貴方は、
出来れば割り勘はしたくない訳でしょ?
その気持ちが、
割り勘と言いながら、
彼の方が少し多い(3)にも現れている。
むしろ、
負担は出来れば男側(彼氏)に負って貰いたい。
その代わり、
私は見えない部分で彼に沢山貢献したい。
例えば、
家事や料理のような、
毎日行わなくてはいけない営み。
それらは進んで私が引き受けたい。
彼が気持ち良く生活出来るような努力(気遣い)
それらも進んでやりたい。
それらによって、
お金では測れない、
形にならない「相殺」をして貢献したい。
そう思っている。
貴方が一番嫌なのは、
家事云々は女に任せておきながら、
お金の部分だけはしっかり半分こを言ってくる形。
半分にするなら、
彼にも半分しっかりと担ってもらいたい。
担うつもりが無いなら、
半分なんて言うのは都合の良い話(に聞こえる)
貴方は交際歴5年。
誰よりも彼氏の個性を理解している筈。
貴方の彼はどういう風に考えているのか?
男性は~という一般論では無くて、
個性ある私の彼は~という考えが大事になっていく。
個性ある貴方と個性ある彼との同棲生活になるからこそね?
どういう風に負担をし合う事が、
お互いの存在感を一番大切にしていけるのか?
負担をしても感謝をして貰えないなら、ただの負担。
でも、
割り勘というドライな線引きにこだわっても。
そこに変な罪悪感とか、
居心地の悪さを感じてしまうなら・・・
無理やりそれを二人の間に挟みたくも無い。
それが貴方の気持ちでしょ?
出来れば彼に払って貰いたい。
俺が持つよと自ら言って貰いたい。
彼はそういう考えでいてくれるんだろうか?
それとも、
同棲するから「こそ」、
お互いにしっかり等分で持ち合いたいのか?
同棲した後に、
お互いが心地良く共存していけるように。
貴方は自分の個性ある彼氏と、
コミュニケーションを通じてスタイルを決める事。
なんとなく進んでしまってからでは、
スタイルって変え難くなってしまう。
近くに居過ぎて変え難くなってしまう。
周りのスタイルは周りのスタイル。
貴方と彼の間に通用するスタイルは何なのか?
お互いの個性に合うように、
しっかり二人の間で決めていけると良いよね☆