>でも、アップル社なんか簡単にiPhoneの旧ケーブルをライトニングケーブルに変えたりしましたよね?(あまり詳しくないので、誤った情報でしたらすみません)
>あぁいう事が簡単にできるのかなぁ、とか思ったり・・・
販売数の規模の問題です。
iPhoneのコネクタは、アップルのみの製品です。
でも、iPhoneが、アンドロイドの1機種程度の販売数なら、他のメーカーが追従して作ることはありません。
少ない機種でもその市場占有率が高いからできる話です。
シャープなどのスマホに、同じように独自規格を作ったとしても、サードパーティは付いてきません。
そうすると安いものは販売されず、純正の高いコードしか存在しなくなるわけです。
>そして、USB-Cポート・・・これは、多分Windowsのパソコンでは使えないですよね。
私はずっとマイクロソフト派なので、これも知りませんでした。
あらら、USB-Cは、アップルの規格じゃなく、USBコンソーシアムの規格です。
なので、Windowsでも使用可能なんですよ。
アップルでしか使われていないように思われているかもしれませんが、すでに
アップルの一番嫌いなGoogle社のChromebook Pixelにも採用されています。
アップル以外で使えないわけではなく、Windowsで使うことも当然可能なインターフェース規格ですので、今後順次増えていくことになるでしょうね。
これを使えば、MAC Bookのように、1つのUSB-Cコネクタで、
ACアダプタ、外部モニター、キーボード、有線LAN、外部ドライブなど、一気に接続できるものになります。
USBの上位互換ですので、USB3.0変換ケーブルを使用すれば、USBをそのまま使用することも可能です。
ノートパソコンのようなポータブルマシンに、スパゲティ状態でたくさんのコードを直接つなぐようなことは、あまり綺麗なものじゃありませんよね。
こういうような規格で1つにまとめて、その先に接続ボックスなどを作る方が、ノートパソコンなどではすっきりとすると思いますが、どう思われますか?
と、いうことなんですよね。
そう考えたら、LANのコネクタを小型化する。という必要性自体がなくなりますよね。
もともとUSB1個分程度の大きさしかないのですから。
もしかすると、iPhoneも、次期モデルからUSB-Cになるかもしれませんしね。わかりませんが。
LANのコネクタポートのサイズの問題から言えば、以前には、引き出し式の枠状のLANコネクタというのもあったんですけどね。
パソコンの縁から四角い穴が開いて、電極が付いている枠引き出して、その枠にLANケーブルのコネクタを刺すというもので、パソコン側の使用面積が半分くらいに削減できたものです。
今なくなっちゃったみたいですが、、、
お礼
そうですよねー、もはや無線LANに取って変わられているので、今更有線LANの規格を変えたところで、みんなが買い替えるという事にはならないでしょうね。 あ、使えないのか、じゃ無線でいいや、って。 今は、USBでLANを繋げる変換器があるのですね、知りませんでした・・・ そして、USB-Cポート・・・これは、多分Windowsのパソコンでは使えないですよね。 私はずっとマイクロソフト派なので、これも知りませんでした。 へー、高速なんですね、いいですね。 なるほど、 今更LANを改良する必要なさそうですね。 回答、ありがとうございました。