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バイク用新品バッテリーの保管方法
- 新品のバイク用バッテリーは夏と冬で使い分けたいが、使わない期間のバッテリーには充電が必要か?
- グリップヒーターが使えないバッテリーを夏用専用に、使えるバッテリーを冬用専用にしたい
- 自動車の保管方法を参考にしてバイク用バッテリーの使い分け方法を考えた
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質問者が選んだベストアンサー
>1カ月に1回の頻度で充電すれば、バッテリーの性能が落ちることはありますでしょうか? 原則論で言うと「ない」ですね。 原付と普通バイクを持っていますが、(最近は)バイクは月に1回程度しか乗りません。 もっぱら原付なんですが、月一のバイクのセルは何ら問題なく力強く回りますよ。 農機具の場合、半年間(マイナス端子を外しただけで)放置ですが使用前に充電する事で約6年間は問題ありません。(GSユアサ製) >雪の多い地方では、自動車を倉庫に保管して数カ月も自動車を動かさないことをヒントにこのようなことをことを思いつきました。 鉛バッテリーの場合、気温が25度で100%の性能を発揮します。 気温が1度変化すると、性能は1%下がります。 新品100%充電バッテリーでも、気温が5度だと「既に、80%の性能しか発揮出来ない」のです。 真冬の早朝・深夜は、セルが弱く+ヘッドライトが若干暗いですよね。 化学的に当たり前の症状なのですが、スタンド・カー用品店・ディーラーなどでは「バッテリーが弱ってます。交換が必要です」と商売をします。^^; 質問者さまも、この「気温に対するバッテリーの性能」を考慮したのですかね。 まぁ、先に書いた通り農機具なんか「年1回程度の使用で、使用前に充電する」事で約6年以上はバッテリー交換の必要はありません。 ただ、マイナス端子は外していますがね。 ※マイナス端子を外すだけでも、バッテリー内の硫酸鉛が電極に付着する事を若干遅くする事が可能。 ※硫酸鉛は、電気を通さない物質ですから「電極を覆うと、バッテリーが死亡」します。 ※この硫酸鉛を除去したバッテリーが、再生バッテリーです。 ※大手DIY店では、30000円程度で「パルス波発生装置付き充電器」を販売しています。 ※パルス波は、硫酸鉛を強制的に除去します。 ※新たにバッテリーを購入するよりも安いのですよ。^^; ※我が家のバイク・自動車・農機具は、平均10年でバッテリー交換をしています。
その他の回答 (1)
>この方のバッテリーの性能が落ちることはありますでしょうか?。 持つことは持つでしょう。 充電で化学反応が起こりますから、劣化しないとは言えません。 まぁ、補充電せず上げてしまえば、それどころでは無い劣化が起こりますから、妥当な方法だと思います。
お礼
ありがとうございます。 バイクはアドレス125です。グリップヒーターの使えない方のバッテリーは、バイクショップによれば粗悪品だとのことです。値段は8000円もしたのですが・・・・・・・・・ 粗悪品でも夏場はセルでエンジンがかかりますし、グリップヒーターを使わない期間はもっぱらあえて粗悪品の方を使うことにします。 ご投稿に感謝いたします。
お礼
こんにちは。 私の知らない事ばかりの内容でしたのでとても参考になりました。新品なのにグリップヒーターに使えないバッテリーのことなのですが、もしかしたら充電すればグリップヒーターに使えるかもと思い、きょう、充電してみたのすがやはりダメなものはダメのようで、グリップヒーターは暖かくなりませんでした。 同じ新品のバッテリーで、セルを快調に回すことができても、グリップヒーターに使えるもの、使えないものがあるのですね。今回は回答者さんのご投稿と共に合わせて良い勉強と経験になりました。今後、バッテリーを買う際には気をつけたいと思います。 どうもありがとうございました。
補足
こんばんは。お礼は後ほど改めて致します。