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気遣いの磨き方

仲良くしている男性が、素晴らしく気遣いのできる人です。 彼との時間が増えるにつれ、彼の本心に気付いて上げられなかった、ふさわしい言葉をかけてあげられなかったなど、後から反省することがたくさん出てきて、自分の無神経さに気付くようになりました。 自分の無神経さは、ひとりの異性と長く付き合ったり、数十年来の親友がいたりといった深い対人関係をまだ知らないことも原因のひとつとしてあると思います。 彼と同じ目線で支えあえる関係になりたいのです。 気遣いを上達するには、どのような意識でいるといいでしょうか。

みんなの回答

noname#232913
noname#232913
回答No.8

>彼の本心に気付いて上げられなかった 彼がなぜ気遣いができる人になったのか、そこを調べるというか色々彼の本心をさらに聞いていく事で、優しさというか、余裕というか、質問者様自身が欲している答えがあると思うんです なのにまた逆行して、気遣いを上達という自分のスキルとして考えているよ? 本心は>彼と同じ目線で支えあえる関係になりたいのです。 なのにね 恐らく質問者様は出来る自分でありたいという願望がある方だと推測しての回答ですが 同じ目線、目線という言葉をお使いになっていますが 質問者様はどこかで自分に自信がないけど、自分はこれくらいの力量はあるだろうとどこかで思い、そういった「だろう」という不確かなものを支えにご自身を保っていた 気が強かったり、負けん気は強いということはありませんか? 自分が認めた人は上、「自分が」認めない人は下など無意識に判断していないでしょうか その無意識にあるものが仮に劣等感だとした時に 彼の本心を受けとめてあげられる事が出来るのも質問者様だと私は感じました スキルがないまま彼に優しさや、気遣いをどこかで読んだ本のマニュアル通りやったり、ここで聞いた通りの振る舞いをしてもボロが出る ちゃんと、彼と同じ場所に行きたいなら その為にはまずご自身の中にある、閉じ込めている感情に気が付くこと 彼もまた自分を認めてもらうことが少なかったのかもしれません もっとふか~~~~い場所に目を向ける癖をつけると物事の本質がシンプルに見えてくると思います 女社長タイプですね、仕事はできる方だと思います、自分の心さえ分かってしまえばそうなる事も彼も、質問者様の幸せは手に入れられると思います、一応経験からの回答です多くは言いませんピンとくるものに正直に動き続けてOK頑張って!

risolde
質問者

お礼

洞察力の高い人、私の理想像のひとつです。 ご回答ありがとうございます。

  • m1030le
  • ベストアンサー率19% (21/108)
回答No.7

後から反省。。。私もあります。 さりげなくサラっと気を使えたら素敵ですよね。 後からですら気づかない人より全然いいと思いますよ。 慣れです。こうしなきゃいけない。という固定概念は捨てて 心にゆとりを持つことで、相手にも自然と親切になれるんだと 思います。 まずは自分にゆとり、広い心を持つように心がけましょう。 ゆとりがあれば自然と周りが見えてくるものですよ。

