良く言えば繊細だけど自分勝手な性格を治したい

質問

自分勝手な性格を直したいです。

失恋して1年経ちます。
失恋した原因は自分の考えを押し付けたからです。

僕は些細なことで傷ついたり、メールが急に帰ってこなくなったりすると不安になってしまいます。
相手に何でも合わせたり、喜ばせようと空回りするぐらい頑張ってしまうのも、結局は相手のことを信じきれなかったからだと思います。
好きだからもっと会いたいメールしたい、喜んで欲しい。表向きはそんなことを言ってるけど結局は嫌われることをずっと恐れてました。

そんな風にネガティブになってしまうのも自分に自信がないからだと思います。
なんでも包み込んで許して励ましてくれるような母のような役割を彼女に求めてしまっていたのか もしれません。
重たかったと思います。もっと信じて欲しいという彼女の思いに最後まで耳を傾けられませんでした。

自分の事を守るので精一杯でした。どうすれば僕も思いやりを持つことができるようになるのでしょうか…

＊自分に自信をつけようと趣味や仕事も頑張ったり、友達と遊びにいって自分の時間の大切さを知ろうとしてみたのですが、夜1人になると時々思い出して泣いてしまいます。新しい恋愛をしようとも思いましたが、比べてしまったり、このままでは同じことの繰り返しだと自分でブレーキを掛けてしまったりします…

回答No.1

izumi044 · ベストアンサー

まずは、がんばるのをやめませんか。
人は他人と比べて劣っているところがあって当たり前です。
それを補おうと努力したところで、報われません。

そういう自分が、無理のない本当の自分だ。

まず、そこを認めませんか。
それが出来て、はじめて「地に足がついている」ということになるんだと私は思います。
今の質問者さんは、理想を掲げてフワフワと宙に浮いた状態で、とても不安定です。
大切な第一歩を踏み出すためには、まず、地面を蹴れるようでないと。

自分を守りたいなら、しっかりと守りましょう。
嫌われたくないからと、他人のために自分を犠牲にすることをやめる。
これも自分を守ることです。

こんなんじゃダメだ。
こんな自分はダメだ。
そういう人は、他人も同じように責めますよ。

自分の苦しさをきちんと受け止めてあげること。
「辛いよね」「苦しいよね」「悲しいよね」「寂しいよね」
そう自分に言える人は、他人の苦しみにも同じように声を掛けられます。

人に優しくしたいなら、まず自分に優しくするところから始めましょう。

人を信じられない時には、人に信じてもらえないことを悲しんでいる自分がいるはずです。
その気持ちに寄り添ってみるといいですよ。
そうすれば、自然と「どうしたらいいのか」がわかるようになります。
もちろん、人には相性がありますので、そのやり方では通じない・それは嫌だという人もいます。
でもね、それはまだ先の問題です。
まずは、自分と自分と同じ気持ちの人をどうにかできるようになってから。

一足飛びで全部をクリアなんて、誰にも出来ません。
ここで回答している私だって、何度もつまづいて失敗してます。
そして、たぶんこれからも失敗して泣くでしょう。
山ほど後悔もするでしょう。

みんな同じです。
「出来るようになる」は、二度と失敗しないということではありません。

どうか、完璧を目指さないでください。
人は未熟で不完全なものです。
その不完全さを、まずはきちんと受け止めてあげてください。

お礼

なんだか心に響きました。
だめだなって思う自分のことをもっとそれでいいんだって認めれたらいいなって僕も思います。
自分のことを知って、ダメだなって思う行動をしそうになったとき、どうすればそれを止められるのか、失敗しながらも学んでいきたいと思います

回答No.10

きょうは 雨（@kyoha_ame02）

もうほとんど理由がわかっているのですから、夜など1人の時間の過ごし方さえ確立すればそれでOKなような気がします。ちょっと走るとか。音楽を聴くとか。

お礼

あとは寂しいという気持ちをどう別のことに置き換えられるかかもしれませんね。
難しいですが、頑張ってみます

回答No.9

p_takahat

形として「思いやり」を表現するためには「こういうことがあったらこうする！」ということじゃないかと思います。
普段から他人に親切にすること。
高齢者など弱者が電車に乗ってきたら常に席をゆずることなど。

普段からの心がけと実践なんじゃないかと思います。

お礼

そうですね、彼女の前だけ親切にしようとしてもボロがでますよね。日ごろの心掛け。その通りだと思います

回答No.8

osusi1500

あと自信をつけるためには、教養じゃないですか。
その繊細な部分は、スタンダードな映画や音楽を楽しむ心の余裕を追加できる余地なのかもしれません。

お礼

そうですね。
人に影響されやすいのは映画や芸術などを楽しめる感性をもっているということかもしれませんね

回答No.7

kurokuro_siro

＞なんでも包み込んで許して励ましてくれる
　これは、いってみれば「干渉されたい」ということですよね。

　一度、干渉のない孤独な状態を体験するとよく、それが「夜1人になると時々思い出して泣いてしまいます」という部分だと思います。
　まずその涙から出発するからこそ、いいんじゃないでしょうか。
　そういう風に心が涙を流す状態が質問者さまです。じゃあこの気持ちの収め方を彼女以外で何かみつけるのがいいんじゃないでしょうか。

