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PCの動作が遅い。改善策教えて!
- PCの動作が遅い原因として、立ち上がりの遅さ、応答なしの頻発、文字変換の遅さが挙げられます。
- 改善策としては、ディスククリーンアップとデフラグの定期実行、不要なメールの削除、パフォーマンス優先の設定、不使用プログラムのアンインストール、壁紙の削除などがあります。
- ただし、10年以上使用しているPCで急に不具合が起きる場合は、寿命が迫っている可能性があります。年賀状の印刷など重要な作業には影響が出るかもしれません。
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>ディスク(C) 51.1/99.9 >ディスク(D) 166/348 >写真、音楽、AIデータなどは全て(D) OSがVistaや7であれば理想的なパーティション設定をされていると私は思います。 (Win8やWin10は少し違います。) 理由は、HDD(C:)は余り大きくしておくとエラーチェックなどのメンテナンスに時間が掛かってしまいます。 OSパーティション(通常はC)はエラーチェックやデフラグでは時間が掛かるものです。 これ位が丁度良いと私は思います。 >ディスククリーンアップ、デフラグは定期的に実行。 ディスクデフラグはデータ(アプリのプログラムデータを含む)の断片化しているものを出来るだけ一つにまとめる行為です。 一つ問題なのはエラーチェックをされていないことです。 定期的にエラーチェックを実行していれば問題はないのですがそうでもないPCはOS起動不具合の要因にもなります。 実は、不良セクタがHDD上に存在すればその場所のデータは移動できません。 すなわち、デフラグも意味がない事になります。 理想からすればエラーチェックを掛けでデフラグを掛けるのが理想です。 エラーチェックやデフラグは数か月に一回で充分かと私は考えています。 >10年弱使用しているので、寿命と考えて良いのでしょうか? 十年使っていようと大事に使えば使えます。二、三年でも荒く使えばPCは壊れます。 OSとして古い分動きが良くないなどの事は生じますが十年使われているという事は大事に使われたのだと想像できます。 PCで壊れやすいのはやはりメカ部品であるHDDやDVD等のドライブです。 HDDは完全な指標ではありませんが、HDDのSMARTと言うフリーソフトで寿命を見るのが一般的です。不具合現象が落ち着いたら評価されてはいかがでしょうか? HDDのSMART閲覧フリーソフト CristalDiskInfo Ver.5.6.2(Xp、Vista、7、8) 窓の杜(もり)で紹介 ↓↓ http://www.forest.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/ 「生の値」は初期値は16進数になっています。10進数が見やすいです。 メニューで「機能」→「上級者向け機能」→「生の値」→「10[DEC]」を選択する >何か対策がありましたら教えてください。 OSに何らかのトラブルを抱えていればやはりOSのクリーンインストールやリカバリが効果的と言うことに成ります。 しかし、HDDにハードトラブル、もしくはOSにトラブルを抱えていなければエラーチェックなどのメンテだけである程度回復すると思います。 OSのクリーンインストールやリカバリはマニュアルを参考に進めて頂くしかありません 先ずは【個人データ写真や文書データは外部メディアにバックアップ】をしてください。 10年選手なのである意味何が起こるか分かりません。 メンテをしたらOSが起動できないなどのトラブルがあり得ます。 兎に角、外部メディアUSBやDVD等にバックアップしてください。 なお、DVDは必ずファイナライズしてください。PCなど機器が変わると読めなくなります。 HDDのメンテナンスはデフラグよりはエラーチェックの方が重要です。 エラーチェックで不良セクタ回復を行き成り実行すると少しリスクが大きいです。 方法はまず、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]だけチェックしてエラーチェックを実行し結果を確認して必要があれば[不良セクタをスキャンし、回復する]にもチェックを入れて修復する方がOSが起動できなくなるなどのリスクは最小限に抑えられると思います。 (1)[ファイル システム エラーを自動的に修復する]だけにレ点チェックを指定してエラーチェックを掛けます。 方法は参考URLの「I ハードディスクのエラーチェックを行う」 (2)イベントビューアの「Wininit」と言うログで ・「Windows has checked the file system and found no problems.」もしくは相応のメッセージ ・「0KB in bad sectors.」 の二つを確認してください。 方法は参考URLの「II エラーチェックが正常にできたかどうかを確認する」を参考にしてください。 (3)(2)項に問題があれば、特に不良セクタが「0KB in bad sectors.」でない場合は「0kB」が確認できるまで、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]と[不良セクタをスキャンし、回復する]の両方にレ点チェックを入れてエラーチェックを実行します。 但し、HDDの不良セクタ回復件数は有限でそれが飽和していると幾ら実行しても「0KB」になりません。その場合、その恐れがある場合SMART閲覧ソフトで確認したほうが早くなります。 Windows VistaやWindows 7は実はエラーチェックはHDDの容量に比例して時間が掛かります。 概算でHDD(C:)は100GBでは ・[ファイル システム エラーを自動的に修復する]のみの場合 →最短で10分(トラブルが少ない場合) ・[ファイル システム エラーを自動的に修復する]と[不良セクタをスキャンし、回復する]を指定した場合 →最短で100分(トラブルがあればもっとかかる) 100GBでこれ位は掛かります。HDD(C:)と(D:)を一つにしてしまえば約450GB で約450分くらい最短でも掛かります。比較的問題が無い場合の所要時間です。 Windows 7でも問題があってエラーチェックを掛けると数日エラーチェックが終わらないと言う話を聞きます。 よって、HDDの総容量でエラーチェックの時間が比例的に時間かかる。 トラブルが発生するのはOSパーティションが多い。 これらの事を考えれば理想的なパーティション設定と私は考えます。 なお、Windows8以降はHDDの不良件数に比例して時間が掛かります。 よってWin7,VistaほどWin8/10はエラーチェックに一日を費やすという事は無くなりました。 ハードディスクのエラーチェックを行う(Windows Vistaの場合) ↓↓
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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今更、メモリ云々でもあるまいし・・・。 http://pctrouble.lessismore.cc/running/chkdsk_option.html は、一度は試しても・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 今更、メモリ云々ではなさそうです(笑)。 貼り付けてくださったサイト見ました。 試します! ありがとうございました。
- mpascal
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新しいPCを買いましょう。何か手を施してもいつ寿命がくるかわからないので。(ここ2日ヶ月でPC2台壊れました。1台はマザーとHDD交換で直しましたが。)
お礼
回答ありがとうございます。 おおよその寿命は5~6年といわれているところを10年近く使用しているので、調子が悪くなった今が買い換え時ではありますよね。部品の交換なんて私はできませんので買い換えも検討します。 mpascalさんはご自分で直せるので凄いですね! 相変わらずPCが不調のため、 スマホからのお礼です(T-T) ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 PCに詳しくない私にも理解できる回答をいただき感謝しております。 お時間も費やしていただき恐縮です。 ご紹介いただいた方法をひとつずつ実行してみます。 まずは外部メディアへのバックアップですね(ファイナライズも勉強になりました‼) この度は本当にありがとうございました(^_^)