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私の選択と後悔の気持ち
- 一緒にいて楽しいけど友達みたいで恋愛感情がわからなくなった彼と別れたが、後悔はしていない。
- 彼の友だちの提案を拒否したことに後悔を感じており、寂しさを感じながら日々を過ごしている。
- 結婚に求める価値観のズレや自分の選択の正しさについて意見を聞きたいと思っている。
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質問者が選んだベストアンサー
「別れたことは後悔していないが、彼を拒否した事に後悔している」。実は、恋愛というものはそんなものなのです。彼氏を必死に忘れようとすればするほど未練が後を追いかけてくる。貴女が真の恋をした証拠です。忘れることの出来ない恋をしたのです。ムリに忘れる必要はありません。貴女は一歩成長したのです。むしろその思いを抱き締めながら次の恋にチャレンジしましょう。(悪い意味ではなく)「あんな男にも惚れたよなぁ」という歴史の一つ一つが貴方をより素晴らしい女性へと成長させるのです。決して彼氏の言葉につられてぶりかえしてなりません。もう終わった恋なのですから。男は彼一人ではありません。より進化した貴女に思いを寄せる男はこれから何人も現れます。貴女の、成長した女としての輝きと、それを裏付ける貴女の歴史に、私は拍手を送りたい。
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- dorce0000
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長年既婚者をやってる40代女性で、男の知人との付き合いも10年以上になります。 という自分が言うのも何ですが、30代までの男女の場合、ともだち~なんて言って、実は両方か片方が、「あわよくば」を持ったまま、友達ごっこをしてるパターンが大多数ではないかと思います。 それはそれでメリットもあるんでしょうから、そこを活かそうとしたって別に間違いではないと思いますよ、私は全然好みじゃないけれど。 一方、上記のパターンは、そもそも異性抜きの「友達」要素が高いがゆえに続いてきたわけじゃないので、たいがい片方に本気どっぷりの恋人ができた、満足度の高い結婚ができた、というキッカケで幕を閉じます、大半がこっち。確率で片付けるなら、確かに退路を断って、前に進むことに重心を傾けたほうがいいように思いますし、私はそちらのほうが好きです。 要はどちらにもメリットデメリットはあるんだから、もし裏目に出たとして、どちらだったら、誰のせいにもせず、自業自得と納得できるかじゃないですか?
お礼
ありがとうございました。 ご回答を読ませていただきながら、そもそも友だちとして出会った二人ではないので、友だちにはなれないよな、と思いました。 メリットとデメリットを考えた時、わたしにメリットは無さそうです。ふんぎりがつきました!
- zkxzm4kz
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あなたの選択で正解ですよ、いまは情が残っているので その残渣がきえればさっぱりとしますよ。 その彼はあなたに都合のいい女をやってくれと言ってるようなもので、 結婚にたいしてはまだほとんど具体的な考えはないんでしょう。 自分の求める奥さんではないが、恋愛関係のない女友達はほしい、とか バカじゃないだろうか?と思います。 こういう自己中心的な男とは早目に縁が切れてよかったと思います。
お礼
ありがとうございました! 力強く、正解と言っていただけて励まされました。自己中な男と早めに縁が切れて…のくだりはスカッとしてしまいました!(笑)
- blazin
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正しい。 理由は、 自らの選択に対して時間差の後悔は感じていても・・・ 実際に進むべき道は間違っていないんだ。 貴方自身「が」ハッキリそう感じているから。 貴方も分かっているんだよ。 彼が言いたい事を。 そして今の自分が感じている寂しさのようなものを。 自由恋愛のようで自由恋愛では無い。 婚活なんだよ。 彼にとって「婚」とは、 常に異性としての刺激を得ながら目指していく世界。 貴方に伝えた言葉は、 もう貴方には異性としての刺激が無くなっちゃったよ。 無くなったままでは前には進めないよ。 僕は、 婚活という相手を「選べる」世界に挑んでいる以上、 出来る限り選びたいし、選び続けたいんだ ⇒だから別れて欲しい。 君(貴方)に見い出せなくなった異性としての刺激は、 今後僕なりに自己責任で追い求めていくつもりさ。 君(貴方)もそうして欲しい。 お互いのこれからは「婚」の部分では別行動だ。 それでも、 一度は同じ世界を目指した同士じゃないか? 合う部分は合うんだから、 別れても交流自体は続けていかないか? お互いに縁の形を変えて関わり続けないか? それが彼の貴方への提案だった。 貴方からすれば、 それは彼側にのみ通用する世界(関係) そう感じた。 貴方は、 今の気が合う部分「こそ」、 恋愛感情が落ち着いた後の二人が、 穏やかに分かち合い、そして認め合い大事にしていく。 