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8ミリ映写機SH9の巻き取り軸の取付方

フジカスコープSH9をリストア中ですが、巻き取りリール軸の件で質問致します。 軸を外した状態が添付の画像です。パーツ名が解らずA、Bと記載しましたが 1)AとBは固着した状態で動かないのが正常でしょうか? 2)現状では本体上部の芋ネジを締めてしまうと軸が固定され回りません 3)芋ネジを若干緩めるとBが回転しフィルムをリールに巻き取ります。 4)Aの溝の部分が遊びとなって前後の遊び幅が大きくなります。 ベルトを交換して映写できるようになったのですが 上記の疑問が気になり質問させて頂きます。 どなたか宜しくお願い致します。

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  • kuro804
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回答No.1

こんばんは この機械に対しては全く無知です。 ただの好奇心で推察を述べます。 つまり、現状では”プラスチックのプーリーとAとBの3者が一体となっている”状況と理解しました。 この前提で、もし一体ならば同一金属で作られ、先端だけ黒く仕上げることなど常識的にしないと思います。 つまり、推察ではAの”遊び幅”は巻き取りリールの位置を調整し供給側のリールとの位置関係を調整し正常に左右の枠に偏らず正常な巻き取りになる位置を決めるための調整幅であり、正常な位置にてイモねじをしっかりと締め込むものと考えます。 したがって固着を解消させるために潤滑剤(CRC-556?)などでAとBが回転に対して自由になることが正常かとおもいます。 以上、無責任な興味本位な推察です。

ainame60
質問者

お礼

kuro804さん 仰る通りでした。プーリーを外してCRC-556を吹いて軸をハンマーで叩いたら抜けました。 軸を磨いてグリスアップして軸受けの金属Aを芋ネジでしっかり固定し、巻き取り軸のBが滑らかに回転するようになりました。 Aの”遊び幅”についても良く理解できました。 このたびは有り難うございました。