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家の境界線のことで
建て替え前の古い家の土塀の基礎があり、今隣の家がブロック塀を建てていますが、ブロック塀が土塀石の直ぐ横に迄来ています。 昔の家の建て方から行くと土塀の屋根があり、ブロック塀が今の状態であるのが本当なのか、土塀石の真ん中から計るのが本当なのかが良くわかりませんので教えていただきたいのですが・・ 昔の土塀の屋根は大きかったので、土塀石の直ぐ横にブロック塀が来るのはオカシイと祖母が言っているので! 現在も話し合いがついていない状況なので地図も境界線のない状態となっています。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
どうするのが本当か、などと言ってる前に測量することをお勧めします。 今自宅で六法がないので確認できませんが、民法的には、土塀の中心から質問者さん側が質問者さんの物。隣側が、隣の物、とするのが原則だったと思います。 協議が整わない場合は、生け垣や板塀にする・・・ とかいろいろあるのですが、祖母さんの言い分も一理あったりします。 昔は、雨だれが隣の家の敷地に落ちるのを避けるためにちょっと引っ込めて築地塀を作り合った。だから所によってはこちらの塀と隣家の塀の間に人が歩ける程度の(けっこう広い)隙間ができたとか、読んだ記憶もあります。 その場合、屋根の巾が広いと、当然、築地塀は境界から大きく引っ込めて築造したと思われます。 いまでも、築地の外壁と雨だれが落ちて流れる溝の間の、狭くて細い空き地を「犬走り」と言ったりします。 犬走り区間は質問者さん側の所有物となりますので、祖母さんの言い分も一理ある、ということになります。 ただ、それが全国共通の習慣だったかどうかは分かりません。 私の地区では、塀を立てる側が、塀の外壁面が境界線ギリギリそびえるように立てる。隣家がその外壁面を土留め代わりに利用して土盛りなどをしても文句は言わない(塀が隣家側に倒れないようになるのでかえって有り難い)というのが、暗黙のご了解になっています。 とにかく測量することですね。で、違っていたらとりあえず抗議しておく。 時効取得はもちろんですが、黙って見ていると「既得権」としてもっと簡単に認められてしまうのが現代社会ですのでご注意を。
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No.1の方も貼っていらっしゃいますが、情報は多い方がいいだろうと思うので貼っておきます。
お礼
ありがとうございました。m(__)m ホームページをじっくり見させていただき、祖母と相談たいと思います。 ありがとうございます。m(__)m
- 山田 太郎(@f_a_007)
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土塀=屋敷のまわりを囲んだ土の塀。 ですから、普通は土塀の基礎は敷地いっぱいに建てられるでしょう。 >昔の土塀の屋根は大きかったので・・・ と言う見解は、ちょっと苦しいかと・・・。
お礼
ありがとうございました。 現実はそうかも分かりませんね。 祖母といろいろ話しをしたいと思います。 ありがとうございます。m(__)m
- kamikami30
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http://www.alfit.jp/kakuteisokuryou.html 気になって調べてみましたが、こちらを参考にすると現実が見られると思います。
お礼
ありがとうございました。m(__)m ホームページをじっくり見させていただき、祖母といろいろ相談したいと思います。 参考になりました。ありがとうございますm(__)m
お礼
ありがとうございました。m(__)m 早速祖母に伝え測量をするように話しました。 土塀と言っていたのは、じっくり話しを聞くと建て替える前の古い家の基礎の石でした。 隣との境は家との境みたいです。祖母も測量をすると言っていました。 ありがとうございます。m(__)m