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うつ病の恋人への連絡について

うつ病の恋人がいる方、もしくはご自身がうつ病を患っていて恋人がいる方にお聞きしたいです。 恋人が2ヶ月ほど前にうつ病と診断されました。今は会ってはおらず、たまにこちらからメールをする程度です。 こちらからの連絡には質問等は特に入れませんが、返信はきて数通やり取りをして終わるという感じです。 よくうつ病の人にメールをする時は返信が要らないような内容にした方が良いだとか、相手の様子を聞くようなことはしない方が良いなどと聞きます。あまり過剰に気を使われるのも向こうとしては嫌かなと思うのですが、そうなるとこちらの近況報告や最近寒くなったねーなどの話ばかりになってしまいます。 病気になる前から日常のちょっとした報告を送り合うという感じではなかったので正直こんな内容のメールが相手にとって必要なのかよくわかりません。 こちらとしては病気になったからと嫌いになったわけでももちろんなく、様子を見ながら支える、待つつもりです。 なので病気が病気だけにもし良からぬことを考えていたらどうしようなど相手の様子が心配なのと、こちらからの連絡を絶ってしまうと見捨てられたと思ってしまうのではないかという思いからメールを全く送らないということもできずにいます。 本当は向こうから来るまではこちらからはたまの連絡もしない方が良いのでしょうか? うつ病の恋人がいる方、みなさんはどんな内容で連絡をしていますか? またうつ病と闘っている方は、どんな内容だと嬉しかったもしくは辛かったですか?

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.3

大切なのは、 相手にも選ばせてあげる事。 今の貴方に、 相手に選ばせる気持ち(ゆとり)があるなら大丈夫。 今で言えば、 たまに連絡する自由は貴方側にある。 いつどのように(どの位)? それは貴方自身が彼女として選ぶ事が出来る。 でも、 相手は今不安定の渦中(うつ) 貴方が思ったように連絡に応じない。 その可能性はとても高い。 下手をしたら、 読んでくれたかどうかさえ分からない(事もある) 自分の送信メールが相手側に届いた「まま」、 何も起きずに(届かずに)日々が進んでいく事もある。 それでも貴方は、 自らメール(連絡)した事を背負わないか? もっと言えば、 何で返事してくれないの?(それ位しんどいの?) も、もしかしてもう別れたいって事? 私の事なんてどうでも良くなったから? 私からの連絡がウザかった? 相手の「無」に対して、 不安の貴方が勝手に脚色してしまう状態。 それが一番避けなければいけない事。 今の貴方は、 半分は純粋に恋人への心配。 もう半分は、 繋がりが切れるのでは? そう感じている自分自身の心配なんだよ。 メールをするのは、 そうやって恋人側に動いている自分(のスペース) それを確保する事で、 貴方自身が今でも交際中である事を再確認したい。 自分自身を奮い立てる為でもあるんだよ。 見捨てられたと思うのでは? それはむしろ貴方の方が感じやすい世界。 不安定の渦中の今、 彼は事実上交際相手(貴方)を必要としていない。 気付いたら、 私ばかりが連絡をし続けている。 私って一体・・・? 心配する貴方の方が、 見捨てられ不安を感じやすいんだよ。 支えたいのに、 思ったように必要とされていないという虚しさから。 様子を見ながら、待つ、支える。 当然様子を見たい貴方は、 ある程度相手の世界を把握しておきたいと思うじゃない? 支えたいと思う貴方は、 何処に支えるポイントがあるか探したい。 そう思うじゃない? 交際欲が強い方が色々考えてしまう。 気付いたら、 相手の為(の名)を借りた自分の為になっている。 心配していた筈が、 最後は自分が心配不安に陥って、 不安定な彼の方に言質や意思表示を求めたり。 それもまた、 避けられる事であり、 避けなければいけない事。 自分の事でいっぱいいっぱいの彼は、 貴方の不安定を感じたら交際を解きたくなる。 申し訳無いと思うから。 悩むだけでもしんどいのに、 悩ませていると分かったら進行形は難しい。 だからこそ、 貴方も彼女としての気負いはニュートラルに。 メールはしたい時にしても良い。 ただ、 コンディション不良の彼との間には、 当然心地が良いラリーは生まれない。 相手は、 貴方に対して「生み出す」力がほぼ無い。 新しい話題も無いし、特に良い報告も無い。 膨らませて話したい事もあまり無い。 そうなると、 貴方から来た連絡も聞く一方になりやすい。 何を書かれていても、 その返事の言葉選びも限られてくる。 そういう形でも良いから、 負担にならない範囲で彼の世界に顔見せしておきたい。 そう思うなら、 貴方は貴方で自分の日々に丁寧に向き合っている。 そんな姿も鋭意伝えながら、 彼への気配りのお裾分けも添えてあげる。 自分の事は自分が一番良く分かっている彼。 それでも、 形が無い病。 目途のような部分は中々見つけ難い。 今の状況に陥った理由、原因もある。 簡単に治ったとはならない。 だからこそ、 貴方も彼を急かさずに伴走していく事。 心配を届けてあげる事も時には大事。 でも、 そっとしておく思い遣りも大事。 どちらが?では無くて、 正解不正解に囚われずに、 貴方なりに感じながら選んでいけば良い。 貴方自身が、 自らが交際相手だという自覚に囚われ過ぎないように。 確かに交際相手としては貴方「だけ」だけれど。 彼を支えている人は貴方だけじゃない。 貴方には、 彼女であれ「一人分」の存在感があれば良い。 貴方も、 肩の力も上手く抜きながら過ごしていく。 貴方が彼を長い目で見ていきたい。 そう思ってくれているだけで、 彼は今の不安定とも長い目で付き合っていけるんだからね☆

