走ってイジッて面白い、スーパー軽自動車は？

質問

通勤用に古～いキャロルターボを入手しました。
最初、軽なんて眼中になく、あくまでも通勤用として買ったのですが・・これが予想外にパワフルで速く、面白いのです！ライトウェイトがスポーツカーの条件の一つとすると、ある意味当てはまっているのかもしれません。

そこでスポーツ軽の実状を知りたく質問したのですが、現在から絶版まで、峠やサーキットで走らせたら面白い軽を教えて下さい。必ずしもカプチーノ系のスーパー軽である必要はありません。

例えばアルトワークスをこんな風にいじればハチロクなんかメじゃないよ、なんて話も聞かせて頂ければ幸いです。（ムリか・・）

ところで最近流行のBOXYなデカ過ぎ軽は重そうですが、やはりそういう走りには向かないのでしょうか？

回答No.1

noname#6901 · ベストアンサー

今は手放してしまいましたが、昭和63年式　ミラ ターボTR-XX、550cc（L-70V）最高でした。
足回り（ショック、サス）、マフラー（腐りかけてた為、社外品に）くらいの交換でかなり楽しめました。
最近の　フル装備の軽自動車と違い、パワステ・パワーウインド等　無い為、車体重量、軽いですし。当時（と言っても最近ですが）ワゴンＲやムーブなんか、楽勝でぶっちぎってました！！　　燃費は、20km/L前後（通勤で使用時）でした！！
キャロルターボですかー？　面白そうですね。アルトワークスやワゴンRのパーツがほぼ、使えるので、楽しいライトウェートマシンに仕上げてくださいね！目指せ！「羊の皮を被った 狼！」

お礼

昔のような軽は安全上の問題もあり、もう望めないのでしょうね。どうもありがとうございました。

回答No.10

bandini

Ｎｏ.７です。
ダブルクラッチは、フルシンクロが当然になった今では廃れつつある技術ではありますが、シフトダウン時のフィールが悪い車では相変わらず有効です。
必須の技術ではないけど、スポーツドライブとリアルスポーツカー（さすがにＣＲ－Ｘのことではない、練習していただけ）を運転する場合は知っていて損はないです。車好きが高じてフェラーリのショップを開いてしまったけど、ミッションが渋い固体にはものすごく有効なテクですね。

ダブルクラッチは、ニュートラでクラッチを繋いで回転合わせのためアクセルをあおり、１回のダウンでクラッチを２回操作するもの。シンクロの補助みたいな使い方かな。

ダブルアクセルは、単独のテクではなくて、やるとすればダブルクラッチとの併用かな。２回目にクラッチを繋ぐときに車速と回転数から補助的にアクセルをあおってショックをなくすために微調整するような感じでしょうか。

ハチロクでも、ランエボでも本当に巧い人が乗っているケースはあんまり見かけないから、ノーマル軽でもかなりいけるでしょう。
あ、安全のため抜こうとしないこと（いきなりリスクが高くなるから）、軽でついて行ければこっちの勝ちと思っておけばいいでしょう。

回答No.9

RedBNR32

やっぱ、そうですよねぇ。私も同じ事を考えていました。
実は今、速い軽を探しているんです。車種は、スバルのビビオです。過給器は、ターボじゃなくスーパーチャージャーですが、なかなか速いです。全車４気筒。
これが、アルトワークスと同様にダートラやジムカーナなんかにも出てるからパーツもあるし・・・狙い目です。
私は、ＤＯＨＣ４ＷＤの５速を狙ってます。

ワゴンＲＲなどは速いですが、やはり重心が高いので転倒しそうで怖いです。足をいじれば解消するのかもしれませんが、そういうのに乗った事がないです。

お礼

こうして考えると一昔前の軽って、やはり貴重なんですね。ダートラにジムカーナですか、面白そうですね！是非チャレンジしてみたい！

回答No.8

4k1450

ターボが付いていて、タイヤ・足回り・ブレーキ等をちゃんとセッティングすれば、どんな軽でもそこそこ楽しめます。
しかし、上記の点がノーマルでは限界点も低いと思いますので楽しむ走りにはほど遠いですよね
（お勧めはしませんが⇒エンジンもその気になって改造すれば１５０馬力近く出るようですので、上りでも８６より十分速くなると思います。ただし、８６がノーマルエンジンという前提ですが…）

※＃7の方にお聞きしたいのですが、「ダブルクラッチ」とはどのような事でしょうか？
　（私の知識では２～３０年以降の車では必要が無いギヤ　　チェンジの仕方と理解していましたが…。）
　「ダブルアクセル」については今だかつて聞いたことが　有りませんので、よろしければ詳しく教えてください。

お礼

ワークスのツインカムが簡単に載るようです。だったらワークス買えよって気もしますが・・
車はちょっと高価なオモチャだと思っています。今年は筑波1000に挑戦です！

回答No.7

bandini

現行型ならラパンＳＳ、コペン、Ｒ２あたりでしょうか。

１５年ほど前の経験です。
私はホンダのＣＲ－Ｘに乗っていて、ヒールアンドトゥー、ダブルアクセル、ダブルクラッチなどを何とか使えるようになり鼻息荒く走り回っていたんですが、峠でミラターボにやられました。
駐車場で休憩していたその人を捕まえて、チューン箇所などを聞いたんですが、ドノーマルとのこと。
内心、中低速コーナー主体の峠だから軽が有利なのかなと思って、車を入れ替えて走ってもらってもかないませんでした。
ショックでしたねー。

その後、一緒に走ってもらって、公道でのライン取り、ハンドルの切り方まで教えてもらい、自分の未熟さを痛感しました。この経験が自分の車体験の原点みたいな感じになっています。

