ものすごい屁理屈を言われる
旦那からものすごい屁理屈を言われます。
旦那は35歳
結婚当初からですが、
私が旦那の不注意などを注意したことに対し、ものすごい屁理屈を通そうとします。
例えばこういう感じです。
高校生の時に居眠りをしたそうです。
テストちかくなので居眠りはご法度だと思い頑張っていたらしいのですが、
ふと睡魔に襲われ、先生に注意を受けたそうです。
旦那は『居眠りをしようとしたわけではない。無意識にしたことだ』
と先生に反論したそうですが、先生はもちろん寝ることは良くないことだと教えたそう。
すると旦那は『わざとじゃなくて無意識のところでやったことなのに。それで咎めるなら無意識をどうやってコントロールしたらいいか教えてくれ』
と先生に詰まったそうです。
先生は気合いだ、と返すと、上記屁理屈を繰り返し、しまいには先生も黙ったそうです。
旦那はついこないだまで、この自分の主張は正義だと信じて疑わなかったようです。
先生も返す言葉がなく黙るしかなかった、自分の勝ちだと
私は先生の仰ることが当たり前だと思います。寝てはいけないというのは当たり前の正しいことで、無意識だから咎められなかったり許されるようなものではないはずです。最後に黙られたのも、呆れられたのだと思います。
こないだも、旦那の運転のとき、後ろからトラックが煽って来ていたのだそうです
そのまま旦那は信号が黄色に変わった交差点に右折のため交差点前で減速をして進入しましたが、
トラックもびったりと後ろについて交差点に直進で進入しました。
私はその時助手席にてスマホを操作していたので状況を見ていないのですが
交差点のど真ん中で、『グッ!』とお腹に力が入るくらいのブレーキを感じました。
車も減速していたので間違いなくブレーキを踏んだと思います。
何事かと思った助手席側の窓からは、すごい勢いで通過していく大きめの中型トラックが・・・
そのあと旦那が『トラックに煽られていた』と言ったので、
『それは分かるが、交差点のど真ん中であんなブレーキを踏んだら、突っ込まれたら下手したら命はない、危ないからやめて』
と言うと、
『ブレーキは踏んでいない』
と言うのです。
私も煽られたのに気付いてパニックを起こしていたなら、踏んだか踏んでないか分からなかったかもしれませんが、普通にスマホで読み物にふけっており、あり得ない場所でのブレーキではじめて事の顛末を知ったのです。
そもそも私の方が私有車で公道を走っている経験が多いので、煽られるくらいでいちいちパニックを起こしたりはしません
このような運転マナーの悪い他の車に対する報復行動は、危険ですし、子供もいるのでやめてもらいたいのです。
しかし旦那は、ブレーキなどは踏んでいないの一点張りです。
そしてまた『無意識だから・・・』と言うのです。
そして行き詰まると、俺は病気だ等と訳の分からないことを言いはじめ、話題をずらそうとしてきます。
これは例に上げやすいだけの二点ですが、
日常生活の細部まで、どんな重要な話し合いをしていてもこうなのです。
まるで、高校生が親に食って掛かる時のような屁理屈に辟易してしまい、いい大人がこのような態度をとるなんてと人間性を疑ってしまいます。
そして大切な決め事をしなくてはいけないとき決まってこの屁理屈、本筋に関係ない言った、言わないでもめる、それが1年の半分は占めているため、正直憔悴しています。
無意識に何かしてしまうことがないよう気を付けるのが大人なのではないのでしょうか?
もちろん、誰しも屁理屈をこねてでも自分の意見を通したいことがあるのは理解しております。
ですが、小さなことは見逃せても
大きな決め事をするときにやられると本当に困ります。
かといって真っ当な理屈の方は全然通っておらず話になりません。
旦那は病気でしょうか?
それとも気が小さい、プライドが高いなどの性格の問題ですか?
なぜ私がこの人を子育てしなければならないのだろうと疑問に感じています。
子供ともしっかり関わらなければならない時なのに、この大きな子供に精神力が持っていかれてしまってます。
何か対策はありませんか?