お礼

そうですね。
結局孤独を彼女で埋めようとするからダメなんですよね。
なにか別のもので埋まられるようになり、自分の時間をうまく使えるようになったらお付き合いの仕方も変えていけるかもしれませんね

回答No.6

ま ま（@mimomon）

自分に自信がない
にすべてつまっているような気もしました。
自分のことがあまり好きではない？とかですかね？
自分を好きになるための本などあるので、読まれてみてもいいのかなと思いました。

お礼

自分が好きというとナルシストな気がして嫌ですね…でも自分のことで必死なのは結局相手より自分かもしれませんね。

ちょっと本など読んで色んな考え方取り入れてみます

回答No.5

Aristarchus

ちょっと思い切ったことをやってみてもいいかもしれませんね。簡単なところだと体を鍛える。もしくは冬が終わったら一人登山＆キャンプ、あるいは一人海外旅行とか。自分を強くする訓練をしてみてもいいのかも

お礼

強い肉体には強い魂が宿る…というやつでしょうか？
確かにあまり活力はない方です…

回答No.4

blazin

自分勝手を選ぶのは別に良いんだよ。
でも、
貴方が思うようにはならない。
それが貴方の経験値でしょ？
相手は貴方と付き合いたい。
でも、
貴方を構うつもりはない。
貴方は付き合う相手＝構い構われる存在。
自分を同化し過ぎるんだよ。
交際相手に賭け過ぎる。求め過ぎる。
お子ちゃま性もあるし、
寂しがりで、甘えん坊な部分もある。
貴方と付き合った異性（女性）も、
付き合ってから貴方の不安定を知る事が多い。
結果的に言えば、
付き合うと決めてガッカリする部分を多く知る。
こんなに自分という軸が無い人だとは・・・？
貴方の歴代の交際相手の共通の感想。
軸が無い、
自分に自信が無い。
だから相手という存在に自分を重ねる。
相手を自分の軸として「兼用」扱いする。
それはハッキリ言えば重たくて要らないんだよ。
何で貴方の軸にならなきゃいけないの？
貴方と付き合った事がある相手は、
貴方が持ち込む世界の重さに戸惑うんだよ。
付き合いたいのに、付き合えない。
それはそうだよね？
自分でも自分と上手く付き合えていない。
だからこそ、
その付き合えない部分を交際相手に求めてしまう。
貴方は、
交際相手を自分にあてがう事で、
自信の無さや寂しさから距離を置く事が出来る。
でも、
あてがう形で使われた相手は・・・？
貴方とは付き合いたいのに、
貴方の構い構われ臭に交際欲を無くしてしまう。
貴方の必死な感じって、
実は相手から見ても上っ面なんだよ。
これって誰の為の必死さ、優しさなんだろう？
⇒あ、この人はただ「自分」の為に必死なんだ。
彼女の事を必死に思う（優しくする、良い人を選ぶ）
それを通じて、
「自分」を満たし、
「自分」を救いたいだけなんだ。
貴方が付き合ってきた彼女たちは、
貴方の必死な感じを「他人事」に感じるんだよ。
必死さというスタンドプレー。
全然嬉しくないし、気持ち良くない。
受け止める相手あってこそ活きた思い。
思いは相手「と」丁寧に育んでいくもの。
決して一人作業、
独りよがりでは出来ないんだよ。
それを平気でして来る貴方。
貴方は貴方で必死だから、
相手の事を考える前に自分になってしまう。
それはそれで貴方の世界の限界なんだろうけれど。
それは私（彼女）には関係ないわ。
私はもっと、
今の、目の前の相手を感じる力のある、
今の、目の前の相手が望んでいる世界を見極める力がある、
そんな男性力のある人と付き合いたい。
貴方との交際を通じて、
皆自分の中の理想の交際相手をハッキリさせてきた。
貴方には不本意かもしれないけれど。
貴方を経験した後の彼女たちは、
きっとその後交際関係を上手くこなせている筈。
貴方に比べたら・・・
自分というものを持ち、
でも自分という世界だけで覆い尽くさない、
そんなバランスの良い懐の広さに安心出来るから。
そういう意味で言えば、
貴方との交際関係にも意味があった。
貴方は彼女たちに何かは与えた事になるから。
そう言われても嬉しくないだろうけれど。
いずれにせよ、
今の寂しい寂しいと感じている貴方とは、
誰が向き合っても付き合える感じを抱けない。
構われ臭が強過ぎて、
直ぐに自分とセットにして扱ってくる気配があるから。
貴方も書いているように、
今の貴方のままで異性を求めたら・・・
貴方は付き合える存在じゃない。
私は付き合いたくて貴方を選んだ。
貴方を構う為の関係なんて選んでいない。
自分の事は自分で構う。
それが最低限出来ている人と、
私はバランス良く「付き合いたい」。
そう思われて振られるだけ。
仮に付き合えてもね？
信じる信じない問題よりも、
貴方が思ったような交際関係はこれからも無い。
何でも包み、励まし、
貴方の全部を良いよと言ってくれる。
貴方の不安な事は絶対にしないわ。
常に貴方の方を向いている事が分かる。
そんな相手はいない。
百歩譲っているとして、
貴方はそこまでの出来た彼女に対して、
一体何を「与えられる」のか？
貰うばかりでは成り立たない。
そこまで貴方に合わせる価値って何なのか？
貴方が自分自身のセールスポイント、
そう自負している異性的な魅力は？
貴方の優しさは実は大した魅力じゃない。
大半が自分の為の優しさだから。
相手を心地良く包んでいく優しさやじゃないから。
それ以外の部分で、
貴方は何を魅力として相手に届けていけるのか？
それは本当に真剣に考えた方が良い。
貴方も関係を「担い」たいなら。
得たい世界ばかりを広げて、
与えられる世界には全然変化が無い。
それでは益々、
心が都合が良い魔法だけを探してしまう。
そんな事をしているうちに老ける。
来年を良い年にする為にも、
貴方も大切に考えてみたいよね☆