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

元うつ病ですが、あまり意識しすぎないことですかね。相手の状態によりけりですが、はっきりいって面倒くさいです。放っておけば放っておくで「捨てられた!」って言い出すし、構うと構うで「放っておいてくれ!」っていわれます。 私がうつ病だったときは恋人はいませんでしたが、好きな人がいたことがあって、あるとき彼女が好きだということに自分自身が耐えられなくなって突然「実は僕はうつ病なんです。今まで友達付き合いしてくれてありがとう」というメールを送ってしまったことがあります。今考えるとなんでそんなことをしたのか自分でも理解できません。このことを思い出すたびにやっぱ俺あんときゃ頭がおかしかったんだなーと思いますね。 私の友人でも彼女がうつ病になってしまったというのがいましたが、彼女の病状が落ち着いて心配いらなくなったタイミングで別れたそうです。「最初は支えようと思っていたけれど、自分も共倒れになると思った」といってました。私は自分がうつ病だったことを考慮しても、彼の判断は正解だったと思います。自分の経験を踏まえて思うのですが、うつ病というのは誰かに治してもらうものではなくて、自分で治すものだと思います。私はうつ病であることをごく一部の人を除いて周囲には黙っていたので誰も助けてくれませんでしたが、しかしその一方で誰かが手を差し伸べていたらそれに甘えて治そうとしなかったかもしれないな、とも思います。 ちなみに一番つらかったのは、うつ病になっていくときで、これは文字通りに蟻地獄みたいなものでもがけばもがくほど落ちていくような焦燥感がありました。そして次につらかったのは、治りかけのときでした。段々調子は良くなっていくのですが、今度は治ってしまうと自分に対する言い訳ができなくなる恐怖に襲われたんですね。また調子が良くなりつつも、思い通りにならないのでその苛立ちもありました。何かのご参考になれば。

回答No.1

こんにちは。 私は、うつ病の患者でもなく、うつ病の恋人も持っていません。 また、Drではありませんが、病院の事務長を30年近くやっていました。 本題: 確かに、うつ病の患者は、ちょっとした事にも非常に神経質になります。 特に、相手を咎めたり、叱ったり、こっちがふて腐れたり、相手の話を良く聞いてやらなかったり、場合によっては、こちらが叱咤激励のつもりなどの言葉でも、過剰に反応することがあります。 従って、相手を自由にさせることが、心の扉を開き、病状を安定させたり、快方に向かわせたりします。 例えば、精神病院のDrなどでは、患者さんが病室で、TVが倒れていても面倒くさくて、横になって見ている場合などでは、Drも無理にそれを正そうとはせずに、Drも一緒になって、横になって一緒にTVを見たりしています。 つまり、患者さんにとって「強制」が一番心の負担になるからです。 また、女性患者がDrを好きになって、ラブレターを手渡したりしても、笑顔で「ありがとう」と言って受け取ります。まあ、その後はゴミ箱行きですが・・・。 そこで、あなたへの提案ですが、彼女を守っていきたいと言われるなら、時候の挨拶だけのメール交換では物足りないと思われるなら、彼女の趣味の話などを題材にしてはいかがですか。 彼女の好きな趣味などにあなたもその趣味を理解して、できるだけ「そうだよね~」などと話を合わせてやることです。 もちろん、あなたは、時には「俺は、こう思うな」などと言っても良いのですが、てきるだけ、彼女の話に合わせるようにしましょう。 場合によっては、同じ話を何度も何度も繰り返して話すかもしれませんが、あなたはジット我慢をして、彼女の話に耳を傾けましょう。 彼女の好きな趣味などの話の最中は、一時的に、彼女の頭は正常化されている瞬間なのです。 例えば、「絵画が好きだ」と言ったら、「今度、○○美術館にでも行こうか」などと、とにかく、彼女の言葉に相乗りしてやることが一番の治療薬になると思います。