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膵臓ガン、肝硬変は遺伝するか?

父親が膵臓ガンで、母親が肝硬変で60代で亡くなりました。この両親から生まれた子供は、これらの病気を遺伝的に背負うことになるのでしょうか?ご教示をお願いします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.3

統計を取るといわゆる「がん家系」というのが存在していることは明らかになっています。一族郎党の死因が極端にがんに偏っているパターンです。有名なのがアンジェリーナ・ジョリーで、彼女の母も祖母もがんで亡くなってるんじゃなかったかな。 しかし、「ではいったいどこの遺伝子がどこにどう影響を与えてがんにさせているのか」についてはまったく分かっていません。将来的にその遺伝子が発見され遺伝子治療ができるようになれば画期的なことになるでしょうが、今はまだ「日本で油田が発見されるといいですね」くらいの夢物語です。 ですから今はっきりといえるのは、「お体に気をつけてお過ごしください」しかないですね。一族郎党にがんもいなけりゃ肝臓を患っている人もいないという人に比べればリスクは高いと思っていいのではないかと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

遺伝しません。 癌も肝硬変も「生活習慣病」です。 つまり、遺伝ではなく、生活の要素が大きいということです。 たとえば、食生活は、親の食生活に影響されます。 なので、親が発がん性の高い食生活をしていれば、 子供のそのような食生活を習慣にすると言うことになります。 具体的に言えば、塩分の多い食事、肉類の多い食事 ということです。 また、癌は遺伝しませんが、体質は遺伝します。 上記のような食生活に体質が加われば、発症のリスクが上がる ということになります。 「がん家系」など、家族親族で、特定の病気の患者が多いのは、 体質と生活習慣の影響です。

回答No.1

55歳 男性 父親は娘に 母親は息子に遺伝するようです

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