お礼

ありがとうございます。
そうですね、僕のことくらい僕でできないと誰とも付き合えませんよね。僕のことだけを支えてもらおうなんて都合良すぎますね。

少し考えてみます

回答No.3

athlonxp1800

お互いが相手を思う好意レベル（好きな気持ち）を同じぐらいに保つこと。
心に愛情の計量カップがあると思い浮かべてください。
それをお互いに同じぐらいの量に保つということです。

例えば
男性が女性を大好きで、女性が男性を少し好きだとします。
男性は女性から愛されているのか不安になって、何度も連絡をして重たいとか恋愛に依存するタイプだと感じさせて更に悪い方向へ向かう。

好意レベルに大きな差が生じてしまうと別れの事案が発生する。

相手の好意レベルに気持ちを下げることは難しいしする必要は無く、行為や言動を抑えることで対応して行かなければなりません。
辛い気持ちを抑えないといけないから難しいことだけど、相手を信じて好意レベルが同じカップルが長続きするんですよ。

「自分に自信が無く自分が嫌いな人」
「自分に自信があり自分が好きな人」
貴方はどちらの人を好きになりますか？

「自分が嫌いな人」を好きになる女性は居ないと思いませんか。
頑張ってください。

お礼

難しいですね。
僕はなんの取り柄もない気がして仕方がないです。
でも付き合う価値もない人ならつきあいにすら発展しないし、僕も何かあるということですね。
もっと自信を持てるようになりたいです

回答No.2

783KAITOU

自分の性格を直したいなんて大変なことを考えるよりも、自分は自分である。自分の性格は固有のものであるので大切にしたい。と、いうように肯定した方が遙かにいい結果を生みます。楽です。

生きていく上で不都合な事は山程あります。頼みもしないのに向こうから悩みとか困り事はかってにドンドン押し寄せてきます。そのたびに自分の性格が原因であるかのように、抱え込むクセがあるといつまで経っても迷いなら抜け出せません。

不都合な事は自分を成長させてくれるのだ。知らない・分からなかったことを教えてくれているのだ。と、いうように考えて、自分で分からないことは他者に相談しましょう。或いは本を読んで視野を広げましょう。

そうすることで、少しずつ自分の（性格に基づく）考え方が自分自身で分かってきます。分かってくるということはマイナスだと思っていた性格が、薄皮を張るようにしてカバーされます。そのカバーが少しずつ増えることで自分の考え方が確立していきます。

そうなると、人と自分の意見（考え方）の相違は、あって当たり前。と、言う様に理解できるようになります。そうなるとお互いの違いを認め合いながらの友達関係も構築できます。自分と他者は違って当たり前なのです。例え彼女とでもです。最後に、自分と他者を比べると、どの様な人でも自分の方が劣っているように感じます。他者と比べる程不都合な事はありません。

お礼

そうですね。
もっと僕の性格の良いところにも目を向けてみようと思います。
そうすればもっと他の人の性格も受けいれられるかもしれないし、そうなれば不安にもなりにくいかもしれませんね。

僕は僕、相手は相手、その違いに拒否反応(不安になる)をしめして自分の思い通りにするようなことがなくなるよう頑張ります