※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フランスのテロについて思うこと)
フランスのテロについて思うこと
このQ&Aのポイント
IS過激派がパリで起こしたテロで新聞やテレビが書きたて、追悼の報道など枚挙にいとまがありません。
テロが悪なのは当たり前だし今さらですが、もっと問題の根本を見据えてほしいです。
現在の極端な右傾化政権に迎合してる報道機関にはよく考えてほしいですね。
IS過激派がパリで起こしたテロで新聞やテレビが書きたて、追悼の報道など枚挙にいとまがありません。
テロが悪なのは当たり前だし今さらですが、もっと問題の根本を見据えてほしいです。
そもそも、なぜISが出来たか、さらに現状アメリカやヨーロッパの連合軍の中東空爆でとばっちり受けて死んでる普通の人が無数にいるのに、それには頬かむりして、やむにやまれず(と思います)テロをした結果のフランスの事件は大々的に報道して、仰々しくテロは許さないなどと言い立てています。
そもそも第一次大戦時に、英仏が終戦後の中東を分割する案を密かに練った「サイクスピコ協定」が発端です。現地の古くからの事情も考えず、勝手に領土の分け前を協議してたんだから
全く帝国主義時代そのままですよ。
まあ、それを言えば15世紀ごろからの歴史を見れば、ヨーロッパが本性むき出しでアフリカ、アジア、南米の未開地を我先に攻め込んで植民地化して片っ端から殺して占領してます。
インカ帝国は今のペルーですが、先祖はアジアから陸つたいに渡ったといいますから、我々と同じ民族です。これもピサロ率いるスペイン軍に簡単に滅ぼされました。かたや、殺気立った欲に目がくらんだ馬鹿野朗ども、かたや平和に暮らしてきてろくな武器も持たない平和な人々、
勝敗は目に見えていますよ。
ISが出来た経緯だって、アメリカがイラクのフセインが大量破壊兵器を持ってると言いたてて、勝手に攻めてめちゃめちゃにして、あげくのはてに「実は兵器はなかった」と舌をぺろっと出してお終い。残党がISを作ってるようですが、気持はある程度理解できます。まして、現地で何の罪も無い普通の人々の気持を思うと正義の名の下に空爆をしてるアメリカ、ヨーローパの連中は
一昔前の帝国主義となんら変わりないと見てるのは当たり前じゃないですかね。
結局、強いものが勝てばいい、弱者は関係ないという論理.の行く末が今の報道姿勢に端的に現れていると思います。現在の極端な右傾化政権に迎合してる報道機関にはよく考えてほしいですね。
お礼
ありがとうございます。 アメリカのやり口は、昔から変わりませんね。国益のためには手段選ばず。 なにせ、普通の人の銃所持が公然と認められてて乱射事件がいくら起きても 禁止できない国ですから、さもありなんです。 欧米の連中が世界を支配したおかげで白人中心となり、他の人種の国は散々な目にあってきました。抵抗が強くなって採算が合わなくなったから植民地を放棄しただけであり、彼らが改心したわけでは決してないことは現状見ればよくわかりますよ。白人至上主義は心中根強く残ってます。 IS空爆のとばっちりで死んでいく中東の人々について知らぬ顔の半兵衛を決め込むのは、欧米中心、白人至上主義そのものであり、人道にもとる行為です。