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受動喫煙の人体悪影響の根拠がない。
人体への悪影響が無いのなら、なぜ、受動喫煙に関連する条例など廃止にしないのだろうか? 国内外において廃止どころか、逆に法令化が増加傾向にあります。 受動喫煙による人体悪影響の根拠無いとする嘘情報が勝手に独り歩きしているだけなのですか? 喫煙者の側で、鼻で手を覆ったり、目を擦ったり、その様子だけ見ても人体に影響を及ぼしてますよね。 自分も喫煙者ですが受動喫煙云々やら人体影響有無よりもマナーの点で現在の禁煙対策に賛成してます。 「受動喫煙に害する根拠は無い」と胸を張って言ってるのを禁煙や分煙対策に文句を言う喫煙者を同じ喫煙者ですが彼らを恥ずかしく思います。 受動喫煙による害する根拠が無いならなぜ、国内外において受動喫煙に関連する法案が廃止されないのですか?
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- chie65536(@chie65535)
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>受動喫煙の人体悪影響の根拠がない 中部大学の武田邦彦教授の著書の「受動喫煙は感情論で科学的根拠はない」という記述が元ネタだと思います。 この人は、専門でもないのに副収入目当てで本書いているだけで、自分の専門分野ではない分野の本なので、大嘘を書き並べてあっても学者としての業績に影響しません。 この人は、世間で言われている事と反対の事を本に書いて、注目を浴びて本を売りたいだけなのです。 言ってみれば「炎上商法」をやっているだけで、本を売るために、大嘘を書き並べています。 この人の本を鵜呑みにしてはいけません。 >国内外において廃止どころか、逆に法令化が増加傾向にあります。 たばこ規制枠組条約の締約国として、日本は、タバコ対策を強力に進めて行くことが世界各国から求められています。 そのため、日本政府は「罰則無しの形だけの法律でも構わないので、規制強化をする法律の制定」を進めています。 なお、本当に規制しちゃうと「重要な財源である、たばこ税の財源が減る」ので、本気で規制はしないでしょう(但し「消費税アップ」など「たばこ税の代わりになる財源」が増えれば、本気で規制するかも知れません)
- sutorama
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「受忍限度」というものがあり、それは騒音だったり匂いであったり・・と、タバコだけにとどまらず、それらの他者による不快な行為において苦痛を被ったり体調を崩したりする恐れがあるといった観点からだと思います つまり、工事現場の騒音やゴミによる悪臭などのそのものは違法性はなくとも「受忍限度」を越えてしまう恐れがあるモノには、法令が必要です しかし、書かれている通りもし「受動喫煙の人体悪影響の根拠がない」ことが証明されるのであれば、健康増進法(受動喫煙防止)を見直さなければいけませんが、書かれている通りにマナーの観点や受忍限度からみれば、守れない人たちが多いのでいたしかたないと感じます
お礼
回答有り難う御座います。 自分も喫煙者でありながら、喫煙者の言いたいことには理解できますが、あまりにも自己主張が強く、挙げ句の果て、「受動喫煙に人体影響の根拠なんて無いよ!」と言われます。 自分でも調べてみたのですが、はっきりとした明確な証明は未だにないみたいです。 では、なぜ法律化にしているのだろうか?と疑問になったわけです。 しかし、喫煙者のそばで、鼻をつまんだり、咳き込んだり、煙を避けていたりなど昔はよく目撃していました。 マナーの点である程度強制的一線を引かないと禁煙者の立場は無いよなと気付いたことがあります。 自分は喫煙者でありながら、この受動喫煙に関する法令化に対して反対はしません。
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お礼
回答有り難う御座います。 その教授のことは、受動喫煙に対して質問投稿する前に調べている最中に知りました。 仰る通りに、注目を浴びたい為にあれやこれやと書いたようですね(笑)