- ベストアンサー
大学病院の整形外科のお医者様の担当は
整形外科の担当のお医者様について教えていただきたいのです、これはお医者様にとって大変失礼な質問かもしれませんが・・・・ 私は56歳女性です,腰痛と足の痛みで近くの大学病院の整形外科を受診し、MRIの結果腰部脊柱管狭窄症と診断されました。腰椎の4番目の椎間板が飛び出して神経にさわっているらしいです。初診以来外来担当の先生がつぎつぎ変わり手術に関するご意見に違いがあり迷っています。私の現在の症状は痛みは殆ど治りましたが片方の足のふくらはぎから足の裏から指にかけてジンジンとした痺れを感じますがひどく感じるのは歩き出しだけで5分もすれば治ります、すわっていて又歩き出すとじんじんと5分ほど痺れますが歩いているうちに治ってしまい、続けて30分歩いても平気です。最初のA先生は「手術は痛みが強く我慢できない時でよい」とのご意見、その先生が転勤され今度赴任されたB先生は問診だけで「手術は早いほうが治りやすいが嫌ならやめたらよいそのかわり将来は車椅子です、車椅子になりたければ放っておけばいい」とのご意見、そして先日B先生の外来のない日にいったところC先生に見ていただき「今の状態ではとくに手術を考えなくてもいいです」とのご意見でした、今度のC先生は最初のA先生と同じでとてもよい先生のように思えます、患者の顔をちゃんとみて詳しく説明してくださり触診もしてくださいました、今後C先生の外来に行きたいのですが、あとで患者さんたちから話を聞くとA先生は股関節専門でC先生はひざ関節が専門だとのことです。B先生が腰椎の専門らしいのです。となるとやっぱり私の場合はB先生の外来日に診察を受けたほうがいいのでしょうか。私の考えではたとえ専門でなくても整形外科のお医者様であれば信頼できるのではと思うのですが、手術に対する意見がかなり違うため迷っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
脊柱管狭窄症で突然車椅子になるようなことは極めて少ないように思います。B先生のお話は手術に誘導する脅しとすら受け止められます(真偽のほどは定かではありませんが・・・)。 また、脊椎の手術はその直後は症状が軽快しますが、その後は徐々に症状が再発したり、腰痛が強くなったりすることが少なくありません。脊椎の手術とは神経を助けるために脊椎の強度や動きを犠牲にするという側面もあります。 さらに、脊椎の手術はその適応・時期・方法・などについても医師により様々であり、学会でも活発に議論されるほどです。患者さんがいろんな医師の話を聞いて迷われるのも無理はありません。手術して大変良くなられる方もおられれば、手術しなくてもほとんど支障のない方もおられます。一方、全く逆の場合もあります。 さて、過去に間違いを起こしたことのない医師はまずいないと思います(いるとしたら極端に経験の浅い医師だけですね)。それを踏まえたうえで医師を選ぶときの一つの基準は「この医師なら信用できる。たとえ何か間違いが生じたとしても、それを正直に説明してくれ、その後も誠実に治療にあたってくれるだろう」という信頼感だと思います。toroppeさんはB先生に対してそのような信頼感をお持ちでしょうか? B先生の態度が今後も変わらず、toroppeさんが今のお気持ちのまま手術を受けられても、何らかの不満が残るのではないかと危惧されます。 医学は万能ではなく、医師が神様でない以上、治療方法について悩むよりも、納得できる説明をしてくれるお医者さんを探されることのほうが大事なのかもしれませんね。大学病院や大きな総合病院に限る必要はないと思います。 どうぞ、お大事になさってください。
その他の回答 (2)
- rnai
- ベストアンサー率40% (139/347)