サーキットはともかく、その辺の峠ならノーマルで十分だと思いますよ。やっぱり、モノをいうのは腕ですから。

さすがに、ＢＯＸＹな軽だと、そこそこまでならいけますが、ダウンサスを入れようが元々の重心位置が高いので最終的には不利でしょうね。
そもそも背の高い車の車高を下げるというのも、意味不明ですしね。

お礼

いじるのも楽しいですし、何より腕を磨きたいですね。やはりサーキットでしょう。
これからの時代、そういう志向性の軽が出るのか判りませんが、新時代のスーパー軽の到来を期待したいと思います。

回答No.6

kumiaityou

昔話になりますがお許しを・・・

運転暦２０年になりますが現在ランドクルザー７０の公認改造車に乗っている者です若い頃はいろんな軽自動車を改造して乗っていました

まず免許取りたてのころスバル360（てんとう虫）を改造しました２スト２気筒エンジンでしたがボアアップ（420ｃｃくらい）してバイクのチャンバー（スズキ４００γ流用）仕様、足回りも強化（カローラバンを移植）して１６５/７０-１０タイヤ仕様で当時発売したばかりのミラターボやセルボターボに勝ってました峠等でもプレリュードやＣＲ-Ｘの友人達に付いて行ってましたね

その次には初代アルト（角目４スト）を改造しましたやはり足回りを強化して１６５/６０-１２タイヤにセルボターボの事故車からターボユニットを移植してスポーツマフラーを装備しましたキャブも何か先輩から貰ったメーカー不明の怪しい大径モノに変更、当時物凄く速かったですがブレーキが効かず（ノーマルだった為）苦労して運転していました（笑）勝手にドリフトして行ったりして（オィ）よく中央分離帯や縁石にタイヤをぶつけましたねぇ

ある日、クロカンタイプ四駆に目覚めてからはジムニー、ランドクルザー７０幌車、ダイハツラガー、現在乗っているランドクルザー７０（４ドアセミロング）全て足回り等の改造をしましたジムニーの時はエンジン＆クラッチはさておき足回りとブレーキチューニングを一番にやりましたね

経験上の結果、エンジンだけでは無く足回り＆ブレーキの強化を特にオススメしますね素早く止まれない（減速できない）車はいくらパワーがあってもコースや峠等では速く走れません

お礼

何でもありなんですね＾＾；
本当に速い＝楽しい車は、止まれる車だと思っています。トータルバランスを考慮して、いつかサーキットに持ち込みたいです。

回答No.5

TT250SP

SUZUKI　マイティボーイ
あと、フロンテクーペとセルボ

2stで気分だけは凄く速く走っている気持ちになれる。

初代、アルトワークス。
安直にエンジン「だけ」手を入れたので、恐い。
軽の馬力自主規制の元になった車。

あと、噂ですが12Aを積んだSJ30Jimnyが名神に居たそうな…
おもしろいでしょうね

お礼

2スト軽っていうと近所の軽トラを思い出してしまいます＾＾；
フロンテクーペは私も大好きです。
12Aのジムニー・・恐ろしいです。そういえば雨宮のロータリーシャンテなんてのもありましたね。

回答No.4

noname#12165

１０年以上前のモデルですが、ミニカダンガンはどうでしょうか。
　現在主流の軽自動車（背の高いワゴンRなど）や、最廉価車（白ボディ、4ナンバー）のノーマルに比べると、全ての面で劣っていると思いますが、当時乗ったときのインパクトは今でも覚えています。完全ノーマルでしたが・・・。
　最近面白いなと思ったのは、スバルのヴィヴィオ→プレオ→Ｒ２ですね。メーカーのイメージと独特な路線が気に入っています。

参考URL：

http://www.mitsubishi-motors.com/corporate/museum/products/1980/j/popup/056_minica.html

お礼

ダンガンは友達が乗っていました。すごく速いと言っていましたが、当時は相手にしてませんでした（汗　
ヴィヴィオもいじるとスゴイらしいですね。どうもありがとうございました。

回答No.3

konjiji

初めて買った車はToday（平成2年式・JA2・4MT）でした。
総重量が600kgちょっとで、エンジンはビートと同じだし。
キャブレーター式でリミッターが付いていませんでした。
手を加えない状態では非常に走らない車でしたが、
ULTRAのプラグコード・イリジウブラグ・アーシング・
ミリテック・ネオジウム磁石…と色々いじったら
メーター振り切ってる状態で巡航できる車になって
しまいました。
（友達の車についてきてもらって速度測定したら
　160km/h出ていました。）
おまけに燃費は街乗りで24km/L、長距離で30km/L。
スタートダッシュはスクーターより早かったし。
そのうえ結構荷物が載りました。ある意味プチ赤帽（？）
今は平成13年式ACTY（新車購入）ですが、TODAYでの
経験を生かして1000cc並みの走りを実現しています。

お礼

ビートと同じエンジンなのですか！あなどりがたし、トゥデイですね。ホント軽を見直しました。どうもありがとうございました。

回答No.2

DolphinCatRock

こんにちは、potemkinさん

オレはビートに乗っています。
めちゃめちゃ、面白いです。
軽自動車の魅力はそのクルマの性能を目一杯使いきれることじゃないでしょうか？
他には…
１．とにかく軽い＝動きがとにかく軽快。
２．一般道で使いきれるパワー＝高回転まで回せる。
３．コンパクトな車体＝ライン取りが自由。
こんなとこでしょうかね。

下りの峠なら、ブレーキングとコーナリングスピードで勝っている分有利ですよ。

お礼

スポーツカーの真髄はパワーじゃないんですよね。あえてノンターボにしたホンダの自信作を、私もいつか体是非験してみたいです。