅~新潟県の妙高高原駅の間は、同じ第三セクター「しなの鉄道」として生まれ変わっています。 つまり、群馬県経に近い軽井沢駅から、新潟県の妙高高原駅までは、第三セクターの「品の鉄道」です。 このため、旧信越本線(在来線)の長野駅~長野駅の間は、JR篠ノ井線の電車と、第三セクター「しなの鉄道が、線路設備等を共用しています。 また、旧信越本線(在来線)の長野駅~豊野駅の間は、JR飯山線の電車と、第三セクター「しなの鉄道が、線路設備等を共用しています。 また、長野県内には、JR東日本、JR東海、JR西日本の、JR3社が入っていますので、どこがJR3社の線路なのか(分界点近くの駅名等)調べてみてください。

krlnjdllyrj
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

国鉄・JR時代の信越本線の横川~軽井沢間の廃止に伴う駅構造廃止の跡です。現在のしなの鉄道軽井沢駅の構内はJRの信越本線時代の旧3・4番線が利用されています。横川方へ伸びるのは旧信越本線の碓氷峠越えで、横川の先は高崎方面へ続いていました。 新幹線開業前の軽井沢駅は横川方面に抜けるために碓氷峠を踏破するためにアプト式鉄道を採用したり、機関車によるけん引運転を行っていました。 そのため、軽井沢駅はしなの鉄道に移管されるまで単式1面1線、島式1面2線のホームのほかに機回し線や留置線を多数もっていました。

krlnjdllyrj
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A