作家に人気が出たので、過去の作品がアニメ化される例

質問

お世話になります。

最近アニメ化されたわかばガールを見たのですが、
きんいろモザイクの作者さんとのことでした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E6%82%A0%E8%A1%A3

わかばガールはは過去作品で、1巻で終了しているようですが、
今またアニメ化されたのは、きんモザのヒットがあったからと思いますが、

このように作品がヒットすることで過去作品も映像化する例は
結構ありますでしょうか？

知ってる限りでは「みなみけ」の作者の過去作品などがありますが、
他にも同様な例がありましたらご教授下さい。

また、その場合はどういう感じで企画が上がるのでしょうか。
アニメ制作会社主導でしょうか？

ラノベや映画の例でも結構ですので、よろしくお願い致します。

回答No.6

potatorooms

ちなみに　
あんみつ姫
原作の終了　1955年
アニメ化　　1986年
です。

キャンディキャンディが出るまで、女の子に一番人気があった作品の満を持してのアニメ化でした。女の子の年齢層ごとのマンガ雑誌に竹本版を連載してのメディアミックスです。
レイアース、セーラームーンへと続くブームの中継ぎですね。
このケースは完全に出版社主導ですね。

回答No.5

tiltilmitil

既に連載終了していた作品が作者人気でアニメ化されて一番ヒットしたのは藤子不二雄（F）先生の『キテレツ大百科』でしょう。連載終了から十年でした。

回答No.4

Meegeren

車田正美の「風魔の小次郎」「リングにかけろ」
・「風魔のー」は「聖闘士星矢」の１回目のブームに乗じて作られたＯＶＡ
・「リンかけ」は「聖闘士星矢」のアニメとしては２回目のブーム（？）に乗じて作られた感じでしょうかね。「星矢」の映画はそれほどヒットした印象はないけど、ＯＶＡのハーデス編は５年も続いた

青山剛昌の「まじっく快斗」
「名探偵コナン」がヒットしなければ、怪盗キッドも登場しなかったろうし、単独でのアニメ化は無かった

桂正和の「ＺＥＴＭＡＮ」
微妙ではあるが、桂氏は「TIGER & BUNNY」のキャラクター原案をしている
過去に「ウイングマン」や「電影少女」がアニメ化されているが、「タイバニ」で再注目されなければ「ＺＥＴＭＡＮ」のアニメ化は無かったろうね

アニメではないけど
原作者の金成陽三郎の「超頭脳シルバーウルフ」
「銀狼怪奇ファイル～二つの頭脳を持つ少年～」のタイトルでドラマ化されている
原作・原案に関わった「金田一少年の事件簿」のヒットが無ければ映像化することはなかったろう

回答No.3

mshr1962

微妙だけど。。。

■小野不由美
「悪霊シリーズ」1988年～1994年　アニメ「ゴーストハント」2006年
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ghosthunt/
「十二国記」1991年～2013年　アニメ「十二国記」2002年
http://www3.nhk.or.jp/anime/12kokuki/
「屍鬼」1998年～2002年　アニメ「屍鬼」2010年
http://www.okiagari.net/

■樹なつみ
「花咲ける青少年」1989年～1994年　アニメ「花咲ける青少年」2009年
http://www9.nhk.or.jp/anime/hana/
「OZ」1990年～1992年　OVA「OZ」1992年
「八雲立つ」1992年～2002年　OVA「八雲立つ」1997年
「獣王星」1993年～2003年　アニメ「獣王星」2006年
http://jyu-oh-sei.asmik-ace.co.jp/

回答No.2

potatorooms

最近だと
WORKING!!WEB版？
WORKING!!が当たってネタ切れになったから、発掘された、であってる？

変な例だと、ブルーシードとか電脳文化猫娘って、サザンアイズが大ヒットしたけど、アニメ化しにくいから代わりにアニメ化されたって気がしてるけど。

あと、まるでダメ男って、この漫画を好きだった子がテレビ局に入り、出世し、テレビ番組の決定権を得る立場になったから、アニメ化されたってことらしいです。なので、原作の連載とアニメ化の時期が世代を超えてずれます。

過去作品の復活や発掘は、流行りや組織より、人の思いかと。それくらい、過去作品の権利関係の調整はめんどうです。

回答No.1

tiltilmitil

実際は関係ないかもしれないけど、新しい方の作品がアニメでHITして古い作品がアニメ化決定したというと、荒井チェリー先生の「未確認で進行形」から「三者三葉」の流れもあります。「未確認～」が2009年連載開始でアニメが2014年1月から、「三者～」が2003年からの連載で現在アニメ企画進行中。どちらもまだ連載中ですので「終了していた過去作品に注目された」ではないですが。