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「セキュリティ警告」で「許可する」の判断は?

 最近IEを使ってインターネットを使っていると「セキュリティ警告」が出ることが多くなりました。そしてこのときアクセスに対する「許可」、「不許可」を求めてきます。この目的はインターネット接続に対するセキュリティ確保が目的だとは思いますが、考えてみれば、では許可できないのはどういう場合か、わからないことがあると思います。  単に、アクセス先が怪しいと考えられる場合は「許可しない」にする、というようなことでは、きちんとは判断できないでしょう。  どんな場合に「許可しない」にしたらよいかの判断の仕方についてお教えいただきたいと思います。

みんなの回答

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

セキュリティ警告が出るということは、そのページが何かをインストールしようとしたり実行しようとしているということです。その動作が、そのページを利用するために必要なものであることについて自分で納得しているのでない限り、許可すべきではありません。 例えば、普段よくアクセスするサイトで、普段は何の警告も出ないのに、ある日突然警告が出たとします。この場合、サイトの仕様が変わったという可能性もありますが、サイトが第三者に改ざんされて悪性のプログラムが仕込まれてしまっている可能性もあります。なので、「怪しいサイト」に注意するだけでは不十分で、信頼しているサイトでも普段と違う動きをした時には考える必要があるのです。 正規サイトの改ざんによるウイルス感染被害が最近増えていますので、気をつけて下さい。

TAKAMEYAMA
質問者

お礼

自分で何かをインストールするなどをしたい場合は、ちょっと立ち止まって自分が今何をしようとしているかを確認してから次に進めばよいということですね。

TAKAMEYAMA
質問者

補足

drum_KT さま、早速のご回答ありがとうございます。  最近は単にIEでどこかにアクセスしようとするだけで警告が出ることが多いようです。このよう場合、知識のある人なら良いのですが、経験が浅いとか、パソコンについて明るくない人にとっては「許可する」、「許可しない」を判断しなさいと言われてもどうしたらよいかわからないことが多いと思います。  私の知人にも、「警告」という文字が出ただけで恐れをなして「許可しない」としてしまい、先に進めなくなったという人がいます。  誰でも判断しやすい考え方がないものかというわけです。

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