こんにちは。 腰部脊柱管狭窄症は、ありふれた一般的な疾患であり、整形外科医であるならば、専門にかかわらず治療を行うことができます。 つまり、A先生も先生もC先生も間違ったことは言っていないと思いますし、それで何人もの狭窄症の患者さんの治る姿を見てきています。 そのため、今回はC先生などに見てもらっていても大丈夫だと思います。整形外科医として長年やっているので、手術をしなければならないタイミングなどもわかっているはずです。 今回は、B先生とは、まだ信頼関係が得られないのに、車椅子や手術のことを話すのは、突然すぎると思います。 確かに、腰部脊柱管狭窄症で馬尾型(下肢や臀部、会陰部の痺れ、脱力感、排尿障害や残尿障害などの膀胱直腸障害など)は神経根型(下肢の疼痛)に比べると直りにくく(軽快せずに)、早めに手術をしたほうがいい場合がありますが。
お礼
今日一日外出していたためお礼が遅くなりました。 回答ありがとうございます。 C先生はAとBの先生よりすこしお若い(30代後半)ですが、A先生と同じ雰囲気で信頼できる感じがします C先生にお世話になることに決心しました。 ありがとうございました。
私自身医者でもないので、いい加減な回答になりますが、 現代医療は医者が様々な治療法を提示し、患者が選ぶ時代になっております。 ご質問からは専門医の意見を重視すべきか、専門外だけどきちんと説明してくれた医者の意見に従うべきか迷ってるようですが、専門医の中もまた細分化され、研究テーマによる「都合」もあり、例えば論文で手術の適応例を集めたいのかも知れません。 どうしても決められなければ、大学病院に紹介状を書いてくれた病院があると思いますので、セカンドオピニオンとして相談されたらいかがでしょう。 ご承知のように大病院では多くの患者を扱うため十分な時間が取れず、説明も不自由分になってるのかも知れません。
お礼
ありがとうございます。A先生とC先生はとても丁寧に診察してくださり説明も詳しいのです。A先生は他の大きな整形外科専門の病院の副医院長になっていかれました。紹介状のある人は部長先生に診てみらえるらしいのですが部長先生もご自分の研究されてる専門もあるでしょうがどんな患者も診ておられます、ていう事は整形外科のせんせいなら専門外でもわかるのでしょうね?その辺が気になりますが私は部長先生でなくてもいいのです今のC先生を信頼したいのですが・・・
補足
紹介状はなしで行きました。他の病気がないのでかかりつけ医師もないのです。近くで大きな病院はここしかないのです、他の有名病院となると1時間以上かかる場所ばかりだし、又痛みが出た時の事を考えると通うのに近くがいいかと思ってしまいます。それにの病院かなり評判はいいのです。
お礼
前回の質問の時にも大変丁寧なアドバイスをいただき、又今回もアドバイス本当にありがとうございました、B先生はA先生の代わりに他の有名病院から転勤されてきた先生なので有能な先生かもしれませんが、人柄は尊敬はできません、もし手術するような事態がきてもこの先生にはお世話になりたくありません。C先生はひざの専門ですが今の私の症状をよく聞いてくださり痺れが歩き始めだけで歩いてるうちに治る症状についても#3様と同じ疑問を持っておられました。 C先生を信頼してお世話になろうと思います、おかげさまで痛みも全然なくすごしております、歩き出しに数分しびれるのは治りませんが・・本当に何度もアドバイスありがとうございました、感謝しております。
補足
5月1日に腰部脊柱管狭窄症の件で相談させていただいた時に皆さまからセカンドオピニオンを勧めらて、他の病院を考えているうちに次の外来診察日が来てしまい、もう一度だけB先生の3診の診察を受ける覚悟でいったところ、何かの都合で2診のC先生の担当に回りました。外来診察は3診までありますので。そこでC先生のお人柄を尊敬できましたので、これからB先生の外来がなくC先生の外来がある曜日がありますのでその日に診察に行こうかと思ったのですが待合室でたまたま患者さん達の話から先生によっての専門分野があることを聞いてしまい迷っておりました。