risolde
質問者

お礼

どんな時もゆとりは大事にしたいですね。 ご回答ありがとうございます。

  • mdr9618
  • ベストアンサー率16% (27/160)
回答No.6

はじめまして。 気遣いができるということは、人の心を機敏に捉えないとできないことですよね。 それには、まず自分自身を見つめて自分の軸をきちっと持つことからだと思います。 ただ、気遣いといっても、相手が疲れるようでは意味ないですものね。 相手が疲れるということは自分も疲れますから。 自分の軸を持つには、いい意味でいろいろな人を観察し、客観的に自分を見ようとしますので、自分と相手だったり状況だったりなどを見つめていくことになるかと思います。 そして、自分にはない発想や価値観なども一理あると思うところを吸収していったりと、自分の幅が広がっていきますから、それだけ違った価値観に触れたことになり、気遣いという対応もできるようになっていくのではないでしょうか? あなたも、その仲良しの男性と接することで、自分の足りない点が自覚できたのですから、そうやって、なりたい自分に足りないものを吸収しようとしているわけで、その積み重ねではないかと思います。 それと、誰でも辛かったことがあると思いますが、その乗り越え方も大切かと思います。 自分の糧にして乗り越えらえていれば、やはり幅が広がっているでしょうからね。 私が意識していることの1つに、相手が話し好きの人なら話しやすいように共感したり質問しますし、相手が話下手なら、話せるような話題や質問をしていくことでしょうか。 そして、基本的に余計なことは言わないですね。 ある程度の人が集まれば、話す人は決まってきますから、ほかの人が聞いてなくても、ちゃんと話している人のほうを向いて聞くことでしょうか。 彼と接触したことで、自分自身を見つめていることで十分いいことではないでしょうか。 そういう気持ちを積み重ねていけば、あなたが彼を見て感じたように、あなたも誰かから、感じてもらえるようになると思いますよ?

risolde
質問者

お礼

素敵な考え方だと思いました。 ご回答ありがとうございます。

  • chisabou
  • ベストアンサー率27% (35/128)
回答No.5

そんな素敵な方と一緒にいると自然と自分も向上していくんだと思います。 気遣いはしようと思ってできることでは無いと思いますし、 相手に悟られないようにサラリとできる人こそが素敵だと私は思います。 背伸びせず自然体でいいのでは?

risolde
質問者

お礼

自然な気遣いは素敵ですよね。 ご回答ありがとうございます。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.4

経験の中で結果上達「して」いくのと、 意識的に上達「させて」いくのは違う話。 今の貴方は、 自然に上達していく事を待てなくなっている。 凄く短期間で自分を変えたいと思っている。 ⇒素敵な彼のようになりたい、同じ目線で向き合いたい。 その考え自体は、 彼から良い刺激を受けているとも言える。 でもね、 今の彼に至る歴史ってあるんだよ。 その積み重ねこそ、 彼という「彩」であり、今の彼自身に繋がっている。 貴方は、 自ら書いているように積み重ねが無い(とても少ない)人。 そんな貴方は今、 彼にあって、私に無いもの。 彼には大切に出来ていて、自分自身はまだ出来ていないもの。 それを強く感じているんだと思う。 感じさせてくれた事自体、 彼との出会い(縁)の意味なのかもしれない。 もし彼と仲良くしていなければ、 貴方は自分の「無」に厳しく向き合えなかった。 余り足りないという自分を意識せずに、 薄っぺらいその場だけの態度でやっていたかもしれない。 でも、 彼のように深みのある、 奥行きのある人間と触れ合う事で、 貴方は自分自身の幼さや薄さを感じる事が出来た。 それだけでも、 貴方は彼に感謝した方が良いよね? 彼は、 貴方に対して「同じ」は求めていない。 貴方は凄く反省しているけど、 貴方はそこまで彼に期待されていない。 むしろ、 貴方の方が背伸びをしたくなっているんだよ。 等身大の自分(無)では、 仲良くしていてもお互いに良い「⇔」が送り合えない。 ただ気遣って貰うばかりの、 構われるばかりの関係になってしまう。 それだけで目を瞑れてしまえたのが今までの「無」の私。 これからの自分は、 私の方からも何かを与えていける、 私の方からも相手に良い影響を届けていける、 気遣いも含めて優しさの輪(循環)を担っていける。 そういう自分になりたい。 貴方はどう思っている。 それはそれで素敵な考え。 でもね、 人って直ぐには変われない。 目先で変化を考える事自体が浅いと言えば浅い。 早く彼と同じ目線になりたいから、 直ぐに変化を期待して、 今までの自分との差別化を図ろうとする。 もし貴方の中にそんな感覚があるなら・・・ そういう自分から磨き、そして変えていく必要がある。 貴方は今、 幸運にも彼の良い影響の傘下にいる(仲良し) だったら、 彼の気遣い(優しさ)は、 彼のどういう部分から来ているのか? 彼と仲良くしていく事を通じて、 もっと彼自身を知っていくんだよ。 彼を知る事は、 彼のような人は普段何を考えていて、 どういう部分を心の軸に据えて過ごしているのか? それを貴方自身が知っていく事でもある。 それはそのまま、 この質問の文末の言葉にも繋がってくる。 彼は、 上達したいと思って今の自分には至っていない。 その時その時の自分がすべき事、 それを丁寧に考えて、そして心を働かせてきた。 上手く行った事もあれば、行かない事もある。 それでも、 彼なりに常に考えながらコミュニケーションしてきた。 それが、 結果的には「無」の貴方から見たら上級(上達)、 そう思える位気遣いの出来る彼に繋がっている。 でも彼は、 自分が気遣いの上級者だという自負なんて無い。 上下なんてそもそも無い。 前面に押し出すものでも無い。 これからも、 自分なりに丁寧に目の前の世界に向き合っていく。 その姿勢は変わらない。 その丁寧さの中に気遣いも含まれている。 もっと言えば、 周りに気遣える自分で居続ける為には、 自分自身の心に「ゆとり」があってこそ。 自分の事だけでいっぱいいっぱいでは、 周りを見渡したくても、出来なくなる。 他者を思うからこそ自分(の充実)があって、 自分を思う事が他者にも繋がっている。 そんな良い循環保持者=今の彼なんだよ。 貴方はこれからも、 彼の良い影響を沢山受けていけば良い。 そして学んでいけば良い。 折角良い気付きを得られたんだから。 これからの貴方自身に活かしていく事。 気遣いが必要な場面は実に沢山ある。 彼の前だけで持ち出す気遣いなんて小さい。 気遣いはアイテムでは無い。 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆

