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猫の肥大型心筋症に処方される薬について
私の愛猫(アメショー・オス・10歳)が、先日、肥大型心筋症と診断されました。 処方された薬が、ファルプリル5(1日1錠)とバイアスピリン100mg(3日おきに1/2錠)です。 薬を服用しはじめて、およそ3週間経った今朝から、嘔吐を4回ほどしています。 吐物は、消化しかけのキャットフードです。 ファルプリルの副作用の中に、吐気・嘔吐も含まれるので、薬の副作用が出てきたのか?と思いますから、今日から与薬をやめてみます。が、体重8kgの猫に、ファルプリル5は多すぎるのでは???と思います。 また、ネットで飼い猫が肥大型心筋症になったというブログや記事を見ても、ファルプリルが処方された、と記載している記事がみつかりません。 はたして、この病気にファルプリルは適当な処方なのでしょうか? どなたか、ご存知の方や詳しい方、また、同じ病気の猫を持つ(もった事がある)方、教えてください。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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回答No.1
お礼
ご回答をいただき、ありがとうございます。 この質問を投稿してから、1か月半ほど経過しました。その間、セカンド・サードオピニオンを頂きに、他の動物病院を受診しましたところ、心エコーと胸部レントゲン・血液検査に全く異常がありませんでした。そうなると、最初に診断した医師は、何を決め手に診断をしたのか?という疑問が浮上し、その医師を訪ねましたら「エコーは映りが悪くて何が何だか分からなかった。心電図の結果を診断の決め手にした」との事でした。 処方された薬について、私も調べましたし、サードオピニオンの医師とも相談しましたが、体重8kg弱のウチの子に、ファルプリル5mgは、多すぎました。現在は投薬を一時中断して、12月に新エコーなど必要な検査をうけます。 私も(人間の)医療従事者の端くれとして、ウチの子用の聴診器を購入し、毎日脈拍と胸の音をチェックしています。胸部に雑音はなく、とても元気にしております。 参考になるブログなどを探してくださいまして、ありがとうございます。