個人病院による、精密検査としての人間ドック

質問

「病院関係で、特定健診や人間ドックに、詳しい仕事してる方なら、分かるのでは…？」と、思います。

私が通ってる、自宅近くのかかりつけ内科医院では、基本的には、Ａ「持病により、定期受診してる患者さんで、希望する場合。
定期受診により、診察の順番の受付を済ませる時に、受付窓口で申し出て貰うなら、予約担当の看護師さんが、空き具合を元に調べて、一番早く予約可能な日を、知らせる。
その日で、良ければ、その旨を申し出るなら、正式な予約として、受付する 」。

並びに、Ｂ「電話で、診察受付時間内に、連絡して貰って、あれば希望の日時、申し出て貰うなら、予約担当の看護師さんが、空き具合を元に調べて、希望の日が、空いてれば、その日で、正式に予約する。
もし、既に予約で埋まってたら、出来る限り希望日に近い日で空いてれば、その日を知らせて、それで良ければ、申し出て貰うなら、正式な予約として、受付する」。

上記２つの方法メインで、予約すれば、原則「 予約した日の午前８時から、 特定健診や人間ドックを、外来診察開始前の早朝検査」として、実施するそうです。

後、「腹部のエコー検査や、胸部レントゲン検査方式の肺がん検診等、内科医院で、対応可能な精密検査あれば、原則「特定健診や人間ドックと、ほぼ同じ体制」で、実施してる」そうです。

同じ様に、「対応可能な予約制の精密検査であれば、それぞれの個人病院それも、かかりつけ医院的な病院でも、実施する」医療機関が、増えてるそうです。

そこで、「それぞれの個人病院で、特定健診や人間ドック等、対応可能な 精密検査が違うのは、認識してる」為、質問したいのは…

「一般的には、対応可能な個人病院、つまり「かかりつけ医院」的な個人病院で、人間ドックを実施してる場合。

例えばの話だか、「ピロリ菌検査による、血液検査方式と、レントゲン検査方式で、胃ガン検診する」的な言い方で言えば、特定健診のメニューに、どの検査を追加する事で、人間ドックのメニューとするのが、多いのか？」に、なります。

因みに、私も分かる範囲で、調べた所…

「地元在住者については、平成２７年度に入ってから、特定健診との合同で、人間ドックを、実施する際。
地元の市による、追加検診として、平成２７年度から、「血液検査方式による、ピロリ菌検査。
並びに、胃のレントゲン検査方式。
この２つ併用による、 胃ガン検診」も、実施 してるので、希望する場合。

特定健診に、対応可能な個人病院等、委託先の医療機関で、予約の際に、申し出て貰うなら、「血液検査による、１つの検査項目として、増やす」体制で、 対応する事になった」そうです。

回答No.1

unknownname · ベストアンサー

特定健診は「基本的な項目」が決まっております。これにプラスして
各自治体で追加検査を行っております。（さいたま市ではクレアチニンなど）
たとえば、ある自治体では血液中のアミノ酸の一種を調べて、癌のリスクを
公費で調べていたりします。（実験的な意味もあるようです）

政令指定都市である、さいたま市を例に挙げさせてください。こちらでは
国保ドックというのがありますが、特定健診+癌検診一式に、超音波・呼吸機能
検査を加えた物になっています。胃の検診は胃カメラでも、バリウムでもOKです。
http://www.city.saitama.jp/001/002/006/p006464_d/fil/H27kenshin_pnf.pdf
これくらいが、標準的なレベルという気がします。

会社などのドックでは腫瘍マーカー一式を組み込んでいるところもありますし、
リウマチ因子を調べているところもあります。個人でやる場合には、オプション
として様々な物をつけることは可能です。しかし、保険の組合や、自治体などと
契約でやる場合には、
「その保険者がどれくらいの金額まで出せるのか」
という事で内容が決まっているのかというのが現実のような気がします。

お礼

しがない質問へ、回答して頂き、有難うございます。

又、質問した時は、よろしくお願い致します…。