risolde
質問者

お礼

たくさんの気付きをいただきました。 ご回答ありがとうございます。

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.3

所詮男と女性では考え方心の持ち様は根本的に違うものでしょう 女性は女性の気遣い思いやりでお付き合いすれば宜しいかと 只一つ男性でも女性でも相手の心に寄り添うならば 「・・・・そうなの」「そうだったの」と言葉の後に「の」を付けるだけで あー、俺の気持ちが分かってくれている と思う事でしょう 又、気遣いとはそう言った些細な事ではないでしょうか 何も大袈裟に考え悩む事では無いと思いますよ

risolde
質問者

お礼

の、を語尾につけると優しい印象になりますね。 ご回答ありがとうございます。

  • ta_kuchan
  • ベストアンサー率24% (1287/5162)
回答No.2

例えば・・・どこかで待ち合わせ等するとします。近場でも良い 近くに 行きたい場所に似たようなのがあるか・・・ 他にもいくつか探しておいたり、飲食店(喫茶店)等は 何処に何があるか探しておくのも1つの気配りなんじゃないのかな。 (最初はネットなのでだいたいの場所を調べておいて 待ち合わせ時間より少し早目に行き 場所を確認しておく等) ようは混んでた場合 こっちにもあるよ~等と 案内出来るからね。

risolde
質問者

お礼

気遣いを発揮できる場面はたくさんありますよね。 ご回答ありがとうございます。

  • mao0220
  • ベストアンサー率25% (51/199)
回答No.1

「誰と会っても疲れない気づかいのコツ」著:水島広子  っていう本、お勧めします。 気づかいってその場に応じた臨機応変さが必要なんですよね。これさえやっておけばOK!って思い込んでる人は、ありがた迷惑な親切心を人に押し付けてしまったりすることもあるんですよね。気遣いに対する意識みたいなものは、この本で勉強になりましたよ。図書館にも置いてあったりするので、良ければ読んでみてください。 あと、気遣いが出来るなーって思う人は全般的に、自分の事にいっぱいいっぱいではなく、目の前の人の事をいつもよく見てる人だと思います。

risolde
質問者

お礼

本まで紹介してくださりありがとうございます。 ご回答ありがとうございます。