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HDMI入力がないのに、RCA入力がなくならない
著作権保護の関係で業務用ではなく一般的なレコーダーはHDMI入力がないのに、RCA入力があるのはなぜですか。 著作権保護のためRCA入力もなくなることがないのはなぜですか。
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- klht2prea
- ベストアンサー率20% (39/192)
CATVの場合、STB録画用にこの端子が結構役立ちます。 画質はSDになりますが、HD録画に対応するにはCATV側の対応も必要になるなど、障壁が多いのも事実です。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
過去の資産用ですね。 なお、今のレコーダーのRCA入力はコピーガード信号に対応しているので 著作権保護(コピーガード信号)のあるものは正常に録画できません。 録画できてもそこからダビングが出来ないなどの制限があります。 だからRCAなら何でも録画できるということではありません。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
コピー制限のない映像の個人利用のためのダビングは許されているからです またコピー制限のあるデジタル放送録画でもHDMIでのデジタルダビングは不可能ですがRCAでのアナログコピーはダビング10映像では制限がなく許容されています
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
家電の歴史的経緯を含む、運用上の汎用性を維持するため。 それが無くなると、その役割を汎用性の高いPCが担うことになります。 そうするとPCの自由度の高さから、家電の不自由さだけが強調される場合があります。 実際、古い媒体の映像を、RCA端子でデジタル化するのであれば PC上で保存管理、そしてバックアップをとるほうが合理的で便利です。 現在のHDDレコーダーは、日本式地デジの コピー制限とバックアップ不能という特徴を体現しているので 永久保存目的で、わざわざデジタル化したコレクションや思い出を バックアップ方法に困るようなカタチで保存せざるを得なくなります。 まぁ、家電にはもともとバックアップという概念も 中身の保証,補償という概念自体も無いんですけどね。 防犯カメラなどの場合も、ネットワークを使った応用が可能なのでPCのほうが便利です。 たとえば、防犯カメラ映像を録画しつつ 外出先からスマフォで確認したりすることも、PCでわりと簡単できます。 動体認識で、写真撮影を行なうこともできるので、HDDの容量に配慮しつつ 低画素動画と高画素写真を記録していくこともできます。 (たぶんカメラは別々に二台設置する必要がありますけどね) 自由度を減らすことで、操作を簡略化し、多くの人に使いやすく感じさせること これがデジタル家電の命題にして存在意義なので 古い機器からのデータの移し替えくらいできるようになっていないといけないのです。 まぁ、前述したように、それが最良の選択肢じゃ無いんですけど 家電に依存する層にとっては、それが無ければ 「難しいパソコンを使わなければならない」と感じることにもなります。 そのちょっと上にいる、パソコンでもいいけど、家電のほうが楽だと思っている人を 逃さないために、家電はそれなりの汎用性を備えなければならないんですよ。 なお、家電ではRCAからのダビングはマクロビジョンとかが働くはずですよ。 PCの場合は、実態は知りません、ビデオソフトやDVD-Videoのダビングはしたことありませんし。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ 赤白黄色のRCA端子を用いたAV入出力、あるいは音声の赤白がRCAで映像の黄色がS端子というAV入出力。 これが、無くなった場合、過去に撮影したヴィデオテープ(βマックスとかVHSなど)やDVD、8ミリやHi-8とか、過去のHDD記録映像等を利用出来なくなります。 D-VHS とか、DVやDVD、デジタル記録であってもHDMIに対応した時代に作られていない製品では、旧来のアナログ信号による入出力で対応するしか無いのです。 (8センチ版のDVD-Rを内蔵したハンディーカムなども、過去には存在しました。) 数十年前に「記録」として撮影された映像が利用出来なく成るのを、望む人はそんなに多くは無いので、旧来の規格にも対応している。という事でしょう。 HDMIが多用されたのは、ハイビジョンの地上デジタル放送が本格化してからです。 そして、過渡期には現在のHDMIにも対応したD端子を装備したAV機器も存在しました。こいつはそこそこの知識と機材を揃えれば、デジタルコピーも可能ダッタ事と、音声信号は別扱いだった事、さらに「単に繋げば良い」という物でもなく、少々専門知識を得て、設定しないと扱い辛い面も有ったので、機器同士が自動で相互承認と設定を行なえる規格として、HDMIが広く利用されるように成りました。 コピー制限をして著作権保護をする、というのがHDMIの目的では無く、ダレにでも扱いやすくした結果、コピーには使いにくい仕様に成った。というのが真相です。 そもそも、ダビング/コピー その行為自体が著作権侵害(違法)とは限りません。 運動会や旅行、お祭りやキャンプ、結婚式や葬式等自分たちで撮影した物は、自分たちの自由に扱えるのです。 たまたま、テレビ放送や映画、音楽など、そういう部分には「著作権」が有るので、それらは一定条件下で制限されている。というダケ。 高精細なデジタル信号を扱う部分は、時代ごとに変化して行くのですが、世界的に一般化した「標準仕様」「スタンダード規格」と言うモノは、非常に長く使われる物なのです。 現在でも防犯カメラや自動車のバックモニターカメラなどにも、アタリマエの様にRCA端子が用いられています。 テレビ関連では、白黒テレビ時代からアンテナ線の接続には、上位規格として「F栓」と呼ばれる端子が「標準」として利用されていますネ。BS/CSだろうが、地デジだろうが、同じ形状の端子を使います。テレビに付属する場合は、ほとんどが簡易F栓ですし、過去にUHF放送が開始された当初は、アンテナ線を分けていて、間違った繋ぎ方をしないように、ワザワザUHF側を2カ所ネジ止め、というフェーダー線の端子を用いた時代も有りましたが、、、 なお、RCA端子やS端子の、アナログ映像信号でも、ダビング/コピー制限の特殊信号を追加し、ダビング/コピーすると、マトモに見えなく成る。というコピーガードも存在します。このため、映画等のVHSテープを近年のレコーダーでデジタル記録にしようとしても、ダメな場合は有る。 この時代のヴィデオテープ類は、自分で録画した物はコピーガードが付加されていないので、当時のテレビ放送を録画した物は機能的にはダビング可能ですし、自分で録画して、自分でダビングし、自分で見る限りは、法的にもモンダイは無い。(他人に見せると、著作権侵害に觝触する可能性大です。) 元々、公的な「著作物」として認定されていない、個人撮影の場合は、撮影者等が拒否しなければ、多くの人に見せる、公開しても、全く問題有りませんし、沢山ダビングして配布しても大丈夫です。 録画/再生というレコーダーに関しては、デジタル化してから、なんか混沌としていて、数十年後にも利用可能な方式がワカラナイ。。。という状況が数十年前から問題視されています。 赤ちゃんの頃に撮影したのが、中学生に成った頃、成人に成った頃、再生出来るかどうか、、、なかなか難しいのでは無いか。。。と言われています。とりあえず、再生機器が活きていれば、アナログの赤白黄色/AV端子から最低限の救済は出来る。と考えられています。 永遠に不滅? とは言い切れませんが、おそらくコレから数十年、50年以上は残って行くんじゃないか。と思いますよ。
参考URLの様な商品がまだまだ売られているので、夜間だけの簡易防犯カメラの録画システムとして使っている人も居るのです。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15559/29907)
>一般的なレコーダーはHDMI入力がない 正確には殆どないと言うところでしょうか。 >著作権保護のためRCA入力もなくなることがないのはなぜですか。 古いアナログの映像をDVDやBlu-rayのディスクに残したいって目的であるのでしょう。