そんな特別な感覚だと思っている人。 その感覚を以って、 結婚に進んでいくのもありだ。 そこまで思っていた人。 当然そういう貴方の感覚では、 彼と分かち合ってもストレスが溜まるんだよ。 貴方には中途半端な恋愛モドキになるから。 しかも、 彼の選択って、 意中のカードが配られる(得られる)まで、 いつでも捨てられるカードを手元に置いておく。 そんな風にも見えなくもない。 最悪、 貴方と別れた後良い人に出会えず、 異性的な魅力がある人と出会えない場合・・・ 仕方なく貴方に「戻る」という選択肢。 やっぱりこの人「が」いいや!では無くて。 仕方ない、この人「で」いいや、と。 貴方だって、 お互いを力強い「が」で選び合いたい筈。 仕方なく貴方「で」いいや。 (異性的には△だけれど、合う部分もまずまずあるから) そんな形で認められたって嬉しくない。 共に歩もうという力強さが生まれないから。 貴方には、 貴方より若い彼側の選択欲に対する理解もある。 同時に、 貴方にもやっぱりプライドがある。 滑り止めとして置かれる事は嫌ったんだよ。 今の貴方は、 滑り止めを蹴って、 婚活の「浪人」を選んだ状態。 直ぐに大学生活を考えるなら・・・ 滑り止めでも残しておけば良かったのかな? 一応お金だけ払って、 仮面浪人の形でもあった方が良かったのかな? そんな事も少し考えたくなってしまう。 毅然としたメリハリには悔いはない。 でも、 メリハリの後に、 直ぐに貴方側に新しい世界は無いじゃない? むしろ、 彼と積み重ねてきた1年が完全にリセット。 そんなゼロカウントを感じてしまう事は、 今の貴方には少し苦しいのかもしれない。 余韻が無さ過ぎて。 でもね、 仮に受け入れて「あげた」としても、 異性としての評価を落とされている時点で、 貴方にとってはやっぱりキツい関係になる。 最初から友達だった訳じゃないから。 目的性がハッキリした同士だったから。 彼の言う関係は、 貴方を失うリスクを負えた彼には可能だけれど。 形的には彼側の心変わりの受け手(被害側)、 そんな貴方には苦しいんだよ。 長い目で見たらね? むしろ、 貴方の浪人生活をダラダラしたものにしてしまう。 いつまでも心のリスタートが生み出せずに、 貴方の大事な時間が散漫になってしまう。 そういう意味で言うなら、 貴方が選んだ選択は正しい、という事。 でも、 正しいから寂しくないか? それも違うんだよ。 寂しいのは寂しい。 残念なのは残念。 勿体無いなと感じる気持ちも正直ある。 それも素直な貴方。 全然否定しなくて良い。 今は、 少し選択後の着地直後で、 足元の風塵が舞って世界がぼやけているだけ。 後1か月ちょっとで今年も終わる。 今年中に、 着地後の貴方のバランスを整える。 そして、 来年は来年としての良いスタートを。 大切にしてみたら? 貴方は大丈夫なんだと思う。 こうしてきちんと自分に向き合う力があるから。 ゆっくりと深呼吸を。 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆
お礼
ありがとうございました! とても丁寧に読み解いてくださったおかげで、私と彼をとりまく状況を改めて認識することができました。 そのなかで、異性として見られなくなったことが一番ショックだったのかな、と自分の気持ちを発見しました。 私は、ずっと続くロマンスを求めている彼こそが夢を見すぎていると思っていたけれど、私もたぶん友だちではなくずっと女として見てほしかったのかもしれません。頭では、その友だちのような安らいだ関係に重きを置いていたつもりですが…。 なにか、またひとつ自分の気持ちと向き合えたようです。ありがとうございました。 「私がいい」人と出会えることを願いながら、もう少し気持ちの整理をしようと思います。 来年の幸せを受け入れられるよう基盤をととのえます。ありがとうございました。
- ts10kw14
- ベストアンサー率32% (187/580)
いいじゃないですか、早い段階でお互いのスタンスがはっきりしたわけですから。 あとはあなた次第です! 彼は友達として継続希望。あなたは結婚希望だから別れた。でも寂しい。 あとはあなたが、彼とは男友達と割り切って婚活をする。もちろん、彼にもはっきりと説明して、それでもいいなら友達としてOKですと。理解いただけたなら、あなたさえ良ければ婚活しながら彼と友達付き合いをして寂しさはなくなると思いますよ。 それが無理と言うならキッパリと彼を忘れて婚活するべきです! あなたは間違った選択してませんから。 どうしても寂しさをまぎらわせたいという場合の提案をさせていただきました。
お礼
ありがとうございました! 私の気持ちも汲んで提案してくださったことが嬉しかったです。 わたし次第なのですね。 ううん、将来の旦那に元カレを友だちとして紹介できるかしら…!と思ったら、このまま関係を切った方がいい気がしてきました。
お礼
ありがとうございました! あたたかく優しい言葉の数々に本当に力をいただきました。こんなに励ましていただけるなんて思っていなくて、すごく嬉しかったです。 忘れる必要はないし、その一つ一つが私を成長させてくれたことに、感謝できそうです。 ありがとうございました。私は、また人を愛せそうです。人を大切にできそうです。